
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 196人
- 募集終了日
- 2025年4月30日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,545,000円
- 支援者
- 231人
- 残り
- 18日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,720,000円
- 支援者
- 208人
- 残り
- 22日

延岡共立病院|「いのち」と「安心」を守る、MRIの更新へご支援を。
#医療・福祉
- 現在
- 22,238,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 8日

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 4,215,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 8日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 691,000円
- 支援者
- 126人
- 残り
- 8時間

病院一丸となって、災害から静岡の未来を守る!DMATカー買い換えへ
#医療・福祉
- 現在
- 13,224,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 8日

医療の地域格差に立ち向かう。切れ目のない不妊治療の提供へ|穂高病院
#子ども・教育
- 現在
- 28,365,000円
- 支援者
- 218人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて(3月12日(水)追記)
目白平和幼稚園のクラウドファンディングを応援くださり、誠にありがとうございます。皆様のご支援のおかげで、3月8日に目標金額250万円を達成することができました。予想をはるかに超える多くの方々より、ご支援と心あたたまる応援メッセージを頂きましたこと感謝申し上げます。長い歴史を通じて皆様に愛される幼稚園であることを実感しております。本当にありがとうございます。
今回、初めてのクラウドファンディングの挑戦でしたので、第一目標金額として250万円を設定いたしました。この資金は園庭整備費用の一部に充当しますが、園庭整備には、土の入れ替えによる土壌改良等も含めしっかりした工事を行う必要があり、全体では600万円以上かかる見込みです。
つきましては、すでに多くのご支援をいただいている中、恐縮ですが、ネクストゴールとして500万円を設定し、4月30日までクラウドファンディングを継続したいと考えております。よりよい園庭の実現に向け、引き続き皆様の応援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
目白平和幼稚園 園長 本田ゆかり
※第一目標を達成したため、ネクストゴールの目標金額を達成できない場合でも集まった支援金を受け取ることができます。
自然との関わりを大切に、より自由に遊べる園庭を子どもたちに!
こんにちは。東京都新宿区下落合にあります、日本キリスト教団目白教会付属の目白平和幼稚園です。1916年の創立以来、5,000名以上の卒園生を送り出し、2016年に幼稚園創立100周年を迎えました。
現在の園庭では、鬼ごっこや缶蹴り、ドッジボールと、仲間と共に思い切り走ったり、体を動かして遊ぶ子どもたちの姿が見られます。
たくさんの木や花に囲まれ、いろいろな虫たちに出会い、太陽の光をたっぷり浴びて過ごすことのできる園庭は、子どもたちの大好きな遊び場です。
一方で、雨が降るとあちらこちらに大きな水たまりができて思うような遊びができなかったり、ビルの谷間で風が強いために砂が舞い上がって外に出られない時もあります。日差しをさえぎるものが少ないため、厳しい暑さが続く夏の間は、過酷な環境にもなっています。
また、保育室が園庭に面していないために、園庭での活動と室内の活動を同時に行うことができず、子どもたちが自由に行き来できない状況にあります。
園庭の砂地を自然豊かな緑にし、先生がいつでも見守れる環境にすることで、もっと子どもたちが自由に遊びを選べるようにしたい。そんな思いから、今回、園庭改修と園舎新築・改修のプロジェクトが立ち上がりました。安心感や開放感のある環境作りをしていきたいと思っています。
しかし、昨今の物価高騰により工事費用が上がり続けており、園庭の環境整備のための費用が不足してしまっている状況です。
これからも園庭が、子どもたちにとって、自然と関わりながらのびのびと育つ場であり続けるため、クラウドファンディングにて広くご支援を募らせていただきます。どうかご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
目白平和幼稚園の教育指針
子どもたちがのびのびと過ごせる環境
当園では、子どもたちが自由に遊べる時間を大切にしており、保育室や園庭には想像力次第で様々なものに変身する遊びの素材がたくさん用意されています。
子どもたちは何をしたいかを自分で考え、心を動かし、そして物や場所、仲間を集めて遊びます。
「やりたいことを実現する」という経験を通じて得られる喜びや自主性は、与えられた課題に取り組むことでは決して得られないものだと考えています。
砂や土、水を自由に使える園庭で、子どもたちは大きな砂山を作って固めたり、何度も何度もバケツで水を運んで川にしたり、赤土や白砂を使って、何日もかけて泥団子を作ります。
ダンゴムシやバッタ、アゲハの幼虫やカマキリなどいろいろな生き物を見て、触って、知っていきます。そして木の葉で遊び、木の実を味わい、草花で色水を作り、自分たちで植えた花や野菜の成長を楽しみに見守ります。
こうした自然との関わりの中で、子どもたちはその不思議さや美しさ、命の重さや恵みを感じていきます。
たくさん遊んでお腹が空いたら、お昼には手作りの給食をいただきます。旬の食材を使った出来立ての食事を、みんなで楽しんで食べる経験は何物にも代えがたいものです。
100年以上もの間、目白平和幼稚園の子どもたちに受け継がれてきたこのような体験は、もしかしたら以前は当たり前のものだったかもしれません。
しかし、都市部では自然の中で遊ぶ機会が減少し、代わりに屋内施設やゲームが主な遊び場になるなど、この数十年で子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しました。このようにのびのびと安心して過ごせる環境はいまや貴重なものであると考えています。
キリスト教を基盤とした子ども観
もう一つの目白平和幼稚園を支える大きな柱は、キリスト教です。目白平和幼稚園は、1916年(大正5年)に目白教会付属の幼稚園として、教会と同じ敷地内に設立されました。

子どもたちひとりひとりを神様から与えられた大切な存在として、それぞれの個性を否定せずに受け入れるキリスト教信仰の実践によって、子どもたちは自分を、そして周りの人を愛し尊重することができるようになります。
こうして作られる温かい雰囲気は、子どもたちだけでなく保護者の方々や職員、幼稚園に関わるすべての人びとに広がり、目白平和幼稚園を包んでいます。
目白教会の沿革
1913年(大正2年)、米国福音教会からP.S.メーヤー宣教師が派遣され、目白の地に「目白福音教会」が設立されました。1941年(昭和16年)に「日本キリスト教団」に参加し、以来「日本キリスト教団」所属の教会として、キリスト教の伝道を続けています。2013年に教会創立100周年を迎えました。
子どもたちがより自由に、自然と触れ合える園庭をつくりたい
保育室に面していない現在の園庭
これまで、子どもたちが楽しく遊べる場所として活躍してきた園庭ですが、課題点もあり、この度改修を計画しています。
現在、幼稚園には二つの園舎があるのですが、築50年以上経過した南園舎は敷地の奥まった位置にあり園庭には面していません。
子どもたちの安全を確保し、遊びの経過を見守るための視界を確保できないため、園庭での活動と室内の活動を同時に行うことができず、日々の活動に制約が生じています。
さらに現在の園庭は、保水能力の低下により、雨が降るたびに大きな水たまりができてしまいます。
また、ビルの谷間という立地から、風のある日は強風になり、園庭の砂が舞い上がることで、子どもたちが遊びにくい状態になっています。加えて、近年の過酷な暑さの中でも日差しを遮るものが少ないという課題も抱えています。
園庭の改修と園舎の新築計画について
【新園庭・園舎イメージ】
また、新園舎と改修された北園舎、そして隣接する教会とは、回廊によって一つにつながれ、教会・幼稚園に一体的な環境を生み出します。
この回廊は目白教会・幼稚園のシンボルになるとともに、幼稚園の日々の活動においても夏の強い日差しを避けたり、屋外の様々な活動をする場になったりと実用性も兼ね備えています。
【回廊イメージ】
さらに、現在の園庭は砂地ですが、より子どもたちが自然に親しむことができる環境にするため、改修後はヒメイワダレソウなどの植物が植えられる予定です。
整備された芝生ではなくあえて自然に近い状態を作るのは、園児にとって地面を掘ったり、多様な草花に触れるといった経験が重要と考えているからです。
自然を大事にする園庭の計画の一部として、新園舎の屋根には雨水を集める仕組みも作ります。集めた雨水は植物への水やりや水遊びなどに再利用される計画です。
ご支援を募る理由・資金の使途
このプロジェクトには目白教会の改修も含まれており、総工費は約4.2億円を予定しています。
これまでに約3.1億円が集まっていますが、昨今の物価高騰により工事費用が上がり続けており、園庭の環境整備のための費用が不足してしまっている状況です。
現在も寄付を呼びかけ、借り入れも行う計画ですが、さらに広くご支援を募りたいと考え、このクラウドファンディングを立ち上げることにしました。クラウドファンディングは初めての挑戦で正直不安な気持ちもあるため、まずは第一目標金額として250万円を設定させていただきます。
● クラウドファンディング概要
目標金額:250万円
資金使途:園庭整備(苗や植栽購入、土壌入替等)費用
=スケジュール=
2025年1月 仮設工事等の準備開始
2025年3月 新園舎の建築、北園舎改修(最後に南園舎の解体、および外構や園庭整備予定)
2026年6月 完成予定!
※工事業者のスケジュールや園の運営スケジュールなどの都合上、クラウドファンディング開始前に一部工事を先行して進めております。
クラウドファンディングは目白平和幼稚園にとって新しい挑戦です。
今回のプロジェクトを通じて、ご支援をいただいたり、施設を新しくするというだけでなく、これまでつながることが難しかった卒園生とそのご家族の皆さん、関係者の皆さんともご縁を持つことで、目白平和幼稚園の活動に関心を持っていただき、サポーターになっていただけたらと思っています。
園長からのメッセージ

目白平和幼稚園 園長 本田ゆかり
現在、目白平和幼稚園では幼稚園と預かり保育を軸に、時代に合わせて未就園児親子クラスや「子育て広場」という小さなお子さんにも遊んでいただける場も作っています。目白平和幼稚園が子育ての情報発信地になり、子育てをしている方々が集まって来られるように、目白の地に根差し、地域に開かれた場所としてこれからも幼児教育を続けていきたいと考えています。
新園舎ができると、保育室と園庭を自由に行き来できるようになります。大好きな園庭で土や水の感触を楽しみ、草花や虫たちと遊び、光や風を感じ五感を通して心と体を育む場となる事でしょう。それぞれが居心地の良い場所を見つけ、遊びを作り出せる場にしていけるように、自然豊かな園庭づくりに、是非皆様のお力をお貸しください。
応援メッセージ
大和田 有花 様
新宿区私立幼稚園PTA連合会 会長
昼間の幼稚園に顔を出すと、そこはまるで子どもの王国です。なんて幸せな場所なのだろう、幸せな時間なのだろうと大変ありがたく通わせていただいています。一方で、水はけが悪く、ビル風に悩まされ、なかなか思うように遊べない日もあります。自転車が倒れてしまう程の強風で、砂が舞い上がり白く見えてしまう日も少なくありません。広い園庭で、元気に駆け回る子どもたちは力強くたくましく成長していきます。未来を担う子どもたちのためにどうかご協力ください。
末光 弘和 様、末光 陽子 様
建築家・SUEP. 共同主宰
目白平和幼稚園は、都心では珍しい広い園庭を持つ幼稚園です。一方で、ビル風で園庭の砂が飛散し、水捌けも悪く、雨で土が凸凹になり、園児たちがとても不便をしています。老朽化のため、現在園舎の改修増築を行っていますが、園庭を整備する資金が足りません。園庭は、地面を緑で覆うことで、砂の飛散防止や水捌けの改善できる計画を考えています。園児たちが安心して思いきり遊べる環境をつくりたいので、是非ご協力ください。
(株式会社SUEP/東京と福岡を拠点に国内外で活動する建築家ユニット SUEP.(スープ)。地球環境をテーマに掲げ、風や熱などのシミュレーション技術を用いて、資源やエネルギー循環に至る自然と建築が共生する新しい時代の環境建築デザインを手がけている。今回、目白教会・目白平和幼稚園の新築・増築・改修工事の建築設計・管理業務を担っていただいています。 )
ご留意事項
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
▽プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 宗教法人日本基督教団目白教会付属目白平和幼稚園 吉川彰
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
目白平和幼稚園が、園庭の砂地を自然豊かな緑にし、より自由に遊べる新たな園庭づくりを実施します。集まった資金は、園庭整備(苗や植栽購入、土壌入替等)費用として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で賄う
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プロフィール
本園は1916(大正5)年4月に、キリスト教の信仰に基づく人間形成を目指し、当時の目白福音教会の附属園として下落合の地に創立されました。 長く園長であったミセス・メーヤーは、この園を心から愛し、"幼な子に愛と平和を"と熱心に教育にあたり、今もその精神は受け継がれて、神さまの愛のもとで、明るくのびのびと一人ひとりを大切にするキリスト教保育を実践し続けています。 神さまに愛されて、2016(平成28)年に100周年を迎えました。これからも笑顔の子どもたちと共に平和を願いつつ歩んでいきます。 2018(平成30)年に「子ども子育て支援新制度」へ移行し、「施設型給付幼稚園」として連営しています。
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リターン
5,000円+システム利用料
【全力応援】5,000円コース
●お礼のメール
●完成した園庭へご招待(希望制)
2026年6月頃完成後、2027年6月までに実施予定です。詳細は2026年5月までにご連絡いたします。(現地までの交通費はご自身でご負担をお願いいたします。)
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全て(手数料を除いた全額)をプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年6月
10,000円+システム利用料
【全力応援】10,000円コース
●お礼のメール
●完成した園庭へご招待(希望制)
2026年6月頃完成後、2027年6月までに実施予定です。詳細は2026年5月までにご連絡いたします。(現地までの交通費はご自身でご負担をお願いいたします。)
●HPへお名前掲載(希望制)
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全て(手数料を除いた全額)をプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 106
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年6月
5,000円+システム利用料
【全力応援】5,000円コース
●お礼のメール
●完成した園庭へご招待(希望制)
2026年6月頃完成後、2027年6月までに実施予定です。詳細は2026年5月までにご連絡いたします。(現地までの交通費はご自身でご負担をお願いいたします。)
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全て(手数料を除いた全額)をプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年6月
10,000円+システム利用料
【全力応援】10,000円コース
●お礼のメール
●完成した園庭へご招待(希望制)
2026年6月頃完成後、2027年6月までに実施予定です。詳細は2026年5月までにご連絡いたします。(現地までの交通費はご自身でご負担をお願いいたします。)
●HPへお名前掲載(希望制)
※複数口での支援も可能です
※特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全て(手数料を除いた全額)をプロジェクトに充てさせていただきます
- 申込数
- 106
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2027年6月
プロフィール
本園は1916(大正5)年4月に、キリスト教の信仰に基づく人間形成を目指し、当時の目白福音教会の附属園として下落合の地に創立されました。 長く園長であったミセス・メーヤーは、この園を心から愛し、"幼な子に愛と平和を"と熱心に教育にあたり、今もその精神は受け継がれて、神さまの愛のもとで、明るくのびのびと一人ひとりを大切にするキリスト教保育を実践し続けています。 神さまに愛されて、2016(平成28)年に100周年を迎えました。これからも笑顔の子どもたちと共に平和を願いつつ歩んでいきます。 2018(平成30)年に「子ども子育て支援新制度」へ移行し、「施設型給付幼稚園」として連営しています。



















