腫瘍のゆくえ

8/19の腫瘍摘出手術の時、手術許可のサインをした紙に

手術データ等を医学研究に使用することの許諾も含まれていました。

 

くーちゃんのデータがそのようなことに使われるのは、こちらとしては嬉しいことです。

仮に手術で亡くなってしまっても、くーちゃんは世の中の役に立てたということですから。

 

人の場合（動物も同じようにされるとは思いますが）、摘出した腫瘍はホルマリン処理をされパラフィン（蝋）に埋め込み、薄切りにして検査、研究に使われるそうです。

くーちゃんの腫瘍もそのように使われてるとしたら、少しは世の中の役に立てているということになると思うのです。

 

放射線照射計画資料（10/31）

 

くーちゃんは今日から放射線治療が始まりました。

残りの腫瘍をやっつけるための治療ですが、放射線治療で死滅した腫瘍は液体になってなくなると説明を受けました。

 

今度こそくーちゃんの体内からがん細胞がなくなってくれるといいのですが。