【プレゼンター・ブース担当学生紹介】⑦経済学部

 

どうも、RE-PRESENTERS企画・構成部の龍薗です！

ここ数日、12月とは思えないほど暖かい日が続きましたが、週末はまた寒くなるようです。体調を崩さないように皆さん気を付けてくださいね！

さて、今日のプレゼンター・ブース担当学生の紹介は、「経済学部」です！

 

経済学部ってお金の流れとかを勉強するのは知ってるけど、どういった形で具体的に何を研究しているの？と思っている人も多いのではないでしょうか？
九州大学経済学部のホームページでは以下のように説明されていますが、当日のプレゼンを聞けば分かりやすい答えに辿り着くヒントが得られるでしょう！

経済学部はますます変化を速めつつある現代社会のなかで、経済の動向を的確に把握し、創造的な問題解決能力を持ち得る人材を養成することが目標です(九州大学経済学部HPより)。

現代社会の問題は、経済に起因しているものもとても多く、経済を学ぶことは世の中を俯瞰することとも言えます。当日のプレゼンでは経済学部に対し曖昧なイメージを持っている人にとって、「へぇ〜」と唸る瞬間が訪れること間違いなしです！

今回は経済・経営学科4年の北川晃平さんにお話をしてもらいます！

 

★ プレゼンター
名前：　北川晃平（きたがわこうへい）
所属・学年：　経済学部経済・経営学科4年
出身高校（出身）：　桐蔭高校（和歌山県）

北川さんは非常に思考力が高く、身の回りのことだけでなく世界の大きな枠組みを深く考え、よく議論しています。彼と話していると、自分が世界のことについてこんなにも無知だったのだと気づかされます。経済のことについて話し始めると、もう止まらない！これまでの経済について、これから何をしていく必要があるのか、自分の見解を交えながら熱い想いを話してくれ、まさにこういう人がこの世界を引っ張っていってくれるのだなと思います。
そんな北川さんも実はおもろいことが好き(笑)。何人かの有志と一緒に、九州大学の同期が100人も集まるパーティーを企画した経験もあります！当日のお話でもおもろいことをしてくれるかも…？

 

★ 北川さんから中高生にメッセージ
経済学を学ぶと社会のことが分析できます。普段は、私たちの経済活動（実体経済）とお金の動き（金融）の両方を見ながら、アベノミクスのことや世界経済のことを考えています。経済学のおもしろさをお伝えします！

 

そのほか、当日のブースセッションには、
「経済・経営学科」に所属する村上恭子さん
「経済工学科」に所属する金丸嵩さん
も呼んでいます！ぜひたくさん質問してみてください！

 

次回は理学部の紹介です！理学部がしているのは基礎研究なの…？
意外と知らなかった理学部の実態を知ることができると思います！
ぜひ明日の紹介も楽しみにしていてください！

（文責　龍薗一樹　髙橋実希）