【あと1日】代表の清水が今の想いを語ります

 

いつも応援ありがとうございます。

遂に間もなくクラウドファンディング残り24時間を切ろうとしております。

ここまでの45日間があっという間で、

とても濃密な時間を過ごさせて頂きました。

 

ご支援・ご協力頂いた皆様へ改めて心より感謝申し上げます。

 

今日は残り1日を前に、最後に代表清水より伝えたいメッセージをお届けします。

 

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グッドネイバーズカンパニー代表理事の清水愛子です

私たちは、１カ月半にわたって、

コロナ自粛中の高齢者に
「笑い」と「フレイル予防」を届けたい

という想いを、
クラウドファンディングを通じて発信し、
全国各地からたくさんの応援とご支援を頂きました。

課題に共感しアクションを
起こしてくださった皆様に、
スタッフ一同、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
 

私たちはこれまで、
全国各地、多くの高齢者と出会ってきましたが
新型コロナウイルス感染症により、
状況が大きく変わりました。

全国各地の高齢者サロンや集いの場が閉鎖されたこと、
自宅で自粛生活を続ける高齢者が増えたことで
高齢者の要介護リスクが高まっています

 

私たちの周りにも
仲間と集い、おしゃべりをして、
身体を動かすことが減ってしまったため

張り合いがなくなり、もの忘れがひどくなっている方

精神的に不安定になっている方
これまでできていた運動が
難しくなっている方などが増えています

コロナ禍で自宅にこもり
体力の衰えを感じている高齢者に

１日１予防アクションが詰まった
爆笑・失笑の日めくり型フレイル予防プログラム集

「まいにち、くちビル」を届けたい。

 

そう思ってこのプロジェクトを始めました。

    

私たちは医療のチカラを信じていますが　
それと同時に笑いのチカラを信じています。

高齢者が地域の中で健康に暮らすためには、
医療職が医療知識や薬を提供するだけでは
実現しません。

地域の中に、

高齢者が自分らしく笑える場や機会があり、
一緒に楽しむ仲間がいることこそが
高齢者の健康を支える重要な要素だと思っています。

 

高齢者サロンが元通り戻るためには
まだまだ時間がかかりそうです。
直接会ってみんなで笑い合うことが困難な

今だからこそ

「笑い」と「ケア」の両方を
高齢者に届けるためのツール、
それが「まいにち、くちビル」です。

 

おじいちゃんがお孫さんと一緒に

電話やビデオ電話を使って
「まいにち、くちビル」を

１カ月やってみるとか、

 

集いの場や訪問診療の機会は減ってしまいましたが、
逢えない時間を補うように

「まいにち、くちビル」を活用するとか、

色んな使い方があります

誰もがクスっと笑えて、
誰もが毎日楽しめる　
そんなフレイル予防プログラム集です

 

１人でも多くの高齢者、　
そして高齢者のケアに携わっていらっしゃる

医療職の方、自治体職員の方、施設職員の方々に
届けたいと思っています

このクラウドファンディングは明日、　
７月16日の23時で終了です。
目標達成のために皆さんのチカラを貸してください。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

 

グッドネイバーズカンパニー代表

清水愛子