社会の不合理を司法の力で変える|公共訴訟の専門家集団が本格始動!
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社会の不合理を司法の力で変える|公共訴訟の専門家集団が本格始動! 10枚目

支援総額

3,670,000

目標金額 5,000,000円

支援者
289人
募集終了日
2024年12月20日

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2024年12月04日 19:00

【対談レポート】亀石倫子×三輪記子「みんなで社会の"当たり前"を変えられる?」

皆さま、いつも温かいご支援を誠にありがとうございます。

心強いメッセージもたくさんいただき、LEDGEチーム一同心より感謝しております。

 

本記事では11月28日(木)の配信でお話した内容を一部抜粋してお届けします。
今回は三輪記子の法律事務所代表の三輪記子さんをゲストに迎え、『みんなで社会の“当たり前”を変えられる?』ついてお話しました。

 

 

本編はこちら

 

 

 

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社会の当たり前って本当に当たり前?

 

亀石倫子(以下、亀石):たびたびなんで?と思うような法廷警察権の行使があって、ずっと私はこれはやばいと思っていた。だんだんこれが当たり前になって、何でもかんでも排除していくように なるんじゃないかなって思っていたんだよね。(「LEDGEの活動内容は応援しているが、オープンコート訴訟よりもっと大事なことあるんじゃないか」というSNSでの反応を受けて)でもやっぱり世の中の人にはこれの深刻さっていうかあんまり伝わってないのかもなってそのコメント見て思ったの。

 

三輪記子(以下、三輪):私が本当に素晴らしい訴訟だなって思っている理由は、やっぱり裁判官は抑制的な人が多いと思うし、表にバンバン出てきたりはしないけれども、普段裁判をやってる人間からするとものすごい権力持ってるじゃないですか。もしかしたら一般の方に裁判官って実はめちゃくちゃ権力持ってるよっていうところが伝わりにくいのかなっていう気はします。

 

亀石:確かに私たちがやっぱり実際に法廷で判断者である裁判官といつもこう対峙していて、ものすごい力を持ってる人だと分かってるからこそ、その権力の行使に対してやっぱりすごく厳しく見ちゃうってころがあるんだよね。

 

三輪:それがなんならやっぱり当たり前だよね。裁判官の持っている権力性っていうことが見えにくい人にとっても、それはそれで当たり前って見えるっていうことだと思っていて。だから私がLEDGEをすごいと思うのは「当たり前とみんなが思っているけど、それ本当に当たり前なの?」っていうことを気づかせてくれること。やっぱり本当に気づくことが難しいことだと思っていて。
 

ーーーーーーーーーーーー

 

LEDGEの存在意義

 

亀石:記子先生も言ってくれたように、当たり前になっちゃっていることってそれがなんでおかしいのか結構気づかない。例えば私はLEDGEとしてこれまでプロデュースしてきた公共訴訟が全部で5個あるのだけど、第1弾が立候補できる年齢が25歳とか30歳なままなのっておかしいっていう訴訟なんだよね。成人年齢が20歳 から18歳になったタイミングで投票できるのも18歳からになったんだけど、立候補できるのは25歳とか30歳のまま。私は正直(担当するまで)それを疑問に思ったことがなかったの。お恥ずかしいことですが、おかしいとか差別してるとかって全然思っていなくて。なんでできないのかを突き詰めていったり、その理屈で考えようとすると何も説明できることがないんだよね。

 

三輪:投票するのもできないんだったらまだ分かるけど、投票はできるのに立候補はできないっておかしいよね。

 

亀石:ちょっとうがった見方をすると、投票する人は増えてくれた方がいい、立候補できる人が増えるのは嫌なのかと。投票できる年齢を下げるというところにはすごいモチベーションが働いて、「18歳になったらしっかり判断できるし、18歳から投票できるようにしよう」となるのに、立補年齢は変わらないんだってやっぱりおかしいよねって思うようになって。だからLEDGEが公共訴訟という形で問題提起をしたことによって、「あ!確かに言われてみれば変だよね」と気づいてくれれば、存在意義はあるよなと思います。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

支援することで、巡り巡って自分のためになる

 

三輪:LEDGEをなぜ応援してるかっていうと、知らないことを知りたいから、知らないことを教えてくれる人を応援して、「もっと私に知らないことを教えてください」っていう感じなんですよ。だから「知らないことを教えてくれてありがとう」みたいな。本を買ったり、映画を見たりすることの延長線上。

 

亀石:自分が何もかも全部こうできるわけじゃない。その時間も能力もありとあらゆるものが有限な中で、自分が直接関われることって本当に限られてるじゃない?だから本当にこういう活動してくれてありがたいって思っている団体に自分も寄付したりする。


三輪:自分の人生のスパンの中で、できるならば自分が生きている間に少しでも世の中が良くなってほしいなっていう気持ちもあり、そのためにはやっぱり法や制度を変えるとか社会の意識を変えるっていうのは当然良い方向に変えていこうという力だと私は思っていて。でも自分はやっぱそこまでできない。だからそれを実行している人を応援することで巡り巡って、自分のためになる。なんなら自分のために寄付してると思う。だから自己満足かもしれないのだけれども。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

本記事でご紹介したのは、配信のごく一部です。続きはYouTubeで、ぜひご覧ください!

どうか最終日まで、よろしくお願いいたします。

リターン

1,000+システム利用料


LEDGE応援コース/千円

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<返礼内容>
・御礼のメールの送付
・マンスリーニュースレター(メールマガジン)送付

<留意事項>
・ニュースレターは日本語と英語で配信しています。ご希望の言語を選択してください。

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


LEDGE応援コース/3千円

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<返礼内容>
・御礼のメールの送付
・マンスリーニュースレター(メールマガジン)送付

<留意事項>
・ニュースレターは日本語と英語で配信しています。ご希望の言語を選択してください。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

1,000+システム利用料


LEDGE応援コース/千円

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<返礼内容>
・御礼のメールの送付
・マンスリーニュースレター(メールマガジン)送付

<留意事項>
・ニュースレターは日本語と英語で配信しています。ご希望の言語を選択してください。

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


LEDGE応援コース/3千円

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<返礼内容>
・御礼のメールの送付
・マンスリーニュースレター(メールマガジン)送付

<留意事項>
・ニュースレターは日本語と英語で配信しています。ご希望の言語を選択してください。

申込数
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