「LIVES フードトラック・プロジェクト」、発進！

皆さん、こんにちは。ハンズオン東京の尾崎です。

この度の西日本豪雨で被災された皆さまに、謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

今回は、LIVES フードトラック・プロジェクトのご報告です。「LIVES フードトラック・プロジェクト」とは、障がい者と健常者（学生ボランティア）が、ともに協力し合ってフードトラック（キッチンカー）でのカフェを運営し、大学のキャンパスを回ろう！ というプロジェクトです。

ハンズオン東京では、若い世代のボランティアリズムやリーダーシップを応援する、「ユース・インパクト」というプロジェクトを行っており、LIVES フードトラックも、ユース・インパクトのメンバーたちが中心となって活動をしています。

この日は、ユース・インパクトの早稲田大学チームの皆さんと、LIVES フードトラック・プロジェクトについてミーティングを行い、意見交換をしました。この活動を通じて、キャンパス内の他の学生たちも、障がいのある、なしに関わらず、さまざまな個性を持った人たちと良い関係を築くことを経験してもらえればと、私たちは考えています。そして、それが障がい者の就労や社会生活について考えるきっかけになればうれしいです。

LIVES フードトラックは、9月16日（土）、東京ミッドタウンにて開催される LIVES TOKYO 2018にも登場します！ ただ今、LIVES フードトラック担当スタッフが、「みんなが笑顔になるメニュー」を考案中です。どんなメニューになるのか、どうぞ、ご期待ください！