Leoのセカンドオピニオン

Leoの身体にあった治療法がかかりつけ医以外に確認したく、紹介状を書いて戴きました。（セカンドオピニオン）

 

T病院のT先生の所で検診をしてお話を戴きました。

一、アンプラッツによるインターベンション術は適応とならない。

理由：心臓に穴が空いている部分の近くに大動脈弁があるので、適応されないとの事。

※インターベンション：血管内治療などとも呼ばれ、エックス線透視や超音波像CTを見ながら、手術することなく、皮膚にあけた数ミリの傷から細かいカテーテルや針を体内に入れて病気を治す新しい治療との事。

二、バンディングを行い、肺への血流量を減らす。

※肺動脈を狭くすることによって肺血流量を減らしていく。

三、何もせず、内科治療だけ行う。

重度の肺高血圧症が疑われます。とお話がありました。

 

 

一度、信頼あるかかりつけ医に再度、相談してみようかと思います。

 

今回もLeoに検診時間約1.5時間、自宅から病院まで往復時間3時間

ストレス、負担をかけてしまい、家族としてはごめんなさいと、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

一日でも早く、Leoが完治した状態で日々過ごして欲しいです。