インバンドで活用できる地域資源「クレイシ棚田」〜最後のお願い

青空見聞塾です。   
クラウドファンディング終了まで、いよいよあと残り2日になりました。
しかし、目標の135万円に対して、まだまだ足りない厳しい状況ですが、ご支援を必ず形にするために奇跡を信じる気持ちで最後まであきらめずに資金を集めています！

 

そんなか、この棚田を活用した新たな取り組みとして、先週末にイタリアから日本を旅するご家族を日本の里山を体験するモニターツアーを2泊３日でご案内しました。日本のお米づくりに文化として、とても興味があり、そのお米づくりの歴史と森林の涵養機能をうまく利用した知恵がよくわかるクレイシ棚田の見学は特に喜んでいただきました。

 

日本の要所を観光されるなかで、東京から京都・奈良など日本の歴史上の大都市を観光できる機会は多くとも、中山間地の遺跡や街並みを観れることは少ないので、都市の田舎の関係をイタリアの歴史と比べながら楽しんで頂きました。

なかなか体験できないことだから、とても好奇心が出て良かったと感想をいただきました。

 

インバンドでの国際交流の一環としても、この棚田を自然体験フィールドとして活用できると確信しました。

支援サイトの情報分析によりますと購入率（訪問した人に支援してもらえる率）は、通常の３倍程と非常に高いそうです。

取り組みを知っていただいた方の賛同率がとても高いのですが、多くの方への拡散がうまく出来ずにいます。

そこで、みなさまにお願いしたいことがあります。
もしよろしければ、このプロジェクトの拡散にご協力いただけないでしょうか？SNSで支援サイトを紹介して頂いたり、お友達や知人に勧めて頂いたり、
もし可能でしたら、ぜひ、最後の拡散のご協力をお願いいたします。

 

最後まで諦めず、多く方に観覧をして頂けるように全力を尽くし、奇跡を待ちたいと思います。
最後のお願いになりますが、残りの2日を一緒に実現のために挑戦して頂きますようお願い申し上げます。