あれから10年。2021年3月11日をみんなと一緒に作りたい
あれから10年。2021年3月11日をみんなと一緒に作りたい

支援総額

9,070,000

目標金額 6,540,000円

支援者
483人
募集終了日
2021年2月11日

    https://readyfor.jp/projects/lovefornippon?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年12月26日 12:00

LOVE FOR NIPPONのプロジェクト

 

LOVE FOR NIPPONのプロジェクト
ー災害からつながる人との関わりー

 

LOVE FOR NIPPONは3.11以降たくさんのプロジェクトを立ち上げ、被災地の「今」と「これから」を伝える事、繋げる事を続けてきました。その多岐にわたる活動の一部をご紹介いたします。

 

 

「ROAD」はLOVE FOR NIPPONが最も大切にしている「現地活動」の総称です。
311直後、物資を被災地域に運び、炊出しをおこなうことから活動をスタートしました。


直接交流することで、現地のニーズを知り、被害状況を把握することも出来ます。そこから、各地それぞれのニーズに合わせた形を準備して、支援に入ります。


熊本地震に対しても、即座に現地入りして現状確認から活動を始めました。そして、何よりも大切にしていることは現地活動のみではなく帰って来た東京でも現地活動報告をおこない、支援してくださる皆さんに現地の状況を伝えることです。点ではなく、線になるような活動を目指しています。


一方通行ではない道作りを、支援者たちがいつか被災地へ行きたくなるような道づくりを。

 

■「ROAD」活動事例のご紹介

 

 

毎月11日の月命日は必ず福島県の仮設住宅やこども園などでキャンドルナイトイベントを開催しています。

「震災」ではなく「原災」原発事故は災害ではなく事故なので被災者ではなく、被害者という表現のほうが正しいと思います。

外から見る「福島」ではなく「福島の今」を生きるみなさんの声を世界中に届けるために毎月11日に福島の皆さんと灯しています。

それらのメッセージはこちらのサイトでご覧になられます。 CANDLE11th     https://fukushima311.jp/


 

 

震災直後から宮城県山元町で炊き出しや物資提供をたくさんの著名人や仲間達と共に行ってきました。
被災者の方々との交流の中から『山元TIME』は生まれました。お母さんたちのものづくりチーム誕生です。
 

地元のお母さんたちの特技を活かした物づくり。
手を動かし、集い、会話を交わすことでお母さんたちは少しずつ笑顔を取り戻してきました。

一時的な“緊急支援”ではなく、絆を育む活動です。地域や人や物をつなげる活動として現在も進行しています。さまざまな状況の町の皆さんが交わり関わることで震災から生まれた絆がより深まることを願っています。


 

 

2019年、台風被害の翌日から長野の避難所を巡り、物資提供をスタートしました。
その後は茨城や福島など各地の被災地を巡り、あらためて長野へ。
決壊地域でボランティアセンターが開設されていましたが、民家での泥出し作業が優先され、農地の泥出しは出来ないということでした。
農家さんたちは「リンゴの木がダメになってしまったら、職を変えたり引越しせざるをえない状況になるかもしれない」
ということからリンゴ畑の泥出しゴミ出し作業を我々で行うことにしました。活動ネームを作り、様々な支援を結びつけ、家族で参加できるボランティア活動として一年後においしいリンゴが収穫できるところまで活動を続けました。
リンゴの販売や今まで廃棄されていた摘果りんごを出荷するなど、新しいアクションを農家の皆さんと一緒におこなっています。


 

 

LOVE for KUMAMOTO

 

平成28年熊本地震は、地震に無縁と思われていた九州地域において建物の倒壊などの物理的な被害だけでなく、たくさんの不安と恐怖を人々の心に残しました。
LOVE FOR NIPPONでは発災直後から熊本市、益城町、西原村、南阿蘇などの避難所を巡り、物資提供や炊き出しを実施し、仮設住宅避難となった現在では、各仮設で炊出しイベントなどを開催しています。その繋がりからその後の水害被害支援などもおこなっています。


 

 

福島原発地域から避難されているお父さん、お母さん達と一緒に新潟中越地震震源地の棚田や、日光で”お米作り”を始めました。
原発被害で田畑とその労働を奪われた農業に従事するお父さん、お母さん。そして、外遊びが禁止されていた福島市の子どもたち。
LOVE FOR NIPPONでは、米どころである新潟と福島を繋ぎ、その産業の「みらい」を継続させるための活動のひとつとして、一年間を通してお米作りを実施してきました。
新潟・福島・栃木・茨城・東京、様々な地域の様々な世代で作り上げるキラキラの日本のお米。
そこにはたくさんの笑顔と絆が生まれています。


 

 

私たちの生活に必要とされる電気。
その電気を「みんな電力」に切り替えるだけで被災地を応援することができます。
遠く離れていて支援に行けない日々でも、「顔の見える電力」でつながってみませんか。
LOVE FOR NIPPONは、みんな電力とともに悲しい出来事から学び得た教訓のもと、被災地でつくる安全な再生可能エネルギーを広め、安心できる暮らしをめざします。


 

 

被災地支援から学んだことをこれからの災害・復興支援、防災、SDGsの形へ役立てていきたい!
「悲しみから喜びへ」復興フェスティバル・シンポジウムを開催しています。
福島の子供達から作文・論文コンクール「チャレンジアワード」を環境省とタッグを組み開催。優秀な子供達を表彰します。
2030年のSDGsゴールドゴールまでに100人の優秀な福島の子供達を世界へ!

 

リターン

5,000


プラン1:気軽に応援コース

プラン1:気軽に応援コース

・サンクスメール
・SOTE2021ステッカー
・311メッセージカード

- - -ご注意事項- - -

※画像はイメージです

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

10,000


プラン2:限定Tシャツコース

プラン2:限定Tシャツコース

・クラウドファンディング限定Tシャツ

- - -こちらもセットでお届け- - -

・サンクスメール
・311メッセージカード

- - -ご注意事項- - -

※TシャツのサイズはS・M・L・XL・XXLよりお選びください。
※画像はイメージです

申込数
192
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

5,000


プラン1:気軽に応援コース

プラン1:気軽に応援コース

・サンクスメール
・SOTE2021ステッカー
・311メッセージカード

- - -ご注意事項- - -

※画像はイメージです

申込数
220
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

10,000


プラン2:限定Tシャツコース

プラン2:限定Tシャツコース

・クラウドファンディング限定Tシャツ

- - -こちらもセットでお届け- - -

・サンクスメール
・311メッセージカード

- - -ご注意事項- - -

※TシャツのサイズはS・M・L・XL・XXLよりお選びください。
※画像はイメージです

申込数
192
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月
1 ~ 1/ 12


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る