野伏監督の拉致対策本部製作VR撮影現場より

７月３1日、野伏翔監督が、拉致対策本部製作のVR（仮想現実）映像を撮影するというので、秋田から新潟まで車を飛ばして行ってきましたが、各メディアで取り上げられ盛り上がっていましたので、ここで、その流れをまとめてご報告したいと思います。

僕らのクラウドは、まだまだ知られていないし、知っても信用できない。という人もいると思うので、是非、みなさんもシェアして頂いて、拡散して頂ければと思います。

 

さて、監督が撮影したのは、７/３１日。
その日には、地元のテレビ局も取材に来られていました。

 

産経新聞ネット版でも次の記事が８/２日に報道されました。

 

政府がＶＲで「拉致」を再現 横田めぐみさんのケースを想定し「苦しみ痛みの疑似体験は意味ある」

野伏監督のコメントも載っておりますのでご覧ください。

 

続いて、8/7日。
現場にも取材に来ていたUX新潟テレビ21の「拉致をVRで体験 拉致問題対策本部が制作」として報道されました。

 

 

テレビ映像もリンクしていますので、是非、ご覧ください。

 

そして、８/７日には、ネット放送、チャンネル桜のFlontJapanという番組で、キャスターの葛城奈海さんが、『内閣府「こども霞が関見学デー」VRで拉致事件を追体験』という事で放送してくれました。

 

 

実は葛城奈海さんは、このプロジェクトのプロデューサーの松村さんと旧知の間柄。
僕、モレが松村さんと出会ったのは、実は、１０年前、葛城さんのチャンネル桜の番組を見て、そこに松村さんが出演していたので、「秋田にも拉致問題に関心を寄せている男がいるんだ。」と思って会いに行ったのが始まり。

 

だから、このクラウドの話は、前々から葛城さんも知っていて、僕のフェイスブックに「野伏監督の新潟の写真、持っていたら放送で使いたいから送って頂けませんか？」というので、「動画もありますよ。編集して送りましょうか？」というと、「それはありがたいです。お願いします。」というやり取りがあり、編集してお送りしたのですが、この番組では、それも使われています。
もちろん、葛城さんの何時もながらの的確なコメントは、必見ですよ！

また、８/７には、ANNnewsCHで、VRを体験した子供たちの感想も放送されました。

 

 

野伏監督のコメント「拉致問題が進展しない中、未来を担う世代に拉致の苦しみや痛みを疑似体験してもらうことは意味がある」というのは、間違いなかったという結果になったと思います。

 

子供たちは、大人たちが見ているよりも、実ははるかに冷静ですし大人です。
純粋である分、真っ直ぐに受け入れるので本質をちゃんと認識してくれます。

「過激でトラウマになるのではないか！」というような大人たちを、本当は、シラケタ視線で見ているのではないでしょうか？

 

さて、遅ればせながら、葛城奈海さんに送った動画に、この映画「めぐみへの誓い」のために作られた新曲、「Memories of M」「Attacked M」そして、野伏翔監督のコメントには「Autumn Rain of M」、それから、いつものPVに入り、めぐみへの誓いメインテーマ「Attitude of M」に続く、野伏翔VR撮影版PVが完成しました。

 

 

この素晴らしい曲の製作者であるお二人のお話は、もう少し後でちゃんとご紹介したいと思います。

まずは、みなさん、この野伏翔VR撮影版PVも、どんどんシェアをお願いします。
 

へば！（秋田弁でそれじゃーね！の意味）