コロナ禍を乗り越えて。「まんじゅうEXPO」の開催へ！

 

お客さんが減少した
全国のおまんじゅう屋さんを
元気にしたい！

 

 

 

 ▶「まんじゅうEXPO」が業界の起爆剤になれば。

 

「日本三大まんじゅうcafe」開催から約3年半、誰もが予測すらしなかった新型コロナ ウィルスの蔓延により、私たちの暮らしは一変しました。

 

まんじゅう業界においても同様で、観光客や買 い物客の激減で全国のおまんじゅう屋さんが大きな打撃を受けていることをお聞きしました。 中には、年老いたご夫婦で細々と営んでおられるお店もあり、このままでは閉店せざるを得ないというお話も耳にしました。何か私たちで業界を盛り上げることができないかと、かつてのメンバーで考えに考え、そして企画したのが 「まんじゅうEXPO」です。

 

 

▶きっかけは３年前の「日本三大まんじゅうサミット＆カフェ」イベント

 

 

私たちは約3年前、岡山で180年の歴史ある「大手饅頭伊部屋」の周年事業として、和菓子よりも洋菓子を好む傾向の若い世代の人たちのおまんじゅう離れを防ぎ、おまんじゅうの美味しさを知っていただこうと、「大手饅頭伊部屋」とともに日本三大まんじゅうと称させる各社にお声がけし、岡山市にて「日本三大まんじゅうサミット」「日本三大まんじゅうｃａｆｅ」というイベントを企画・開催させていただきました。

 

サミットでは、三大まんじゅう各社による次代に向けた提言が為され、Ｃａｆｅは三大まんじゅうをワンプレートでご提供。普段地元で味わうことのないおまんじゅうまでも、一度にいただけるということで、期間限定の開催でしたが、当日は若い世代はもちろん、幅広い世代の方々がオープン前から列を成し、連日大盛況でした。

 

会期中、若いカップルが楽しそうにおまんじゅうを召し上がっている様子や小さなお子さんが「まんじゅう、まんじゅう」とはしゃぐ姿に「開催して本当に良かった」と、胸を熱くしたものです。

 

 

▶「まんじゅうＥＸＰＯ」が業界の起爆剤になれば。

 

「まんじゅうＥＸＰＯ」とは、ネットの動画コンテンツで、まんじゅうの歴史や各店それぞれの魅力あるおまんじゅうなどを紹介し、ネットによる販売促進につなげるものです。また、通信販売を自社で行っていないような小さなおまんじゅう屋さんでも、全国へのネット販売に対応できるような仕組みを構築。さらに、様々な角度からまんじゅうの魅力をアピールするべく、和菓子チャンネルを公開されている落語家の三遊亭竜楽さんら著名人をサポーターに起用。また、ご希望者には、紹介するおまんじゅうを事前にお届けし（有料）、実際にお召し上がりいただきながら、臨場感たっぷりとコンテンツをお楽しみいただきます。このように、より魅力的で発信力のあるコンテンツをめざしていきたいと思っています。

 

 

＜三遊亭竜楽さんプロフィール＞
1958年群馬県生まれ。中央大学法学部卒業後、故五代目三遊亭円楽に入門する。1992年真打に昇進。落語三遊派の正統的話芸を受け継ぐ。国立演芸場花形演芸大賞などを受賞。2008年のフィレンツェ・ジャパンフェスティバルをきっかけに海外での現地語口演を開始する。現在までにヨーロッパ・アメリカ・中国・台湾の約60都市を訪れ、190回以上の口演を行う。日本語に加え、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・中国語の８ヶ国語で語る国際派落語家である。2020年2月和菓子YouTuberデビュー。その映像は視聴者のみならずプロフェッショナルからの評価も高く、多くの和菓子店でホームページへのアップやSNSで共有されている。 「落語歳時記  らくごよみ」（朝日文庫）、「三遊亭竜楽の七カ国語RAKUGO」（CD・DVD）などを発売。日本放送作家協会会員 。日本脚本家連盟所属。前橋市観光大使、中之条観光大使。 

＜三遊亭竜楽の和菓子チャンネル＞

https://www.youtube.com/channel/UC_Y9Dnw4sUPSjRcUzXABHrw

 

▶キックオフとして「日本三大まんじゅう篇」を開催

 

「まんじゅうＥＸＰＯ」は全国のおまんじゅう屋さんにご参加を募る予定ですが、はじめてお声掛けするお店にも、安心してご参加いただけるよう、まずはキックオフとして「日本三大まんじゅう篇」を開催してまいります。

 

東京「志ほせ饅頭」、福島「柏屋薄皮饅頭」、岡山「大手まんぢゅう」にコンテンツにご登場いただき、まんじゅうの美味しさはもちろん、普段耳にする機会のない作り手の思いを皆さんにお伝えしていきます。

 

東京「志ほせ饅頭」

日本に初めて餡入りのお饅頭を伝えた林浄因が、貞和5年 （1349年）奈良で考案。

皮の柔らかさ、小豆餡の ほのかな甘みが寺院に集う上流階級に大評判となる。

林浄因は塩瀬総本家の始祖。

 

岡山「大手まんぢゅう」

天保8年（1837年） 岡山城大手門附近で創業。

大手饅頭伊部屋（いんべや）の 初代・伊部屋永吉が考案。 

 

福島「柏屋薄皮饅頭」

嘉永5年(1852年) 奥州街道郡山宿の 薄皮茶屋で創業。

柏屋の 初代・本名善兵衛が考案。

 

 

 

▶日本の「まんじゅう」という素晴らしい伝統の味が失われることのないように。

 

日本には、素晴らしい伝統がたくさん息づいています。どれも、継承者の方々が代々大変な思いをして次世代に伝えてきたものです。おまんじゅうもそのひとつ。

 

私たちは、日本の大切な伝統の味が、コロナ禍などによって失われることのないよう、「まんじゅうＥＸＰＯ」をキックオフ開催し、その成果をもって本年秋には全国のおまんじゅう屋さんを巻き込み、おまんじゅうを紹介する動画コンテンツ配信及び公式サイトの構築のほか、オンライン販売システムを備えた展開を推し進めていきたいと考えております。

 

この度のクラウドファンディングは、その原動力となるものであり、お寄せいただいたご支援は、「まんじゅうＥＸＰＯ」のコンテンツならびに公式サイト制作や、その告知等に充てていきたいと考えています。

 

おまんじゅうの美味しさを次世代へとつなぐためにも、一人でも多くの皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

 

 

 まんじゅうEXPOの視聴はこちらから 

下記サイトより会員登録されますと、動画視聴URLをご送付いたします。

 

 

 

▶ここでしか入手できないリターンをご用意

 

ひとりでも多くの方にご支援いただけるよう、今回、オリジナルのリターンをご用意させていただきました。現時点では、本プロジェクトのご支援としてのみ、ご入手いただけます。

 

 

まんじゅうＥＸＰＯタンブラー

 

まんじゅうＥＸＰＯタオル

 

まんじゅうEXPOキャンバススクエアサコッシュ

まんじゅうＥＸＰＯ湯のみ

 

まんじゅうＥＸＰＯＴシャツ

 

まんじゅうEXPOステンレスボトル

 

 

この他にも、各社おまんじゅうやお礼メールや動画コンテンツ提供クレジットなど、様々にご用意しております。なお、リターンの発送は目安であり、状況により遅くなる場合がございます。予めご了承ください。

 

主催者／まんじゅうＥＸＰＯ実行委員会

（セーラー広告株式会社 岡山本社内　https://www.saylor.co.jp/）

お問い合わせ先：TEL.086-231-2301　MAIL.manju-expo2@saylor.co.jp

 

 

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＊本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。