ハルくんの里親様より応援メッセージ頂きました！

今年の6月11日に「まあくんハウス」様の仲介により、我が家にハルくん（雑種、雄、推定５歳）を迎えしました。ハルくんは元々野山を駆け回っていた完全な野犬だということで、最初の２日くらいは、カーテンを破ったり、壁紙をはがしたり、散歩中に暴れたりなかなか大変でしたが、３日目くらいから急に良い子になり、家具へのいたずらもなくなり、散歩も警察犬のように、横にピタッとついて歩くようになりました。また、ハルくんはとても学習能力が高く、車の多い道路手前ではぴたっと止まり、私が「OK」というまで進もうとしません。自転車や車が来ると止まって、通り過ぎるまでおとなしく道の端で待ちます。近所の人にも「良くしつけができてるね」と言われますが、実は何もしつけはしておらず、ハルくんが勝手に学んでいるだけです。

家ではいつもゴロゴロしてますが、ハルくんがいるだけで癒しをもらえるし、朝晩欠かさずの散歩はなかなか大変ですが毎日の生活に張り合いが出ます。ハルくんをお迎えして本当に良かったと思っています。そしてそれが実現できたのは「まあくんハウス」のような団体が、行政に任せていたらドンドン殺処分されてしまう、罪もないかわいそうなワンちゃんたちを必死の思いで、保護してくださっているからだと思います。

特に山口県周南市は野犬が多いところだということですので、これからもますます「まあくんハウス」の活動に期待し、応援しています。今回のクラウドファンディングが成功し、第二の「まあくんハウス」が作れるよう祈っています。

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センターに捕獲されていたハルくんは収容期限5／30までのワンコでした。

センターでは怖がり顔は上げていたものの肋骨、おしりの骨が浮き出てしまうほど痩せていてしかも皮膚病が酷くところどころ毛も禿げていて赤く爛れている所が手足や胸、お腹にも炎症がありました。

お顔を見て頂けると分かるように不安でいっぱいのお顔。人間に慣れていない子が捕獲され排泄も出来ず閉じ込められ拘留期間でさえこの子達はどんなにストレスを受けているのか？

野に生まれ毎日毎日過酷の中生きるだけが全てのこの子達。どんな思いで今まで生きて来たのか…人間には想像出来ない毎日だったと思います。

しかし、今はハルくんを見つけて下さった家族が毎日美味しいご飯や大好きなお散歩にも連れ出して貰えます！1番素敵なことは毎日家族からの愛情を貰えます〜それは優しい言葉かけやアイコンタクト、一緒に横になったり甘えたりと…もうハルくんは1人きりじゃありません。

きっと今からもっともっと愛情をもらいどんどん今からもハルくんは変わり本当の家族になれるんだと思います、それはハルくんを選んでくれた里親様だからできるのだと思います！

ハルくん良かったね！あなたをあなただけを愛して下さる家族に出会う事が出来ました！

里親様に出会う事ができる様に拡散して下さった方々にも感謝でいっぱいです！本当にいつもありがとうございます( ˆ︶ˆ)まあくんハウススタッフ様ありがとうございます！