
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2025年9月12日

久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 4人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 79人

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 162人

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 3人

困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 21人

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 675,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 17時間

『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
#地域文化
- 総計
- 6人
プロジェクト本文
▼自己紹介
小説家の小夜流 雄貴 こと 井上雄貴です。
本離れが囁かれている今、石垣島に新たな書店を。
読書が苦手な方や身近に本がない方向けの書店を開きます。
「小説を最後まで読みきることができない」
「途中で読むことをやめてしまう」
最後まで読みきることは、読書習慣を築くうえで重要なことです。
あの達成感。充実感。自分にも一冊の本を読みきることができる。
嬉しい。
そんな感情を多くの方に届けたい。
2023年12月【永遠と驚異】(文芸社)にて、小説家デビュー。
2025年8月 【森の歓声】(文芸社)にて、二作目の発売。
小説家として目指しているのは、「本屋大賞」です。
本は多くの人を魅了し、そして、人生を変えていく。
実店舗は、本との出会いの場であり、新たな自分との出会いの場でもある。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
小説家として活動し、二作目の編集作業を六月に終えました。
締め切りに追われる生活が終え、外の世界へと目を向けたとき、
ふとある記事が目に入りました。
「書店の減少、読書人口の減少」
僕がはじめて小説と出会ったのは、六年前。
当時、社会人サッカーチームに所属していて、サッカー漫画を求めて書店を訪れました。
あいにく漫画コーナーは書店の一番奥。僕は人通りの少ない通路を見つけては、目的の場所まで向かいました。
最後の角を曲がるとき、ある一冊の小説と出会いました。
「夜行」(森見登美彦さん)
当時よく聞いていた音楽の「夜行列車」。 「夜行」の表紙と「夜行列車」が重なった。
僕はその場に立ち止まり、そっとページをめくった。
人生で初めて読んだ小説 「夜行」
「夜行」はその年の本屋大賞ノミネート10作品に選出された小説でした。
読みやすくて、面白くて、自分の知らない新しい世界が
本の中に広がっているのだと知りました。
それから読書にはまり、様々な物語に魅了されてきました。
いつしか、僕もこんな物語を描きたい。そう思うようになりました。
それから数年後、僕は小説家になった。
一冊の本が僕の人生を変えた。
書店は、出会いの場である。
「書店の減少、読書人口の減少」
僕は、それを止めたい。
書店を開いて、本と出会う機会をつくっていきたい。一人一人の人生に寄り添えるように。
本は、描く人、売る人、買う人、そして伝える人がいます。
多くの方々と本の魅力を伝えていき、まずは石垣島に、そして日本中に読書習慣を根付かせたいと強く思っております。
小説家としても魅力的な物語を描き、より多くの人が本と出会えますように。
▼リアル書店の意義
書店は興味の宝庫である。
自らの知らない分野の本がたくさん並べられている。表紙を見て、帯を見て、最初のページをめくる。
それは新たな自分への第一歩である。新しい世界を知るきっかけになる。
何かを知り、少しの興味を持ち、みたびその分野の本を探す。
深堀し、蓄積されていく知識、興味に、新たな分野が私たちの生きる理由となる。
新しい興味との出会い。人生との出会い。
それを創出するのは、リアル書店のみである。
▼書店のコンセプト
本との出会い
本を読むきっかけは、突然に、偶然にはじまる。
あまり本を読まない方、読んだことのない方向けの書店。
書店に並べる小説は、主に本屋大賞ノミネート作品(過去作品含む)。他、セレクト本。
本屋大賞は、書店員さんが薦める本であり、大衆向けの小説でもあります。
そのため、どの作品も読みやすく、初めて読む方でも最後まで読み終える可能性が高くなります。
はじめて一冊の本を読み終えたあの瞬間、僕にも本を読みきることができるのだと
嬉しく思えました。
苦手だった活字が読めるようになった。人生において、大きな自信がつきました。
まずは、一冊の本と出会い、ページをめくってみる。
その大きな一歩の手伝いをしたい。
世の中に読書文化を再建する。
その一歩を踏み出したい。
▼今後の展望
書店を開いたあと、小説家として、短編小説創作イベント等を実施していこうと
考えております。
そこでは、短編小説完結、製本、店頭に並べる(希望者)まで行い
創作者としての体験、実感を体感していただく。
学生さんなど、これから長い人生を歩むうえで、何かきっかけとなるお手伝いをしたい、
また、後世に何かを残したい、そんな方々の想いを形にしたいと思っております。
自らの本が店頭に並ぶ。人生において、大きな転換期となる。
▼資金活用について
ご支援いただきました資金につきましては、
書籍購入費、雑貨製作費、本棚・机材料費、内装工事費用等、活用させていただきます。
▼リターンについて
●小説(サイン入り)
【永遠と驚異】※デビュー作品(2023年12月)
【森の歓声】 ※二作目 (2025年8月)
●雑貨
小夜流ブランド
・しおり ※八月制作予定
・ステッカー ※八月制作予定
●ネームプレート
※店内の入り口上に、張らせていただきます。
●お礼状
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
皆様とともに、未来を創っていく、読書を通じて人生を歩んでいく
ご協力いただけたら、幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 井上雄貴
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
書籍購入費50万、雑貨製作発注30万、内装工事費20万
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
小説家の小夜流 雄貴(コヤル ユウキ)と申します。 宜しくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
お礼状
●お礼のメールをお送りさせていただきます。
また、店内の壁に名前(ペンネーム可)を書かせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
しおり(紙製)
お礼状と紙製のしおり(創作中)をお送りいたします。
また、店内の壁に名前(ペンネーム可)を書かせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
お礼状
●お礼のメールをお送りさせていただきます。
また、店内の壁に名前(ペンネーム可)を書かせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
しおり(紙製)
お礼状と紙製のしおり(創作中)をお送りいたします。
また、店内の壁に名前(ペンネーム可)を書かせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
小説家の小夜流 雄貴(コヤル ユウキ)と申します。 宜しくお願い致します。











