残り４日！事務局から最後の支援のお願い

皆さまのおかげで、京まふのクラウドファンディングは第一目標の５０％に到達しました。改めて、多くの皆さんの力強いご支援に感謝をいたします。

 

メッセージでは、多くの方から京まふを京都で継続する意義へのご賛同、応援の熱い声をいただき、この京まふが期待されている事の大きさを実感いたしました。

初めてのクラウドファンディングに踏み切る中、事務局一同少なからず心細い思いを抱えておりましたが、これほどまでに多くの方から背中を押していただき心から感激・感謝をしております。

 

皆さまからご支援いただいた支援金に関しては、リターンにかかる費用と手数料を除いた全額を本年・来年以降の「京まふ」のイベント運営資金として充てさせていただきます。

 

最終日９月１１日（日）午後１１：００まで支援を募りたいと思っております。

この場をお借りして改めて御支援のお願いです。

 

京まふの来場者は、コロナ禍直前の２０１９年では５０,０００人に達する勢いでしたが、コロナ対策を講じて開催規模を縮小してからは如実に来場者数は減少し、１０周年記念であった昨年においては２０,０００人を切る人数となりました。

 

アニメやマンガを愛する人々が一堂に会してとことん楽しみつくす、交流をする。

私たちはそんな光景が大好きです。

未だ情勢が不安定な中ではございますが、今年の京まふでは少しでも安心してコロナ禍以前の賑わいを取り戻せるよう、９月１７日、１８日に向けた準備を進めています。

 

今年は、京都市をはじめとした行政機関や様々な参加企業の支援をいただきながら、２０１９年時の施策の復活まで何とかたどり着くことができました。

 

しかし、感染対策を十分に講じた運営には多額の資金が必要となります。

また、行政の支援もいつまで続くかわからない状況です。

 

京まふの収益の多くを占めるのは御来場いただく皆様の入場料収入です。

コロナの影響で来場者減が続けば、京まふの存続も危ぶまれてしまいます。

 

私たちは、京まふを続けていきたい。そして２０年後、５０年後を見据えて更に発展させていきたいと考えております。

 

クラウドファンディングを通じて京まふをより多くの方々に知っていただくことはもちろん、いただいたご支援をもとに、もっと京まふを存分に安心した環境で楽しむための場にしていけたらと考えております。

 

どうか、お知り合いや興味のある方に拡散のご協力を今一度賜りたく、

どうぞ宜しくお願い申し上げます。