第64次教員南極派遣プログラム活動報告書を公開しました！

ご支援いただきました「隊員」の皆様へ

いつも大変お世話になっております。

日本極地研究振興会 事務局です。

7月頃に掲載を予定しておりました、「第64次教員南極派遣プログラムの活動報告」を公開いたしました。

教員派遣プログラムとは、極地の科学や観測に興味を持つ現職の学校教員を南極の昭和基地へ派遣し、南極と日本をつなげる「南極授業」や帰国後の活動を通して、南極で起こっている問題や、南極観測の意義や魅力を次世代を担う子どもたちへ届ける活動です。

南極観測隊は、越冬隊と夏隊に分かれています。このうち、教員南極派遣プログラムでは夏隊に同行します。昨年度は、越冬隊（第64次）と一緒に南極に向かい、前次隊（第63次）の越冬隊と帰国しました。

南極授業の詳細はもちろん、活動の流れや、南極や船内での生活で楽しかったこと、大変だったこと、豆知識などもりだくさんでお届けしています！

写真やもたくさん提供いただき、とても読み応えのある報告書になりました！

ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。

https://kyokuchi.or.jp/report/64th

※まずは「教員南極派遣プログラム」についての概要や流れを掲載、お二方の先生の南極授業の様子はそれぞれのページで詳しく説明しております！

https://kyokuchi.or.jp/report/64th