がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に
がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に

支援総額

22,068,000

目標金額 7,000,000円

支援者
1,100人
募集終了日
2014年11月22日

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2014年11月18日 15:51

【あと4日】マギーズセンター・エジンバラ施設長と共に☆

いつもmaggie’s tokyoを応援ありがとうございます。
1200万円を超えるご支援に、心から感謝しています。

本当にどうもありがとうございます。

 

READYFOR?でのクラウドファンディングも、残り4日となりました。

 

「何よりも大切なのは、死の恐怖の中で、生きる喜びをなくさないこと」
“Above all, what matters is not to lose the joy of living in the fear of dying”

 

 

1996年にオープンした一つ目のマギーズセンター・エジンバラのアンドリュー施設長が来日し、週末に京都の肺がん学会に続いて、昨日はがん研有明病院にて講演を行いました。

マギーズセンターは著名な建築家による建築が素晴らしいと語られていますが、それと同じかそれ以上にそのソフト部分、あらゆる方面からのサポートやプログラムが素晴らしいのだと改めて実感させてもらえる講演でした。

幸せを感じられる建築の中で、自由で、時間制限もなく、継続してくることも、ちょっと立ち寄ることもでき、無料で、1対1でも、カップルでも、家族でも、小グループでも、大グループでも、それぞれに合った、エビデンスに基づいたプログラムが受けられるようになっているマギーズセンター。

 

(講演資料より)


あらゆるステージにある患者さんが自分の力を取り戻していけるよう寄り添い、社会的、精神的なサポートをするだけでなく、患者の子どもに病気のことを理解してもらい隠さずに一緒に向き合っていけるようなプログラムがあったり、死別後の悲しみをケアしたり、来られない方にはオンラインで自由に相談ができる環境が整っていたり…と、がんをとりまく様々な課題に共に向き合い、全方向からサポートしています。

 

(講演資料より)

 

そんなマギーズセンターには去年1年間で、イギリスのがん患者の4.5%が、スコットランドでは新たにがんと診断された5人に1人が、そしてエジンバラでは2人に1人がマギーズセンターを訪れたそうです。

 

(講演資料より)

オバマ大統領のミシェル夫人も視察に訪れています。

 

全英で多くのがん患者さんや家族に信頼され、必要とされているマギーズセンター。
そのあらゆる方面からのサポートやプログラム内容を行うのはそう簡単なことではありませんが、本国としっかり連携し、これまで20年かけて築いてきたプログラムを研修していただきながら、日本独自のニーズにも応えられるようなmaggie’s tokyoを築いていきたいと考えています。

 

こちらでの応援を呼びかけられるのもあと4日。
早く土地と建築の心配をせずに中身の充実に向けて全力で取り組めるよう、引き続きご支援、拡散いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

maggie's tokyoプロジェクトメンバー一同

リターン

1,000


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【がん経験のある方、学生の方限定】
・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
53
在庫数
制限なし

3,000


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・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
225
在庫数
制限なし

1,000


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【がん経験のある方、学生の方限定】
・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
53
在庫数
制限なし

3,000


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・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
225
在庫数
制限なし
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