残9日。ボクの決断

いつもご支援・拡散頂きありがとうございます。

 

支援してくださっている方々に御礼を申し上げられなくて

すみません。

 

残9日、現在約140万円の支援を頂き、

残り40万円の支援が必要となっております。

 

全く何もできてないプロジェクト実行者ですが、

引き続き皆さんのご協力よろしくお願いします。

 

ここで

皆様にご報告があります。

 

酸素室の使い方がわかってないので、あまりに試行錯誤が多くて、

ルーを苦しめているのではないか、という思い出来事が多々あります。

 

酸素室の正しい組み立て方法、

酸素濃度の調整、酸素室の温度調整、酸素室での排便の管理・・・・

苦手な分野のことだらけです。

 

こんな状態では、ルーを助けてあげられないのではないかと

毎時考えます。

 

ボクの体調も数日まともに食事ができておらず、

睡眠も先々週くらいから3時間以上寝ている日がありません。

昨日は頭がボーっとすることが多くて、

これはもうボクの許容量の限界なんじゃないかと思うことがあります。

 

このような思考過程、ボクの苦悩があって、

結論、

執刀予定の病院に入院させて、

手術ができる状態まで持っていくことにしました。

 

まだ外では息切れしてしまうルーのために

かかりつけ医の先生が酸素ボンベを運用されている会社を紹介してくださり、

移動中に酸素をキャリーバックに大量投入して、

病院までタクシーで輸送することにしました。

 

予定は急遽明日にしました。

 

かかりつけ医の先生（K先生、O先生）、酸素ボンベを運用されている会社の方（Hさん）、

受け入れ先の執刀病院のルー担当の看護師さん（Tさん）、

皆さんとても丁寧親切、親身になってくださいました。

この場を借りて感謝申し上げます。

 

キャリーを密閉しないといけないので、

苦手なDIYで色々頑張ってみました。

 

 

今日のルーシーの調子は肺水腫になった状態では、

一番状態がいい気がします。

 

おしっこの回数も３回、それも大量に出しています。

食事も３回、朝、昼、晩、薬入りを完食しています。

 

おしっこの量がとても多いので、肺の水が抜けたのか

酸素室の中ではありますが、呼吸数が平時の呼吸数（一分間に25から35回）に戻りました。

 

酸素室の外にも数分、数回出してあげていますが、

少し呼吸が荒くなりますが、

咳などなく部屋の巡回みたいなことを5分くらいしていました。

なんとなく希望が見えてきた感じがします。

 

明日は当分の別れになるのかな、と思うと、

うっかり

ルーのつぶらな瞳、無邪気なしぐさを見て、

泣いてしまうボクでした。