【あと6日】33日目の朝

昨日からトップ画にカウントダウンが入っています。

 

私の日常は、ほぼ毎日、朝晩

猫カフェ予定の家ですでに暮らしている子たちのお世話が日課です。

これがまた、朝晩だからなかなか他の予定が立てにくかったりします。

 

それでも、日曜日の朝はお1人「お掃除に行きます」と連絡をいただける方が

いてくれて、トライアルの予定を入れることができたりとても助かっています。

 

また、まったく都合がつかない日は、スタッフさんや娘にお願いすることがありますが

みんな　ボランティアで来てくれてるしお仕事もあるし

なかなか頼み辛いのも現実です。

 

体調が悪くて行くのも辛い日もあるし、

時間に追われる中で１人でお世話やお掃除をやってて悲しくなる日もあります。

 

何度も言ってますが、リノポポキはシェルターは持たない。

 

私たちのような団体はシェルターを持つのはデメリットだと思うのです…

全部は1人で抱えられない…

 

生き物相手だから責任があるからね…

 

今の社会では、シェルターは大切なのかもしれません。

頑張って運営されている方もいますし優しい方々だと思います。

団体で運営されているところは、ぜひ、みんなで助け合ってお世話をして

いただきたいと思います。

 

でも、飼えないから、飼えなくなったからと

いつまでも人任せで良いのかな…

その後の費用は誰が払うの？親族は故人が大切にしていた命を大切にしないの？　

 

子供にお金がかかるから

ペット不可物件だから

自分の家にも猫がいるから

仕事がある介護がある

 

人間は言い訳ばかり

人間の家族ならそんな簡単に見捨てることないのに、猫や犬は手放すこと先に考える人が

いる

 

あの人、猫が好きでやってんでしょ？

猫、持っていけば面倒みてくれるんじゃない？

頼んでみよう。でも、お金は払いたくない。

そんな甘えがボランティア崩壊を招く。

 

結局、あの人に頼めばいいという「他人事」が活動家を孤独にしていってしまう

 

断れば　冷たい人と言われる

理不尽すぎませんか？

 

命に対して甘えない

 

社会はみんなで作っていくものです。

猫は人の真ん中にいます

猫の問題は人の問題　社会の問題です

 

リノポポキはそう考えています

このクラファンで作り上げたいのは単なる「猫カフェ」ではなく

 

社会問題に切り込んでいけるきっかけの場所

猫と関わる10年先の社会を変えていく場所にしたいと思っています。

 

残り6日　あと110万円、がんばりたいな

 

(=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)

 

クラファンを立ち上げる打ち合わせで、私の想いを聞き

このプロジェクトを最初から支えてくれた

レディーフォーの担当者さんお2人のうち

お一人が配置換えとのことで今日が最終日です。

 

初めてのクラファンはとても不安でした。

若い担当者さんは、娘より少し上の年齢でした。

オンラインミーティングの画面のかわいらしい姿は癒やしもくれてミーティングが楽しかった。

 

さらにヒアリング力、私との会話を文章にまとめる力。

さすがだな、と思ったことがたくさんありました。見習っていきたいです。

 

担当していただいて本当に良かった、と心から思っています。

 

今後のご活躍を陰ながら応援しています。