人間が言葉を持つ動物であること

日頃、「言葉が足りない」「一言余分」ってけっこうありませんか？

人間って言葉を持つからこそ、相手を癒すこともできる

けど、傷つけ追い込むこともできる

ちょうどいい、塩梅で会話ができる人間になりたいな　と

思うけど、なかなか人には伝わらないことが多い

保護猫活動って相手は、猫だけじゃなく人だからこそ

いろいろな会話スキルを身に着けていきたい、と

考えてきました。

「時と場合」「本音と建前」　というのもあるかもしれないけど

言葉という武器が人の心を傷つける凶器になるということを

理解しないといけないと日々、思います

話は変わりますが、

終戦から80年

平和だからこそやっていられる活動で

人間第一の日本社会では、平和でなくなれば動物は　あくまで「物」に

なってしまう

親世代が戦後生まれの私たち世代

一人ひとりがこの平和を当たり前と思わず

平和を守っていけるといいな、と思います。