残り6日！ミャンマーの人々に医療・食糧を届けるご支援を

こんにちは。

平素より、Kurikindiesの活動にご支援をいただきありがとうございます。

 

私たちの「ミャンマーと日本の子どもたちの夢を広げるキャンプを開催したい」のプロジェクトから早3年が経過しましたが、その間にミャンマーを取り巻く環境は大きく変わりました。

ニュースにこそ取り上げられることは減りましたが、現在でも民主化を望む人々や一般市民の状況は深刻化する一方となっています。

 

在日ミャンマー人を中心にミャンマー支援のためのクラウドファンディングプロジェクトを実施されている、「クーデターから1年：ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を。」運営事務局より、支援者の皆さまへのメッセージをお預かりしています。

 

是非ご一読ください！

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「ミャンマーと日本の子どもたちの夢を広げるキャンプを開催したい」にご支援頂いた皆様へ

 

はじめまして、「クーデターから1年：ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を。」運営事務局です。

 

現在私たちはReadyfor上でミャンマー支援のためのクラウドファンディングプロジェクトを在日ミャンマー人を中心に実施しております。（https://readyfor.jp/projects/freemm2022）

大変有り難いことに先日、当初目標としていた1000万円を達成し、今月末の募集終了までにネクストゴールの1500万円に挑戦中です。

 

皆様のプロジェクトを拝見し、様々な形でミャンマーのための活動を応援してくださる方が沢山いらっしゃることにとても励まされました。

ミャンマーのためにご支援頂き、本当にありがとうございます。

 

私たちのプロジェクトにも1000人以上の方から暖かいご支援を頂いており、また様々なメディアにも取り上げて頂いています。

・東京新聞様：https://bit.ly/3JO7MXG

・クーリエ・ジャポン様：https://bit.ly/3L7T672

・共同通信様 (英語)：https://bit.ly/3vrZzU3

・NHK World様 (英語)：https://bit.ly/3K1x2Kk

（一部抜粋）

 

一方で、悲しいことに現地から私たちに寄せられる支援を求める声は日々増え続けており、また深刻さも増しています。

屋根もない山奥で空爆に怯えながら、十分な食べ物も水もない生活を強いられる人々の数は、プロジェクトを開始してからも増え続けています。

また、多くの避難所では5月からの厳しい雨季をしのぐための必要最低限の対策もできておらず、より一層過酷な生活環境になることが予測されます。

 

全て解決することは難しくても、1人でも多くの方に、少しでも多くの支援を届けたいー。そんな祈るような気持ちで、次の目標に向かうことを決めました。

4月30日の募集終了まで残りわずかですが、ネクストゴールとして1500万円を目指しています。

厳しい挑戦になりますが、新たに600世帯ほどの困窮している方々に食料と医療を届けることができます。

 

既にミャンマーのためにご支援頂いている中で重ねてのお願いとなってしまいますが、ぜひ最後のもう一押しにご協力頂ければ大変有り難いです。

 

#ミャンマーを忘れない　のハッシュタグと共に公式FacebookやTwitterでも支援を呼びかけておりますので、SNSでの拡散にもご協力頂ければ幸いです。

改めまして、いつもミャンマーのことを応援してくださり、本当にありがとうございます。どうかこれからも、長い目でお付き合い頂ければ幸いです。

 

プロジェクトチーム一同