
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2014年6月14日

不幸な猫ゼロを目指して! "もりねこサポーター" 募集中!
#まちづくり
- 総計
- 52人

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,961,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 8日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,545,000円
- 支援者
- 231人
- 残り
- 18日

「地域で生きる!地域で働く人になる!」生徒たちに豊かな職業体験を
#子ども・教育
- 現在
- 1,098,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 11日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 51日

時代と津波を超えた船匠の誇りを守れ!気仙丸保全プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 303,927円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 34日

歩けるのがうれしい失明犬の光ドッグバンパー製作費の継続支援をぜひ!
#医療・福祉
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
大槌の小学生が絵を描き、プロがデザインしたカレンダーを届けたい!
震災後、デザイン会社の集団である日本広告制作協会(OAC)ができる復興支援はないかと模索していた折、「こんな時だからこそ、きれいな絵や写真を見て気持ちを落ち着かせたいのよ」という被災地の声を偶然耳にしました。
そうだ、温かいイラストでカレンダーをつくり、広告のプロとしてデザインで心の支援をしよう。そう考えた私たちは、会員社に呼びかけて「心和むカレンダー」を競作。約60点から優秀作品を選んで印刷したものを、義援金とともに大槌町の仮設住宅へ届けることにしました。
今年もカレンダー制作が進んでいます。ぜひ、その制作費用のご支援をお願いします!

(制作したカレンダーを眺めるみなさん)
心を和ませること。それも大事な復興支援です
「きれいな絵だごどぉ」「こっちの絵もめんこいなぁ」
津波で甚大な被害を受けた岩手県大槌町の仮設住宅で、届けたばかりのカレンダーをめくるお年寄りの顔がほころび、話に花が咲きます。

(大槌町役場で副町長にカレンダーと義援金を贈呈 2012年)
たかがカレンダー、されどカレンダー!
カレンダーを大槌町へ届けて東京へ戻ると、町役場から嬉しい連絡がありました。「1000部のカレンダーがあっという間になくなって。正直、こんなに町民の反響があると思っていませんでした」。平和な毎日を過ごす人にとって、カレンダーはごくありふれたもの。しかし、復興を果たす日を指折り数えて懸命に生きる人たちにとっては、これからの道のりを示す大切なよりどころなのかもしれません。
震災から丸3年。ボランティアの数は年を追うごとに激減し、メディアが取り上げる機会は少なくなっているのが現実です。その一方で、復興のスピードは上がらず、被災地の人たちが置かれた状況はいっそう厳しくなっています。
「またやろう!」。今後、心のケアがますます重要になるといわれる中、私たちは新たなカレンダーづくりで大槌町への継続的支援を決めました。


(大槌町訪問に先だって開催した銀座三越での2012年チャリティーカレンダー展)
上記のの写真は、一昨年、昨年と大槌町を訪問した際と、それに先立って行ったチャリティー展の様子です。被災地からゲストを招き、つぶさに実情を伺いました。今回も展覧会を10月下旬に東京で行い、カレンダーの販売収益は全額義援金として大槌町へ贈呈します。

(優秀作品に選ばれた、日本広告制作協会加盟のデザイン学校生2名も大槌町を訪問(2013年)
カレンダーに込める思いとユニークな制作手法
今年制作する「大槌の宝カレンダー2015」には、3つの目的があります。1つは、高齢者を中心に、長引く仮設暮らしで孤独感を募らせる人たちへの心の支援。2つめは、被災地の子どもたちに自分の絵が印刷され、多くの人の目に触れる喜びの提供。3つめは、カレンダーで大槌の魅力を感じた人に現地を訪問してもらい、経済的支援につなげることです。
具体的には、大槌の名物、新巻鮭や自然の風景、勇壮な伝統の祭りなど、「大槌の宝もの」を現地の小学生たち約60名に描いてもらい、それを協会加盟のクリエイターたちが創意工夫をこらしてデザインするというコラボレーションによって制作に取り組みます。

カレンダーの印刷や展覧会費用をご支援ください!
カレンダーは、A3サイズで2000部を印刷します。デザインは私たちのボランティアで行いますが、印刷・製本費用と東京での展覧会(チャリティー販売で義援金も募ります)経費、現地への出張費用などで、およそ300万円が必要となります。皆様にはそのうち200万円をご支援いただきたいと考えています。ぜひともご協力をお願いいたします。
大槌町へ届けたカレンダーの例(2012年/2013年)





2013年版カレンダーは、ユニークな構成と社会貢献の姿勢が認められ、第64回全国カレンダー展で銀賞(第3部門)を受賞しました。
メディアからも注目されました
2012年、2013年と2回行った大槌町への訪問は、NHKニュース(盛岡放送局)で昼夜2回の報道のほか、毎日新聞、岩手日報の取材を受けた記事も掲載されました。


NHKニュース(2012年)と毎日新聞の記事(2013年)
引換券のご紹介
小学生とデザイナーたちが思いを込めた「大槌の宝カレンダー2015」はもちろん、大槌の魅力あふれる特産品もご用意しています!
3,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー
10,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載
30,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載/大槌の特産品「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ100g」
100,000円
サンクスレター(お礼状と活動報告書)/カレンダー/カレンダーにお名前を記載/大槌の特産品「ど真ん中おおつち 海の幸セット・わかめ300g」と大槌唯一の酒蔵、赤武酒造「純米大吟醸 浜娘 720ml」

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
広告制作に携わる人間が果たすべき復興支援を目指し、加盟する業界団体を挙げた大槌町への「心の支援」プロジェクトを2012年より継続中。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
・カレンダー巻末にお名前を記載
・大槌特産「塩蔵ワカメ 300g」
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター(お礼状と活動報告)
・大槌の宝2015CALENDAR
・カレンダー巻末にお名前を記載
・大槌特産「塩蔵ワカメ 300g」
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
広告制作に携わる人間が果たすべき復興支援を目指し、加盟する業界団体を挙げた大槌町への「心の支援」プロジェクトを2012年より継続中。












