おでこごっちん　はなちゃん

おでこごっちんの　はなちゃん

ありがとう

 

 

シェルターの人気者

いつも、おでこごっちんで

スタッフを迎えてくれた　はなちゃん

虹の橋をわたりました

 

そんなはなちゃんは、

シェルターに来たきっかけは、

高齢者の飼い主さんが施設に入居するため、

安楽死されるところ

獣医さんから、ラブ代表に依頼があり、

余生をラブで過ごしました

 

はなちゃんは、

幸運なことにシェルターに繋がり

幸せな余生を過ごせましたが

報道でもよく目にするように

今の日本では、第二のはなちゃんがたくさんいて、

そのほとんどの子が、殺処分になっています

 

今まで家猫で安心して暮らしていた子が

ある日突然、事情もわからず、知らないところへ連れていかれて、

殺処分になるまでの気持ち、恐怖を想うと

切なくて胸が痛くなる。。。

 

この機会に、

私には何かできるかな、、、

って、考えたいな、としみじみ思いました

 

はなちゃん、ありがとう

 

↓↓↓　

ここから、代表小関からスタッフへのラインメッセージ

 

はなちゃん
毎日毎回牛乳猫用が大好きでした
先に亡くなったペロちゃんも
ねこ牛乳大好きでしたね

はなちゃんは
LOVE設立から
数ヶ月経ってから
某動物病院の先生から
猫3匹
犬2匹全頭安楽死を希望されている方が
今来てるだけど
今まで診察治療して来た子たちを
安楽死出来ないって
先生から
お願いされた子の1匹です
本当のお名前は
〇田ミーコちゃん
です

老人ホームに入所するので
親族　家族が居ても
引き取らず
面倒も見ずに
里親さんも探さずに
安楽死を選択したそうです

事情があったのでしょうけれど

もう当時で10歳近くだったと聞いてます

そんなに長くは生きないとも
その頃から
告げられていたので

具合が悪くなってLOVEに来てから
何度も病院通いしてました。

勿論
医療費は私の自腹でした

でも
お金は沢山掛かったかもですが
はなちゃんがLOVEに来て
安楽死から免れ数年
仲間と過ごせた季節は
私にとって
良かったよねって
思ってます。

皆様には
沢山可愛がって頂き
ありがとうございました