支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2012年12月18日

ペンギン大学サポーター募集!ペンギンの情報発信を続けていくために
#テクノロジ
- 総計
- 15人

多領域と未来を紡ぐ「音声コーパス」の継続的な維持・拡大へのご寄付を
#子ども・教育
- 現在
- 3,270,000円
- 寄付者
- 78人
- 残り
- 34日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 50日

1人の舞台俳優と5人の演出家による4都市50公演の挑戦
#地域文化
- 現在
- 580,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 9日

あの頃から資金は1/100!それでも心を癒す小さなアジトを守りたい
#まちづくり
- 現在
- 40,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 39日

沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 1人

子供を守りたい!過去の記憶をAIアニメ(AI動画)で伝えて再発防止
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 41日
プロジェクト本文
日本のブランドには日本のブランドらしい魅力がある。
しかし、日本のテキスタイルの生産数は減少し、日本のアパレルは厳しい現状が続いている。
初めまして、伍堂友実子です。服飾系の学校に通うなかで東京コレクションを知り、それをきっかけに日本のアパレルを意識しました。パリ、ミラノとは違う"日本人"に寄り添った優しさすら感じる雰囲気、他の国にはない独特のデザイン、に純粋に感動しました。しかし、私が感銘を受けた東京コレクションへの国からの補助金が打ち切られる等、アパレル業界の厳しい現実を知った時胸が苦しくなりました。
皆様、"ものつくり"の現場やアパレルに携わる方々の想いを綴ったwebマガジンを通じて、私たちと一緒にアパレルを活性化するお手伝いをしていただけないでしょうか。

(取材先の様子)
今回のプロジェクトでは、日本のアパレルに携わる人たちを紹介するwebマガジンを制作するための費用を集めます。
現在のアパレルの状況を変えるために少しでも何かできないだろうか。そんな中私たちが考えたことは、この素晴らしい技術を多くの人に知ってもらうことがアパレル業界の活性化につながるのではないかということでした。
多くの人に知ってもらうためにどうすればよいのか。情報を発信するにはどんな方法がいいだろうか。
そこで私たちは今回のプロジェクトを立ち上げることを考えました。
マガジンのコンセプトは、「人と人をつなげる」。
日本のブランドにはこんなに可愛いものがあるんだよ、日本で作られている生地はこんなに面白いんだよ、ということを色んな人に知って欲しい。
まず最初に考えたことは、どのようにすれば盛り上げることができるのか、ということです。そこでわたしたちは日本の工場、デザイナー、そして将来アパレルを担う学生に注目しました。この三者が力を合わせればどうなるだろうか、これはアパレルの活性化につながるのではないだろうか。
三者が今よりもつながりを深め、協力する機会が増えればこれは大きな力になります。そこで工場、デザイナー、学生、この3つにそのつながるを作るきっかけを発信するということを、このwebのコンセプトにしようと考えました。

(三者の関係のイメージ図)
具体的には、私たちが取材し掲載することで、図のように、webを読んだ人たちが取材された方に興味をもつきっかけをつくります。どのようなテキスタイルを作るのかどんなデザインをするのか等、多くのアパレル業界の人たちがお互いを知ったり、興味を持ってもらうこと、これが”つながる”きっかけになると考えます。
これをふまえ、私たちはこのwebマガジンに「マチ」という名前をつけました。
マチには英語のmatch そして洋服のまちという2つの意味が込められています。
matchには「ふさわしい人」という意味が洋服のまちには英語にするとgusset「つなぐ」という意味があります。人と人をつなぐ。これが名前の由来です。
現在の活動について
現在、2つの工場さん、お店が取材を受けてくださいました。

上の画像はそのうちの一つの制作現場の様子です。
快く取材を受けてくださり、インタビューにも応じてくださいました。また、体験や工房の様々な場所を見せていただき、貴重な体験をさせていただくことができました。


(上は体験取材の様子、下は、インタビューに応じてくださったかたです。)
取材先を回る中で、多くの人が”ものをつくる”ということについて、自分の考えをしっかり持っているということを痛感しました。
より良い製品、買う人が喜んでくれるものを作っていくために、考え方は少しずつ違いますが、ものつくりをされる方はみなさん、独自の信念をもってお仕事に取り組んでいらっしゃいます。この考えを多くの人に知ってもらいたい、取材を通してこれが私たちの目標の一つとなりました。

仕事の様子。和やかな雰囲気で、みなさん作業していらっしゃいました。

この体験取材では優しく教えていただきこんなかわいらしいアクセサリーを作ることができました。
普段見ることの少ないものつくりの現場には、このように和気藹々としたところなど、イメージしていた雰囲気とちがうことが沢山あります。マチではこのような普段見ることの少ない”ものつくり”の現場も読者の方に見ていただきたいと思っています。
全国にいる、より多くの人を取材したい。
今現在、関東を中心に取材をしている私たちですが、今よりも、より広い範囲を取材したいと考えております。テキスタイル産地の工場さんや、ブランド等、日本全国にいるアパレルに携わる人たちを狭い範囲に限定せずもっと多く紹介したいのです。皆様に支援していただくことで、
現在よりもより多くのところへ私たちが取材をしに行くことができます。
現在関西、中部への取材を視野に入れ活動しています。今後は東北や九州などより広い範囲に行くことも考えています。
また、皆様の資金は、このwebマガジンをより多くの人に知ってもらうために、マガジンについて広告するフリーペーパーを制作いたしますが、その製作費としても使わせていただきたいと思っております。
紙媒体で広告することでさらに多くの人「マチ」について」知っていただければと思います。
引き換え券について
より多くの人とつながるために私たちは、引換券として、アパレルに携わる方限定ではありますが、創刊されるwebサイトに広告を掲載させていただくという内容をつけさせていただきます。
または、別の内容として、支援していただいた方のもとへ取材させていただくというということをさせていただきます。内容により、お受けできないこともありますが、このプロジェクトをきっかけにより多くのつながりが増えたら、と私たちは考えております。
また、取材先の風景等を印刷したポストカードをお送り致します。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
皆さまのあたたかいご支援、宜しくお願い致します。
私たちのサイトはこちらです。まだ何もない状態ですが、見ごたえのあるサイトにするため、これからもがんばってまいります。
webマガジン詳細
•【webマガジン名】:「マチ」
•【開設予定日】 : 2013年4月上旬(期間は開設から1年間、定期的に更新する)
•【コンテンツ(仮)】: 以下の取材をまとめたもの、取材依頼受付•SNSへのリンク等を貼る
◆文化屋雑貨店
店員さんへのインタビュー、手作り体験の様子。
◆奥田染工場
シルクスクリーン工場。工場長へのインタビュー、工場見学の様子
◆大原織物
ジャカード工場。工場長へのインタビュー、工場見学の様子。
◆京都の泉工業
金糸、銀糸制作。工場長へのインタビュー、工場見学の様子。
◆京都紋付
黒染め専門の工場、工場長へのインタビュー、工場見学の様子。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
服飾系の学校に通う学生です。日々服について学ぶ中、"日本で洋服を作ること"について興味を持った事からこの企画がスタートしました。メンバー2人
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リターン
3,000円+システム利用料
※取材風景のポストカード3枚
※取材レポート
※フリーペーパー
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
※取材風景のポストカード5枚
※取材レポート
※フリーペーパー3部
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
※取材風景のポストカード3枚
※取材レポート
※フリーペーパー
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
5,000円+システム利用料
※取材風景のポストカード5枚
※取材レポート
※フリーペーパー3部
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
服飾系の学校に通う学生です。日々服について学ぶ中、"日本で洋服を作ること"について興味を持った事からこの企画がスタートしました。メンバー2人










