投薬58日目

食道チューブを外しました！
傷口を縫ってあるので、掻かないようにバンダナをしています。

投薬は口をこじ開け、のどの奥にお薬のカプセルを押し込む方法になりました。

どんどん体力が回復してきているので、瑚太郎の抵抗も激しくなり、キズだらけの私たちです。

でも、弱っている瑚太郎に食道チューブから流動食やお薬を流していたころに比べると、瑚太郎の回復が目にみえて明らかなので、本当にうれしい悲鳴です。

階段の上り下りも、ゆっくりと危なげではありますが、できるようになりました！

少し自信を取り戻した様子で、高いところに跳び移ろうとしたり、走り出そうとしますが、
やっぱり転んだりよろめいたりするので、ケガをしないように、
見守り気をつけています。

毎日、食欲旺盛な瑚太郎ですが、獣医さんより、まだ運動量がそれほど多くないので、体重が一気に増えていくのも良くないとのことで、少しガマンさせている状況です。

(写真は『なんかちょうだい！』と怒り気味のコタローです)

プロジェクトを開始して、短期間にたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。
コロナ禍でいろいろな事情を抱えている方もたくさんおられる時期に、このように図々しく助けていただき、本当にただ感謝しかありません。

今後も引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。