ソーラン節

全然途上国バンド関係ないんですけど、、

ウチの学校でフツフツとソーラン節の人気が出始めています。

授業をしている僕のところへ、生徒が自分の教室を抜け出してまで、

 

『今すぐソーラン節を教えてくれ』

 

と、コンスタントに一日二、三人の生徒から言い寄られます。

 

なんとか片言のポルトガル語と、片言の民族語と、片言の手話で必死にドッジボールを教えているところに彼らはやってきます。

 

しかもそのタイミングに来る生徒は大抵耳が聞こえないため、僕の指示がさらに通りにくいという。。なぜ待たねばならないのか。。俺はこんなにも踊りたいのに。。と、必死に訴えてくるのですが、その無茶苦茶な理論に、手話でなかなか応戦することができず、苦しみつつ楽しんでいます　笑

 

今日、一人は見ないで踊れるようになり、これは他の子たちもいけるな！って感じなので、来月にみんなで撮影会やろうかな〜って思ってます。

 

おもしろい空間だったのでご紹介☆