
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2025年10月11日

【僧帽弁閉鎖不全症】青海の手術費の支援をおねがいします。
#医療・福祉
- 現在
- 361,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 16日

子どもたちの未来と持続可能な暮らしを繋ぐ、土の家改修プロジェクト!
#子ども・教育
- 現在
- 1,552,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 34日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 73,977,000円
- 支援者
- 6,392人
- 残り
- 31日

みんなで創る「懐かしい未来」|映画『遥かな町へ』の製作を応援したい
#まちづくり
- 現在
- 7,522,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 27日

グリーフケア&まちの保健室「なみきのヨリドコ」をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 3,048,000円
- 支援者
- 136人
- 残り
- 9日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
こんにちは。マチノブンカサイを運営している
特定非営利活動法人ENNOVA OKAYAMAです。
私たちは、岡山市中心部を拠点に活動するまちづくり団体として、公共空間を活用した文化イベントや社会実験、コミュニティの形成を進めています。
マチノブンカサイは私たちNPOが中心となり組織する「マチノブンカサイ実行委員会」によって運営しています。 市民、クリエイター、事業者、学生など多様なメンバーが集い、まちなかに文化の風景を描くために活動しています。
2025年3月には、岡山市より都市再生推進法人に正式認定され、市民協働によるまちづくりの旗振り役として、地域の公共空間や未活用施設を活かした取り組みを担っています。
私たちが大切にしているのは、「縁の場をつくる」という視点です。
まちに関わるすべての人が、出会い、混ざり合い、動き出すきっかけとなるような文化の風景を、この岡山のまちなかから広げていくために、マチノブンカサイをはじめとする様々なプロジェクトに取り組んでいます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2024年、マチノブンカサイはひとつの区切りを迎えました。
長年マチノブンカサイを開催してきた旧内山下小学校が、老朽化により使えなくなりました。
あの校舎は、地域の皆さんの思い出が詰まった場所でした。
私たちにとっても内山下小学校でマチノブンカサイを実施することは楽しみでもあり、
市街地にある廃校をいかに利活用するか社会課題へのチャレンジでもありました。
社会課題へのチャレンジから生まれたマチノブンカサイは
コロナ禍の中でも安全管理に注意しながら一度も中止することなく14年間続けてきました。
今では「おかやま文学フェスティバル」や「岡山芸術交流」の舞台としても選ばれるようになったことが、ささやかな誇りでもあります。
旧内山下小学校での開催は一旦区切りとなりますが、マチノブンカサイは新たなスタートを切ります。
2025年は、実行委員の母体であるNPO法人ENNOVA OKAYAMAとしての
もうひとつの拠点・石山公園で実施いたします。
以前はただの通り道のように思われていたこの公園も、私たちの活動を通して、文化と人が緩やかに交差する場所へと変わってきました。
今年のテーマは「まざって」。
イベントに“まざって”参加し、地域のハレの日が日常に溶け込むような、
文化の風景をみんなで描いていきたい。
そのための無料開催を目指し、クラウドファンディングを実施することにしました。
▼プロジェクトの内容
「マチノブンカサイ2025」は、2025年10月11日(土)11:00〜20:00(予定)に開催します。
会場は、岡山市北区石関町、後楽園のすぐそばに位置する「石山公園」。
まちの真ん中で、音楽・ワークショップ・飲食マーケット・こども向け体験など、 多様な文化と出会う1日をつくります。
今年のテーマは「まざって」。
音楽、ものづくり、食といった岡山の魅力的な体験がぎゅっと詰まったマチノブンカサイに「まざって」もらうことで、 日常と非日常の境界線をゆるやかにほぐすような関わり方を大切にしています。
「つくる人」も「見る人」も、きっかけ一つで混ざり合える。
そんな柔らかな場を、公園の中に育てたいと考えています。
いただいたご支援は、以下の費用に充てさせていただきます。
・会場設備費(音響・照明・電源設営等)
・出演者交通・謝金
・Tシャツ製作等
・レンタル備品
・広報費(ポスター・パンフレット・SNS広告等)
当日は、誰もが気軽にふらっと立ち寄れる開かれた文化祭にしたいと考えています。 その実現のために、ぜひ皆さまのご支援・ご参加をお待ちしています。
▼資金の使途
いただいたご支援は、以下の費用に充てさせていただきます。
【目標金額 60万円】
■目標金額の使途および実施する内容
音楽ライブ、ワークショップ、飲食マーケット、子ども向け体験企画など、多様な文化が混ざり合う場をつくります。
・会場設備費(ステージ・音響・照明・電源設営等の設営費・レンタル費)
・出演者・出店者へのサポート費(交通費、謝金)
・会場内の運営管理人件費・Tシャツ制作費 広報費(ポスター・パンフレット・SNS広告など)
どなたでも気軽に立ち寄れ、誰かと出会い、心が動くような時間をつくるために、今年は無料開催として実施します。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちのマチノブンカサイで目指す未来は「まちの中で、文化との出会いが非日常から日常になる」こと。
だれかの「好き」や「やってみたい」が文化になっていく。
そんな風景を、このまちで育み、支援をしていきたいと思っています。
マチノブンカサイは、表現する人と受け取る人、支える人とたまたま通りかかった人、 そのすべてが少しずつ交わりながら育ってきた場です。
石山公園という新しい舞台で、もっと開かれ、みんなが混ざりたくなる文化祭として育んでいきます。
その第一歩となるのが、今回の無料開催です。
▼リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、岡山ゆかりの素敵なアーティストの協力で、特別なリターンをご用意しています。
・画家・山口一郎さんオリジナルイラストTシャツ
・山口一郎さんが当日会場でサインを書いてくれる限定Tシャツ
・アン・サリーさんとフィナーレで一緒に合唱できる権利
・お礼のサンクスメール 等
▼最後に
マチノブンカサイは、こんなことがあったら楽しい地域になるという思いから13年前に生まれたイベントで、地域の皆さんといっしょに積み重ね、育ってきたものです。
そしてそれはこれからも、地域の皆さんが関わり「まざって」くれることで、
続いていくものだと思っています。
特別じゃない日常の中に、文化の灯をともすために。
どうか、この街の文化祭に「まざって」ください。
▼万が一の対応について
プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言など感染症による影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、いただいたご支援は代替コンテンツの制作や今後の活動資金として活用させていただきます。
返金は行いませんので、あらかじめご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小林弘昌(特定非営利活動法人ENNOVA OKAYAMA)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月11日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
岡山市を拠点に活動する市民団体「ENNOVA OKAYAMA」が、文化と人が混ざり合う場として「マチノブンカサイ2025」を開催します。 今年は会場を旧内山下小学校から石山公園に移し、2025年10月11日(土)11:00〜20:00(予定)に無料開催。音楽ライブ、子ども向けワークショップ、展示、マルシェなどを通じて、市民が「つくる側」として文化に関わる1日を共に創ります。 このプロジェクトは、市民・アーティスト・子どもたちが自然に混ざり合い、まちの中で文化が日常になることを目指した取り組みです。 集まった資金は、 ・会場設備費(音響・照明・電源設営等):80万円 ・出演者交通・謝金・Tシャツ製作等:80万円 ・レンタル備品:60万円 ・広報費(ポスター・パンフレット・SNS広告等):10万円 合計230万円の一部として活用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 食品衛生管理者取得済み また、会場(石山公園)での使用に必要な占有・音響・電源利用等に関しては、岡山市と協議の上、使用許可・条件確認を済ませています。 出店者による飲食物提供に関し、「臨時営業許可」、「露天営業許可」、「消防申請」を10月初旬までに申請します。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 各出店者に対して必要な資格「臨時営業許可」、「露天営業許可」、を確認し、出店を許可します。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、企業・団体からの協賛金および自己資金にて補填を予定しております。現在、地元企業・文化団体等との協賛交渉も進めており、既に一部の支援確約も得ています。万が一、協賛が予定額に満たなかった場合には、主催団体であるENNOVA OKAYAMAの予算より自己負担にて責任を持って実施いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ENNOVA OKAYAMAは、「縁の場(えんのば)」をキーワードに、岡山市中心部を拠点に地域の人・資源・アイデアをつなぐソーシャルアクションを展開する団体です。市民、事業者、学生、行政など多様な主体との協働を通じて、公園や空き施設などの公共空間を活用したイベント・プロジェクトを数多く企画・実施。 日常にさりげない驚きや出会いを生み出すことを通じて、地域コミュニティの活性化と、まちへの愛着の醸成を目指しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

画家・山口一郎さんの描きおろしTシャツ(数量限定)
画家・山口一郎さんの描きおろしTシャツ
マチノブンカサイのために、画家・山口一郎さんが描き下ろしの絵を描いてくれました。
今までのマチノブンカサイでもワークショップなどで参加してくれた山口一郎さんがクラウドファンディングのためだけに描き下ろしてくれました。
まちのにおいや音、ひとびとの気配、文化がふっとまざる感じ──
その空気ごと、Tシャツに刷り込みました。
このイベントを応援してくれたあなたに、
“まざってくれてありがとう”の気持ちを込めて、お届けします。
Tシャツは当日会場でお渡しします。
※サイズはM / L / XLからお選びいただけます。
※数量限定です。どうぞお早めにお願いします。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 86
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

シンプル支援10000
マチノブンカサイ実行委員会から御礼のメールをお送りいたします!
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

画家・山口一郎さんの描きおろしTシャツ(数量限定)
画家・山口一郎さんの描きおろしTシャツ
マチノブンカサイのために、画家・山口一郎さんが描き下ろしの絵を描いてくれました。
今までのマチノブンカサイでもワークショップなどで参加してくれた山口一郎さんがクラウドファンディングのためだけに描き下ろしてくれました。
まちのにおいや音、ひとびとの気配、文化がふっとまざる感じ──
その空気ごと、Tシャツに刷り込みました。
このイベントを応援してくれたあなたに、
“まざってくれてありがとう”の気持ちを込めて、お届けします。
Tシャツは当日会場でお渡しします。
※サイズはM / L / XLからお選びいただけます。
※数量限定です。どうぞお早めにお願いします。
- 申込数
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- 2025年10月
10,000円+システム利用料

シンプル支援10000
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- 申込数
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