上島嘉郎さんからのメッセージ

モレです。毎日暑いですね。

秋田ですら、こんなに暑いんだから、南で生活している人たちは、どんなに暑かろうと心配になります。そして、その熱い中、このクラウドファンディングへの協力のために、ポスターやチラシを配布してくれている皆さん。
そして、お友達やご家族を誘ってくれている皆さん。
フェイスブックやツイッターなどで、ガンガン拡散してくれている皆さん。

本当にありがとうございます。
そして、くれぐれもお体、ご自愛くださいね。

 

さて、ネット環境を使って、応援してくれている皆さんへ。
是非、広めてほしい動画、第一弾です。

 

実際には、このクラウドファンディングを、この動画で知ったという人もいるかもしれません。
そして、知らなかった人は、是非、ご覧になって頂いて、どんどん拡散して頂ければ嬉しいです。

 

今回、みなさんにお贈りするのは、現在、フリージャーナリスト＆作家としてご活躍の 上島嘉郎さんからの皆さんへのメッセージです。

そう、上島さんと言えば、元産経新聞社 雑誌「正論」編集委員兼別冊編集長として、ご存知の方も多いと思いますが、実は、野伏監督と知り合ってから舞台「めぐみへの誓い-奪還-」に企画協力として関わられ、その流れから、この映画「めぐみへの誓い」の立ち上げメンバーの一人として、ずっとご尽力して頂いている方です。

上島さんの言葉には、不思議な説得力がありますし、何より、上島さんの声を通して流れてくる日本語は、本当に美しい。
僕なんかのエセ日本人では到底思いつかない、平成に生きる人が、ほぼ忘れてしまったような日本語を、力を込めることも無く、普通に話されます。

普段お会いしている時も、何も変わらず、誰が相手でも、言葉を紡いでいるように話されます。

今回のこのメッセージでも、それは本当に変わりません。

本来の日本語は、このように使われなければならないんでしょうね。
僕ぐらいの歳になると、もう遅いですけど、どうか若い人のお手本としても、大拡散して頂きたいと思います。

 

 

さて、どうだったでしょうか！あなたの心にも届いた事と思います。
シェアしたい！と思った方もきっと多かったと思います。
是非、ご自分のブログやフェイスブック、ツイッターなどでもシェアをお願いします。一ランク上がるかもしれませんよ。

 

ああ、それから、ついでとは言っては何ですが、僕の上島さんの印象は、多分、みなさんとはちょっと違うかもしれません。
知らない人も多いかもしれませんから、ここでも触れちゃいますが、上島さんは、実は空手の達人なんですよ。

 

僕の世代なら誰でも知っている「空手バカ一代」というマンガがありました。アニメにもなっていて、当時、子供だった僕は、夢中になって見ていたものです。

 

極真空手の大山倍達さんの物語なんですが、僕は、大山さんよりも、そのお弟子さんの芦原英幸さんという方の大ファンでした。
僕の年代の男子なら「ケンカ十段 芦原英幸」と聞いたら、痺れる方も多いかもしれません。

 

そう、上島さんは、実は、この芦原英幸さんから直接空手を教わったお弟子さんなのです。
お酒の席でその頃のお話を聞くと『黄帯の頃は芦原先生に褒められ、緑帯になって「だめだ、おまえヘタだなぁ」と良く嘆息されたよ。』と、遠くを見つめるような目で話されたことがありました。

 

だから、僕にとっては上島さんは、憧れの伝説の空手家の技と志を継いだ方なんです。

あっ、それから、そんな上島さんが、今度、演劇の舞台に立つのだそうです。
今度、お会いするときは、舞台俳優さんとしてお会いする事になりそうです。

 

http://www.birdlandmusic.co.jp/hotel/cast.html

 

へば！（秋田弁で、それじゃーね！の意味）