尾張徳川家伝来の文化財を守り、未来につなぐためご支援を|徳川美術館

尾張徳川家伝来の文化財を守り、未来につなぐためご支援を|徳川美術館

寄付総額

29,508,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
2,501人
募集終了日
2021年12月17日

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プロジェクト本文

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クラウドファンディング終了のご報告と御礼

 

この度は多くの皆さまから多大なるご支援を頂戴し、衷心より深く御礼申し上げます。徳川美術館ではこれまでにも募金活動を行ってきましたが、クラウドファンディングを利用したのは今回が初めてのこととなります。私共の予想を上回り、大変多くの方からご支援いただいた結果として、当初の募金目標の1,000万円は2日もかからずに達成し、最終的には延べ2,501人の方々から2,950万円以上ものご支援をいただきました。

 

「名古屋の誇りです」という応援メッセージからは、地元の方から愛されている美術館であることが、「とくび」という若い女性の方を中心に定着している徳川美術館の愛称からは、幅広い年齢層の方からご支援いただいていることが、そして、「文化財を未来へ」というメッセージからは、文化財を守ることの大切さに共感していただいていることがわかり、美術館の運営に携わる者として、これ以上ない喜びを感じることができました。

 

徳川美術館には1万件余りの収蔵品があります。この中には、国宝9件・重要文化財59件が含まれていますが、これらは収蔵品の1%にも満たない件数です。国宝や重要文化財の修復にかかる費用については、国や県から補助金が交付されますが、残る99%以上もの収蔵品の修復は、基本的に自費で行う必要があり、徳川美術館に限らず、多くの美術館にとって、保存・修復にかかる経費は運営の大きな負担となっています。

 

この度皆様方からご支援いただいた資金は、1円たりとも無駄にすることなく、文化財を未来へつなぐことに使用することをお誓い申し上げ、御礼の言葉とさせていただきます。

 

公益財団法人 徳川黎明会

徳川美術館

館長 徳川 義崇

 

徳川美術館

ー 尾張徳川家伝来の文化財を未来へつなぐ ー

 

 

徳川美術館は、尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する私立の美術館として、昭和10年(1935)愛知県名古屋市に開館しました。

 

尾張徳川家は徳川家康の9男・義直(よしなお)を初代とします。そのため、当館の収蔵品は義直が受け継いだ家康の遺品をはじめ、義直以降の尾張徳川家の歴代当主やその家族らの遺愛品が中心であるという、他の美術館と比べても極めて珍しい特徴を持ちます。およそ1万件余りにのぼる収蔵品には、時代が変わっても色あせない魅力的な名品が数多くあり、その中には世界的にも有名な国宝「源氏物語絵巻」をはじめとする国宝9件、重要文化財59件なども含まれています。    

 

昨年来の新型コロナウイルス感染症による100年に一度ともいう国難に際し、当館も休館や入館者数の激減など、甚大な影響を受けました。このままの状況が続けば今後の運営が困難となり、先人により守り伝えられてきた文化財の散逸も避けられない可能性があります。

 

私どもは美術館に携わる者として、そのような事態を回避すべき責任と使命を背負っています。そのため、将来にわたり安定した運営を続けるべく、初めてクラウドファンディングによるご寄附を募ることを決意いたしました。

 

文化財は人類の宝です。徳川美術館が、江戸時代から大切に守り継がれてきた文化財を保存、修復し、公開することで、未来へつなぐという重大な任務を継続していくために、どうぞご寄附をお願いいたします。 

 

公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館

 

 

尾張徳川家と徳川美術館

 

徳川美術館は、尾張藩主であった尾張徳川家に伝来する大名道具を所蔵する私立美術館です。まずはその成り立ちに欠かせない尾張徳川家とコレクションについてご紹介します。

 

 

尾張徳川家の初代は江戸幕府を開いた徳川家康の9男である徳川義直(よしなお)です。義直は家康晩年の子で、幼くして要所である尾張国を与えられ、大名として独立します。家康が亡くなると、その遺産の大部分は尾張の義直、紀伊の頼宣(10男)、水戸の頼房(11男)に分け与えられました。この三家が、兄である秀忠が継いだ将軍家を支える役割を担った大名、いわゆる「御三家」です。その中でも尾張徳川家は筆頭格とされました。

 

天下人である家康の遺品の中には、家康自身の愛用品以外にも足利将軍家、織田信長、豊臣秀吉など歴史を彩った過去の為政者たちゆかりの名品も数多く含まれていました。この遺品は「駿府御分物(すんぷおわけもの)」と呼ばれ、以後尾張徳川家によって大切に伝えられていきます。

 

家康の遺品目録である「駿府御分物御道具帳」
「駿府御分物」の中にはいわゆるお宝のみでなく、足袋などの日用品も残されていた。
底が黒く汚れており、家康が実際に着用したことがわかる。
   家康が着用した「熊毛植黒糸威具足」                     
名刀「庖丁藤四郎」は元は大谷吉継が所持したが、関ケ原の合戦で家康へと伝わった後、駿府御分物として義直が相続した。

 

また、初代義直以降も御三家筆頭の地位にあった尾張徳川家は、日々の中で自然、当時一流の品が集まる環境にありました。それらが2代、3代…と継承されることによって武具・茶道具・能道具・絵画・婚礼調度などさまざまな「大名道具」が集積されていったのです。同時にこれらの品は「蔵帳」と呼ばれる帳簿によって丁寧に管理され、故事来歴や評価、出納などの記録が残されました。こうして世界的にも珍しい「記録と品が一致した300年間の宝庫」が形成されたのです。意図せずともこれはまさに、江戸時代の大名文化の精華でした。

 

世界的にも名高い国宝「源氏物語絵巻」。毎年11月に特別公開される。
「初音の調度」は日本一豪華な婚礼調度として国宝に指定されている。             
織田信長が所持し、本能寺の変の後明智光秀の手に渡った国宝「津田遠江長光」。徳川美術館の刀剣所蔵数は日本一を誇る。
教科書でもおなじみ、信長・秀吉・家康が同時に描かれた絵画「長篠合戦図屏風」
「三方ヶ原戦役画像」通称「しかみ像」は所蔵品の中でも特に人気の高い作品のひとつ。          
漆、墨、刀剣、香木など日本一を誇るコレクションも多数。              

 

明治維新以降、厳しい時代の流れの中で旧大名家は所持していた大名道具を売却しはじめます。散逸していく大名道具を目の当たりにした尾張徳川家19代義親(よしちか)は、尾張徳川家の伝来品と大名文化の継承を目的に昭和6年(1931)財団法人尾張徳川黎明会を創立、昭和10年(1935)には徳川美術館を開館しました。現代に至るまでまとまった形で大名文化をご紹介できるのは、この時の義親の英断によるものです。「大名文化とはなにか?」「近世大名とは何か?」という問いかけに答えることのできる我が国唯一の美術館として、徳川美術館は今日まで86年間、文化財を守り続け未来へとつないでいます。

 

昭和10年竣工時の本館正面玄関
昭和10年竣工時の本館展示室の様子
現在の正面玄関である黒門と増築された新館
開館当時の姿を今に伝える本館展示室
名古屋城二之丸御殿を部分的に復元した新館展示室では季節に応じた取り合わせの美を堪能できる
所蔵品は特筆すべき保存状態の良さを誇る

 

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

 

徳川美術館の所蔵する作品の種類の豊富さ、質の高さ、そして保存状態の良さは、世界中から訪れる方々を魅了しつづけ、通常期であれば毎年22万人以上の来館者で賑わいます。しかしながら今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響は避けられず、一時休業要請に応じて臨時休館するなどもあり、入館者は例年の3割~4割にまで激減しました。

 

 

そのような中でも令和3年(2021)は、延期していた展覧会の開催、ナイトミュージアムや人気ゲームとのコラボレーションを実施するなど、近隣施設とも連携し、地域一丸となってお客さまをお迎えすることができるよう努力を重ねて参りました。また、それを知った遠方のお客さまを中心に「緊急事態宣言下で来館はできないけれど」と、通信販売でミュージアムグッズを購入することで当館を支えてくださる動きがありました。胸が熱くなるような応援メッセージもたくさんいただいております。厳しい状況下の中で、応援してくださる皆さまあっての当館であることを実感した日々でした。

 

しかしながらこの100年に一度ともいう国難に際し、将来にわたり安定した運営を続けるためには更なる資金調達が必要となります。クラウドファンディングという新しいアプローチでより多くの方に呼びかけ徳川美術館を認知していただくことによって、ひとりでも多くの方に当館の存在意義をご理解いただき、文化財の伝承者のひとりとして共に当館を支えていただきたく、皆さまにご寄附をお願いする次第です。

 

 

皆さまからいただくご寄附で

 

お預かりしましたご寄附は、今後の徳川美術館収蔵品の保存・修復・展覧会の運営・施設の管理・修繕・その他徳川美術館の事業全般のため、運営法人である公益財団法人徳川黎明会へのご寄附として大切に使わせていただきます。                    

 

目標金額:1,000万円

実現すること:集まった寄附金を、2022年9月30日(金)までの徳川美術館の運営費として活用することを以てプロジェクト実施完了とする。

 

※今回の寄附金は公益財団法人徳川黎明会の資金として使わせていただきます。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

徳川美術館がこれからも大切な日本の文化を守りぬき、未来につなぐという重大な任務を継続していくために、今、皆さまからのご寄附が必要です。

 

ウィズコロナ、アフターコロナ時代において、皆さまの観光や旅行、外出の機会が戻り、徳川美術館がまた、たくさんの来館者様で賑わう日を心待ちにしています。今後、皆さまからのご寄附を大切に使わせていただきながら、この間のダメージからの脱却に、職員一同力を合わせて頑張って参ります。そして未来に向けて、末永く安定した運営が叶いますようご協力を賜りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

文化財公開、保存修復、教育普及など美術館の運営業務は多岐に渡ります。
1日も早くかつての賑わいを取り戻せることを願っております。

 

 

館長 徳川義崇からのご挨拶

 

公益財団法人 徳川黎明会

徳川美術館

館長 徳川義崇

 

 

日頃より徳川美術館を応援いただいている皆さま、そして今回のクラウドファンディングで当館にご関心をお寄せいただいた皆さま、当サイトをご覧いただいたことに心より御礼申し上げます。

 

当館は徳川家康の遺品を中心に、江戸時代を通じて御三家筆頭であった尾張徳川家の伝来重宝を収蔵する私立美術館です。私の曽祖父であり尾張徳川家19代当主の義親が旧尾張藩の拠点である名古屋に当館を設立して以降、およそ90年間に渡り大名文化を守り伝えることを使命としてまいりました。 しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による来館者の減少を受け、入館料収入が大きな柱である当館の運営は今、たいへんな困難に直面しております。当然のことながら現在に至るまでには、さまざまな自助努力を続けて参りましたが、日本経済が回復傾向に向かい、文化・観光施設に従前のような人出が戻るまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

 

そこでこの度、皆さまにクラウドファンディングによるご寄附をお願いするに至りました。大切な日本文化の「後世への継承」という重要な使命を、共に担っていただけないでしょうか。

 

文化財は人類の宝です。皆さまの温かいご寄附を心よりお願い申し上げます。

 

 

応援コメント

 

大石 学

東京学芸大学 名誉教授

 

 

17世紀から19世紀にかけて、日本社会は徳川幕府のもとで、世界史でもまれな 長期の「平和」(パクス・トクガワーナ)を実現しました。この「平和」は、100 年に及ぶ戦国時代を克服して達成しただけに貴重です。尾張徳川家は、この「平和」の時代を通じて、生み出され、育ててきた「文化」「文明」を、現代の私たちに伝えてくれました。徳川美術館で、静かに歴史的資料・文化財と向き合ってください。展示品の一つ一つが大切な価値を持つことが見えてきます。そして、その価値を認識する私たち一人一人もまた、かけがえのない存在であることを思わされます。このような意義深い出会いの場を未来へ伝えるため、このたびの 徳川美術館の試みを応援します。

 

クリス・グレン

ラジオDJ ・歴史愛好家

 

 

名古屋の宝の一つである徳川美術館が、今、運営の危機に見舞われています。尾張徳川家より代々受け継がれてきた文化財の数々。これは名古屋の宝であり、私たち名古屋市民の誇りです。この宝が名古屋に、そして徳川美術館にあることにこそ意味があります。散逸させることなく、私たちの力で未来に残していかなければなりません。

世界に誇る、名古屋の宝・徳川美術館。名古屋を愛し、名古屋に暮らすものとして、全力で応援します。

 

2021年11月16日追加

室瀬和美

重要無形文化財「蒔絵」保持者

 

 

徳川美術館とは50年にわたるお付き合いがあります。先代の徳川義宣館長とは17世紀以来の琉球王国から尾張徳川家に納められた漆器の研究などを共にさせて頂きました。徳川美術館には数多くの文化財がありますが、中でも私の専門分野であります漆工品の国宝「初音蒔絵調度」は徳川美術館の財産というより日本の財産です。これらを次世代に伝えるのが私達の役割でもあります。

是非、皆様の協力とご支援をお願い致します。

 

 

税制優遇措置について

 

徳川美術館を運営する徳川黎明会は「公益財団法人」の認定を受けています。そのため、寄附金には所得税法、法人税法の施行令に定められた寄附金の控除が適用されます。


さらに内閣府により「税額控除」に係る証明も受けております。個人の方の寄附については、従来の「所得控除」に加え、「税額控除」のいずれか一方を選択適用することができます。また、法人の場合は限度額枠内で損金に算入できる大幅な寄附金控除が適用されます。

 

◆個人の場合

(1)所得税
「所得控除」適用の場合
寄附金額(※1)-2千円=所得控除額

「税額控除」適用の場合
(寄附金額(※1)-2千円)×40%=税額控除額(※2)

※1 ただし、寄附金の額は総所得金額等の40%が限度
※2 所得税額の25%相当額が限度

 

(2)住民税
当会は、名古屋市及び東京都豊島区より指定を受けておりますので、原則として、これらに住所を有する方が税額控除の対象となります。

 

◆法人の場合

当会に対する寄附金は、次の限度額内で損金に算入されます。
特別損金算入限度額=(資本金等の額×0.375%+所得の金額×6.25%)×1/2
注:一般の寄附金の損金算入限度額は次によりますので、損金算入の限度額が拡大されています。(資本金等の額×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/4

 

●寄附金証明書の発行時期

寄附金受領後、公益財団法人徳川黎明会より「寄附金証明書」を発行いたします。寄附金証明書は、「クラウドファンディング終了日(2021年12月17日)」付で発行いたします。寄附金証明書は、2022年1月末までに郵送にてお送りいたします。証明書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

 

寄附金を頂いた際に発行する寄附金受領証明書を、確定申告書に添付して申告することにより、上記の優遇措置適用を受けることができます。なお、詳細についてはお近くの税務署又は都道府県税事務所、市町村の住民税担当課等にお問い合わせください。

 


●プロジェクトに関する留意事項

○ 寄附金証明書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご寄附いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

○ 寄附時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
 

○ 寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
徳川義崇(公益財団法人徳川黎明会 徳川美術館)
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

お預かりしましたご浄財は、公益財団法人徳川黎明会徳川美術館が、美術館運営全般のために、大切に使わせていただきます。

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プロフィール

徳川美術館は、江戸時代の大名家・尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する私立美術館として、昭和10年名古屋市東区に開館しました。収蔵品は徳川家康の遺品をはじめ、初代徳川義直(家康9男)以降の尾張徳川家の歴代当主やその家族らの遺愛品を中心に、世界的にも有名な国宝「源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件などおよそ1万件余りにおよびます。 明治維新や第二次世界大戦の戦災などによって、多くの大名家の伝来品が散逸してしまった今日、徳川美術館の収蔵品は大名家のコレクションとして唯一まとまった存在であり、尾張徳川家の記録や文書類を収める研究機関・徳川林政史研究所を姉妹機関にもつ点でも、他に例を見ない美術館です。 江戸時代の大名文化と、日本が誇る歴史遺産を今に伝える中心的施設として、徳川美術館はあゆみを続けています。

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ギフト

3,000


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【寄附金証明書不要】3千円コース

・お礼メール

※ご寄附いただいた全額を効率的に利用させていただくため、郵送費の発生する一切のリターンを設定いたしません。寄附金証明書の発行が無い点をご了承の上ご参加ください。

申込数
1,186
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

10,000


【税控除対象】1万円コース

【税控除対象】1万円コース

・徳川美術館招待券1枚 ※
・お礼状
・寄附金証明書
・税額控除に係る証明書

※ 招待券は1枚につき、1名様がご利用いただけます。
※ 招待券の有効期限は2023年1月末までです。
※ 現地までの交通費・宿泊費等はご自身でのご負担となります。

申込数
1,249
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


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2022年1月

10,000


【税控除対象】1万円コース

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・お礼状
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※ 現地までの交通費・宿泊費等はご自身でのご負担となります。

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月
1 ~ 1/ 8

プロフィール

徳川美術館は、江戸時代の大名家・尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する私立美術館として、昭和10年名古屋市東区に開館しました。収蔵品は徳川家康の遺品をはじめ、初代徳川義直(家康9男)以降の尾張徳川家の歴代当主やその家族らの遺愛品を中心に、世界的にも有名な国宝「源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件などおよそ1万件余りにおよびます。 明治維新や第二次世界大戦の戦災などによって、多くの大名家の伝来品が散逸してしまった今日、徳川美術館の収蔵品は大名家のコレクションとして唯一まとまった存在であり、尾張徳川家の記録や文書類を収める研究機関・徳川林政史研究所を姉妹機関にもつ点でも、他に例を見ない美術館です。 江戸時代の大名文化と、日本が誇る歴史遺産を今に伝える中心的施設として、徳川美術館はあゆみを続けています。

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