
寄付総額
目標金額 5,700,000円
- 寄付者
- 238人
- 募集終了日
- 2025年9月30日

雪国の訪問診療を守る!安心を届ける新たな訪問診療車両導入へご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 6,302,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 15日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 47,783,659円
- 寄付者
- 1,361人
- 残り
- 8日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 10,957,000円
- 支援者
- 173人
- 残り
- 1日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,538,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 18日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,710,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 22日

障害のある子どもたちの笑顔のために。久美学園修繕プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,605,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 8日

延岡共立病院|「いのち」と「安心」を守る、MRIの更新へご支援を。
#医療・福祉
- 現在
- 22,238,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
目標金額達成の御礼と
ネクストゴール(第2目標)について
8月4日よりスタートした本クラウドファンディングですが、皆さまの温かいご支援により、
9月4日に目標金額である570万円を達成することができました。
誠にありがとうございます。
病院窓口に直接お持ちいただいた方も含めると190名以上の皆さまからご支援をいただき、多くの力強い応援コメントを頂戴しております。
ご支援・応援をお寄せくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆様のおかげさまで、想定を超える短期間での第一目標達成となりましたが、クラウドファンディングは9月30日まで続きます。
当初クラウドファンディングの目標は570万円としておりましたが、本ページ文末にもご案内の通り、今回購入する機器を実際に稼働させるためにはFPD(フラットパネルディテクタ)など追加の備品購入も必要であり、第一目標とあわせた総額、最低でも1,100万円の資金がかかります。
つきましては、募集終了までにいただくご支援を、必要な総額に少しでも充てさせていただきたく、NEXT GOAL(第2目標)として、1,100万円を新たに設定させていただくこととしました。
より多くの皆さまに、わたしたちが大好きな久万高原町の持続的な医療体制に向けた新たな挑戦に対して応援いただけるよう、院内一丸となり前に進んでまいります。
最後まで力強いご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年9月4日(木)追記
久万高原町立病院
久万高原の未来に、
確かな医療をつなぐ。
- 見逃さない診断で命を守る -
久万高原町立病院は、愛媛県内で最も広大な面積を有する久万高原町において、入院機能をもつ数少ない医療機関の一つです。地域に愛され、信頼される病院を理念に掲げ、24時間365日、救急医療を守り続けています。
しかし今、医師や放射線技師の人手不足、急速な高齢化、そして機器の老朽化という三重の課題に直面しています。地域の限られた医療機関の使命として、限られた人員でも医療の質を保ち、診療体制を改善していくためには、AI技術やモバイル機器の力が必要な状況です。
特に、AI搭載の「胸部X線画像診断ソフト」と、その場で画像確認ができる「モバイルコンソール」の導入が不可欠です。専門医が常駐していなくてもAIが画像読影をサポートし、見落としを防ぎます。再撮影による高齢患者の負担も軽減できることが期待されます。
私たちは、地域医療を継続し、必要な医療を確実に届けるために、このクラウドファンディングに挑戦します。久万高原に、持続可能な医療体制を築きたい──。皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
久万高原町立病院

自然豊かな愛媛・久万高原町で、住民の命を守り続けて78年
「久万高原町立病院」は、愛媛県の中央部に位置し、県内最大の面積を有する久万高原町にある、78年の歴史を持つ自治体病院です。標高約800mの冷涼な気候と豊かな自然に囲まれた、人口6,800人ほどのこの町で、地域住民の命と暮らしを支えてきました。
また、当院は愛媛大学大学院医学系研究科地域医療学講座のサテライトセンターにも指定されており、地域医療の現場で医学生の実習や研修を受け入れています。医学生とともに学び成長することを通じて、医師や看護師をはじめとする職員も地域医療人としての意識とスキルを高め続けています。
四国の軽井沢と呼ばれる久万高原町は、西日本最高峰の石鎚山をはじめ、日本三大カルストに数えられる四国カルスト、水質日本一に輝く仁淀川の源流域に広がる面河渓など愛媛を代表する観光名所が広がり、豊かな自然に囲まれた町です。
久万高原町立病院は、「地域に愛され、信頼される病院」を理念に掲げ、町が運営する公立病院として、保健・医療・福祉の有機的な連携による「地域包括ケア」の実践に取り組んでいます。行政と密に連携した予防医療や健康づくり、高齢者支援なども積極的に行っており、地域の暮らしに密着した医療体制を築いてきました。
病院の規模は小さいながらも、急性期から慢性期、リハビリ、さらには在宅医療や訪問看護、施設診療まで、医療の原点といえる包括的なサービスを提供しています。常勤医師も在宅訪問診療を定期的に行っており、町のどこへでも駆けつける柔軟な体制を整えています。
私たちは、町民の皆さまの命と安心を守る砦として、そして次世代の地域医療人を育てる現場として、日々真摯に医療と向き合ってきました。
しかし、こうした体制を維持するためには、今まさに大きな壁に直面しています──。
地理的・人口的に厳しい医療環境。少人数で支える現場の実情
愛媛県の中央部に位置する久万高原町は、583.69㎢という広大な面積を有しながら、人口密度は12.7人/㎢(令和2年時点)と県内で最も低く、過疎化と高齢化が急速に進む地域です。令和7年3月末時点の人口は6,799人。松山市の中心部からは車で約50分と距離があり、通院や救急搬送にも時間を要します。
このような地理的・人口的条件により、医療提供体制には大きな制約があります。町内をカバーする医療機関の数は限られており、救急指定を受けた病院の多くは町外に位置しています。また、医療機関の減少が進む中で、今や町内で入院対応が可能な医療施設はほとんどありません。
愛媛県立中央病院(三次救急等重症患者用)まで車で約1時間、最寄りの救急病院(一次、二次救急)でも、約40分の距離があります。その他の救急病院は、1時間以上の時間を要します。

医療ニーズ増加に対して、わずか2人。放射線技師の奮闘
後期高齢化の進展により、入院患者の多くは90歳前後。認知症を伴う方も多く、レントゲン撮影時にじっとしていることが難しい患者も少なくありません。背中が丸くなっている方(円背)も多く、体を支えながらの撮影が必要となるため、技師にとっても身体的な負担が大きく、再撮影が必要になることもしばしばです。
こうした医療ニーズの増加に対して、放射線技師はわずか2名で対応しており、外来検査や病棟対応を同時並行で担っています。休暇や体調不良などがあれば1人で現場を対応することもあり、限られた人員で高齢患者の対応を支える体制には、常に緊張感が伴います。
町の広さに対して、人の手があまりに少ない。それでも私たちは、住民一人ひとりの「安心して暮らせる日常」のために、医療の火を消さぬよう日々現場を支え続けています。
限られた人手を補う、AIとモバイル機器の力
私たち久万高原町立病院は、限られた人員で高齢化の進む地域医療を支え続けています。日々の診療や救急対応に追われるなかでも、患者さん一人ひとりの異変を見逃さず、少しでも早く、正確な診断にたどり着くことが、私たちの何よりの願いです。
しかし現実には、専門の放射線科医が常駐していない中小規模の病院では、画像診断の負担は主治医や放射線技師に集中しています。読み取りの精度はもちろん、見落としのリスクもゼロではありません。

そこで導入を目指しているのが、「胸部部X線画像診断ソフト」。これはAIが胸部レントゲン画像を自動で解析し、異常の疑いがある箇所をマーキングしてくれる診断支援ツールです。専門医が不在でも、AIが“もう一つの目”となり、見落としを防ぎ、診断の精度とスピードを支えてくれます。
また、現場での作業を支えるもう一つの重要な機器が「モバイルコンソール」です。高齢の入院患者さんの多くは、認知機能の低下や身体の状態から、病室での撮影が必要になることもあります。ところが現状では、撮影後に一度放射線室へ戻って画像を確認し、必要があれば再び病室へ戻って撮影をやり直すという、時間も労力もかかる工程が必要です。
モバイルコンソールがあれば、撮影した画像をその場ですぐに確認でき、再撮影の判断やチューブの位置確認も即座に行えます。患者さんの体への負担を減らし、技師の業務効率も大きく改善されます。
私たちが目指すのは、医療の質を下げることなく、この町に暮らす人々に安心を届けること。そのためには、AIとモバイル、2つの力が必要です。限界に近づきつつある地域医療の現場に、希望をもたらす新たな選択肢を――。皆さまのご寄附が、確かな医療の未来につながります。

なぜクラウドファンディングを実施するのか
公立病院であっても、経営が安定しているとは限りません。
一般的に、「町立病院や医療機関であれば、一定の公的支援があり、経営が揺らぐことはないのでは」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
また、「この程度の金額すら自力で確保できないのか」といった、医療機関の資金状況に疑問を感じられる声もあると思います。
しかし現実には、物価や人件費の高騰、設備更新にかかる費用の増大など、公立病院であっても経営環境は非常に厳しさを増しているのが現状です。
それでも私たちが今回、クラウドファンディングに挑戦するのは、単に経営難を補うためだけではありません。
このプロジェクトは、町の医療を守り、地域の命と暮らしを守るための「未来への投資」です。
そして、そのきっかけとしてクラウドファンディングという手段を選びました。
今回の寄付募集では、限られた人員でも診療の質を高めるために欠かせない機器の導入を目指し、そのための資金として、まずは570万円を第一目標として掲げています。
もちろん、この金額だけで病院経営全体の課題を解決できるわけではありません。
しかし、限られた資源の中でも一歩を踏み出し、地域医療の質と安心を高めるための“きっかけ“として、大きな意義のある挑戦だと考えています。
このプロジェクトを通じて、地域の皆さまとともに、「この病院がなぜ必要なのか」「地域医療を守るとはどういうことか」ということを共有し、「みんなで医療を守る」という意識を広げていくことこそが、私たちの本当の願いです。
診断用AI(胸部)とは
診断用AIとは、胸部レントゲン写真(X線画像)をAI(人工知能)で解析し、異常が疑われる部位を検出・表示する診断支援ツールです。読影医の目に代わり、画像の中から病変の可能性がある領域を自動的に見つけ出し、マーキングを行います。これにより、医師の見落としを防ぎ、診断の精度とスピードの向上が期待されます。
具体的には、撮影されたレントゲン画像をAIがスキャンし、「異常が疑われる領域」について、結節・腫瘤影、浸潤影、気胸といった主要な3つの画像所見を検出します。AIはそれぞれの領域に対して0〜100の確信度スコアを算出し、その数値に応じて色分けされたマーキングを表示します。
たとえば、肺に小さな影がある場合、人の目では見落とされる可能性がありますが、AIは過去の大量の画像データをもとに微細なパターンも認識し、見逃しのリスクを低減します。特に常勤の放射線科医がいない中小病院では、主治医や技師による読影に依存するため、AIの導入によって診断の補完が可能になります。
主要な肺疾患の画像所見である結節・腫瘤影、浸潤影、気胸の3所見をそれぞれ検出します。AIからの指摘により、読影者の見逃しを抑え、治療や処置の対応がスムーズになることが期待されます。

モバイルコンソールとは
モバイルコンソールとは、ノートPCのように持ち運び可能な画像確認用の装置で、放射線室以外の場所、たとえば病室や手術室でも撮影したレントゲン画像をその場で確認できる機器です。
寝たきりで経口栄養による栄養サポートが困難な場合など、必要に応じて体表から経静脈的にカテーテルを挿入し、中心静脈にカテーテルの先端を留置します。その際、カテーテルの先端の位置や挿入経路が想定している箇所であるか、病室でレントゲン撮影を行い、放射線室に持ち帰り確認します。
ほとんどの場合、問題があることはありません。しかし、万が一やり直しが必要な場合があるため、放射線部で確認が取れるまでは、栄養を投与することはできません。
モバイルコンソールがあれば、撮影した画像をその場ですぐに確認でき、やり直す判断も処置も再度確認も、その場で行えます。患者さんの負担を減らし、医師、看護師、診療放射線技師の業務効率も大きく改善されます。
久万高原町立病院では、ポータブルX線装置を用いた病室での撮影が日常的に行われています。撮影のたびに、地下一階にある放射線室からポータブル装置を保管室へ、そして病室(2階)へと移動しなければなりません。しかも撮影画像が正しく撮れているかどうかは、再び地下一階の放射線室へ戻り、読み取り機で画像を確認するまで分かりません。

もし画像に不備があれば、再び同じ工程をやり直す必要があり、患者さんの協力が難しい場合や、撮影体勢が複雑な高齢患者さんでは、技師・医療者の身体的・時間的負荷も大きくなります。
モバイルコンソールを導入すれば、その場で画像の確認が可能となり、再撮影の必要性を即時に判断できます。撮影時にカセッテ(画像記録媒体)を敷いたままでの再撮影も可能なため、患者さんを動かす必要もなくなり、身体的負担の軽減につながります。さらに、点滴やカテーテルの位置確認もその場で行えるため、医師の処置判断も迅速化します。

寄附金の使途内訳について
運営主体
久万高原町立病院
必要となる資金
▪️第一目標金額:570万円
総額570万円のうち、「AI搭載の胸部部X線画像診断ソフト」「病棟用モバイルコンソール」の購入費用と、クラウドファンディング手数料他に充てられます。
▪️第二目標金額:1100万円
第一目標を上回った中で追加のFPD費用と画像部門のシステム更新費(一部)、
クラウドファンディング手数料に充当します。
本プロジェクトの実施期間(予定)
2025年12月頃〜2026年3月末予定
※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。
久万高原の医療を、皆さまと一緒に守りたい。
久万高原町は自然に恵まれ、気候も穏やかで、県内有数の観光地を有する魅力的な町です。しかし、県内で最も人口密度が低く、後期高齢化や少子化、人口減少といった課題を抱えています。
当院も同様に、施設の老朽化や医療機器の更新、経営面での改善など、さまざまな課題に直面しています。放射線部門の機器も数年前から更新時期を迎えていましたが、昨今の地域医療機関と同様に資金確保が難しく、更新は先送りとなっていました。
今年度、なんとか放射線機器の更新に踏み切る予定ですが、AIやモバイルコンソールの導入までは予算が届かず、導入が困難な状況です。
今回クラウドファンディングに挑戦するのは、資金調達のためだけではありません。この取り組みを通じて、地域の皆さまや久万高原にご縁のある方々、そして愛媛県内外の方々にも、当院の現状や思いを知っていただきたいと考えています。
また、温かいご寄附が職員の励みとなり、課題に向き合う力にもなると信じています。地域医療の維持・向上のため、皆さまのご理解とご支援をどうかよろしくお願いいたします。

実行メンバーの紹介
河野 忠康
久万高原町/町長
久万高原町立病院は、町の医療を支える重要な拠点であり、町民の皆様の安全・安心を支えています。
しかしながら、現在の病院は患者数の減少などにより、経営が苦しくなり、病院スタッフ一丸となって頑張っておりますが、医療機器の更新、また導入に苦慮している現状であります。
この度、診療放射線室で使用するAI画像診断支援ソフト・モバイル端末を導入させていただきたく思い、
クラウドファンディングによる寄附を募ることになりました。
皆様方の温かいご協力により、この町立病院を支えていただきたいと思います。
ぜひともよろしくお願い申し上げます。
松木 克之
久万高原町立病院/院長
当院は愛媛県の山間部に位置する人口6800人ほどの久万高原町で、入院設備を有する貴重な自治体病院です。365日の時間外の救急の受け入れをしており、日々忙しい毎日です。国民健康保険を冠する病院の役割としてすべての町民の方が健康でいられることを目標として努力しているところであります。
しかしながら現実は厳しく、人材の不足に加え、財政的な事情もあり必要な設備の維持、あるいは新規購入が難しい状況となっています。
今後もこれまでどおりの入院の受け入れ、救急体制を続けていくのであれば、より一層の業務の効率化が必要になってくると考えています。そのために今回、診断用AIとモバイルコンソールを導入することにより、疾患の診断の精度が上がるとともに、業務の時間短縮、効率化にもつながるものと考えています。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
沖中 敬史
久万高原町立病院/事務局長
久万高原町立病院は地域医療の中核病院として医療水準の維持・向上に努めるとともに、行政・他の 医療機関・町外の医療機関と連携し、地域包括ケアシステム及び広域医療ネットワークの確立に努めております。
厳しい経営状況の中ではございますが、今後もずっと町立病院を存続していかなければならないと考えております。今回の寄附募集に、皆様方のご協力を心からお願い申し上げます。
西岡 美香
久万高原町立病院/看護部長
当院は、久万高原町の入院施設を有する貴重な病院です。地域住民の方々が、住み慣れた場所で安心して暮らすための医療・介護の提供を目指しております。
モバイルコンソールを導入する事により、ベッドサイドで行われる医療処置の確認のX線画像を、その場で素早く確認できるようになります。放射線室に戻り、画像の確認をしてからの診断と比べ、時間の短縮と患者様の負担の軽減になります。 また、AI画像診断支援ソフトを導入する事により、X線写真を医師とAIが診断することで、より精度の高い読影を行うことが出来ます。そうして、患者様へのより質の高い医療の提供が可能になると考えております。 皆さまの温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
清家 慎悟
久万高原町立病院/診療放射線技師
本プロジェクトを拝見いただき、誠にありがとうございます。
久万高原町は、紹介にもあります様に自然豊かで美しい町でございます。その反面、少子高齢化と人口減少という課題を抱えていまして、医療に関しても縮小を余儀なくされる場面が見られます。しかし、久万高原町の町民に対する医療サービスの継続は我々町立病院スタッフの使命ととらえ、隣の市や町の基幹病院に受診するのにも時間がかかる事を考えますと、サービスの継続、向上を目指さなければいけないと思っております。 今回の機器は、当院を受診される患者様に対する医療の質に大きく寄与してくれると思いますので、皆様の寄附をよろしくお願いいたします。
税制優遇に関しまして
久万高原町立病院へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。
ご支援後、プロジェクト終了月の翌々月以降にREADYFOR株式会社を通じて、寄附金が久万高原町立病院に入金された日付(2025年11月の日付)で寄附金領収書を発行いたします。
寄附金領収書の発行日とお手元に郵送される予定月
寄附金領収書は2026年1月末までに送付を予定しております。
(ご寄附の件数によっては、発送にお時間を要します。予めご了承ください。)
久万高原町立病院への入金は募集終了の翌々月(2025年11月頃)になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。
〇個人の場合
住民税の控除、所得税から税額控除します。
<手続き>
寄附金税額控除を受けるためには寄附を行った方が所得税の確定申告又は住民税の申告を行う必要があります。
その際に、久万高原町立病院が発行する寄附金領収書等を添付する必要がありますので、寄附金領収書等は大事に保管してください。
・所得税と住民税の両方の控除を受けようとする方は…税務署で所得税の確定申告を行ってください。
(所得税の確定申告を行う方は、住民税の申告は不要です。)
・所得税の確定申告を行わない方は…寄附を行った翌年1月1日現在の住所地の市区町村に住民税の申告を行ってください。ただし、この場合は所得税の控除は受けられませんので、ご注意ください。
〇法人の場合
寄附金の全額を損金算入することができます。
【注意】本プロジェクトの寄附金控除につきましては、自動で控除は行われません。必ず、寄附金領収書とともに確定申告を行ってください。また、 税制上の優遇措置の詳細につきまして は、 国税庁ホームページ を確認いただくか、最寄りの税務署、税務相談センターまたは税理士にお尋ねください。
免責事項等
▽ご寄附の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。
▽寄附金領収書のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
▽日本国外からのご寄附につきましては、寄附金控除の対象外です。寄附金領収書は発行はできませんのでご注意ください。
▽ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。
ギフトについての留意事項
▽ギフトの海外発送はいたしかねますのであらかじめご了承ください。
▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先の「別添 支援契約について」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 松木克之 (久万高原町立病院 院長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「診断用AI(胸部)」「病棟用モバイルコンソール」の購入費用
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
寄附金証明書は、READYFOR株式会社から久万高原町立病院に入金がある2025年11月の日付になり、2025年12月頃までに寄附者さまへ送付します。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
・病院HPへのお名前掲載
寄附金証明書は、READYFOR株式会社から久万高原町立病院に入金がある2025年11月の日付になり、2025年12月頃までに寄附者さまへ送付します。
- 申込数
- 216
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
寄附金証明書は、READYFOR株式会社から久万高原町立病院に入金がある2025年11月の日付になり、2025年12月頃までに寄附者さまへ送付します。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・寄附金領収書
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
・病院HPへのお名前掲載
寄附金証明書は、READYFOR株式会社から久万高原町立病院に入金がある2025年11月の日付になり、2025年12月頃までに寄附者さまへ送付します。
- 申込数
- 216
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月




















