これまでの活動振り返り：その2

クラウドファンディング開始から14日、現在65％まで達しています！

みなさまのご支援や応援、本当にありがとうございます。

 

今回の新着情報は、「まちのほけんしつ」のこれまでを振り返る第2弾です！

ハレルワは2015年6月14日に創設しました。その立ち上げを支えたメンバーのほっしーと、同じくハレルワメンバーのヘイリーが、7月25日に開催したシャッター塗りワークショップを通してまちのほけんしつへの想いについて書いてくれました！

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『まちのほけんしつ序章』～ほっしーとヘイリーの視点から～

 

〈ほっしー〉

どうも、ハレルワ創設メンバーのほっしーです！

群馬で、お酒が絡まないところでセクマイについて話せるところないし、群馬ってマイノリティにやさしくないよねーって友達と話してたところからハレルワは始まりました。誰かにとってやさしい存在でありたいなって。創設してから4年、気づいたら色んな方々に支えられて、物件を構えるところまできちゃいました。創設した時の夢が、現実になって正直ビックリしてます...。

私が関わった、シャッター塗りワークショップの様子を少しだけご紹介します。

 

まちのほけんしつプロジェクト、素敵な場所にするには外観も大事よね！！

という事で、昨年の夏にハレルワとアリスの広場の面々でシャッターのお絵描きをしました！

悩みながら描く人もいれば直感でババっと描く人もいて（私は後者)、

結果とてもカラフルで面白いシャッターになりました🌈まだ見ていない方は是非！

 

 

遊んだり、皆で同じことをしたり、お絵描きのように楽しいことをしながらだと、普段そんなにお話ししない人とも自然と話が出来るようになりません？

私はシャッター塗りワークショップでそれを改めて実感しました。

まちのほけんしつが出来たら、テーブルゲームだったりお絵描きをしながら、日々の悩みや楽しい話をしたいなぁと私は思っております。

夢が広がる！！

そんな素敵なほけんしつ実現の為に皆さまのご協力、お願い致します🙇‍

 

〈ヘイリー〉

7月25日、前橋市のまちなか、オリオン通りにあるまちのほけんしつで開催された、シャッター塗りワークショップに参加しました。

そこには、私が初めて出会う人達、ハレルワの交流会に参加してくれている人達、アリスの広場の人達、様々な人達がいました。それまで出会っていなかった人達が顔を合わせた、輪が繋がる瞬間でした。会話を交えながらお互いを知り、打ち解けていきました。

自分が想いえがく場所への希望を絵にこめて描く、一人一人の姿が印象的でした。夢と笑顔が溢れるそんな時間でした。

 

私は、これまでの人生で嬉しい事も多くありましたが、大変な事や辛い事もたくさん経験しました。でも、その経験やその時感じたことはすべて今の私自身につながっていて、私の一部になっています。改めて考えてみると、辛い経験や悲しい思いをしたことも私の人生の中で大切なものだったと感じ、その経験を否定せずに生きることが出来ています。

たくさんの人が自分自身や過去の経験を否定せず、自分を肯定して生きられるようにと想いをこめて、シャッターに恐竜と惑星を描きました。恐竜は自分の目で見たことがないので、想像の余地があって好きだから。惑星は無限の可能性を一人一人が秘めていることを表現していて、それぞれの挑戦を続けて欲しいという願いを込めました。

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一人一人の想いがこもったまちのほけんしつに、ぜひご支援をお願いします！