男性が悩む”漏れ”の不安を解決!笑顔と明るい未来を届けたい!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2025年10月30日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,592,000円
- 支援者
- 238人
- 残り
- 17日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 50日

歩けるのがうれしい失明犬の光ドッグバンパー製作費の継続支援をぜひ!
#医療・福祉
- 総計
- 5人

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

月500円から子どもたちの学び場を守り、笑顔ある未来へつなぐ!
#地域文化
- 総計
- 20人

葛飾の町工場をリノベして、「青写真」専門ギャラリーをつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 352,800円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 9日

重症児や医療的ケア児も思い切り挑戦できる!「可能性育む」療育拠点を
#子ども・教育
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
男性の“ちょい漏れ”に、明るくスマートな解決を。日本の縫製技術で未来を紡ぐ。
✨ 男性特有のデリケートな「ちょい漏れ」を解決する布製パッド【ステルスガード】を開発しました。
✨ 磁石で着脱でき、どんな下着にも使える新発想アイテムです。(特許出願済)
✨ ご支援は、悩める男性のQOL向上と、日本の縫製技術・若手人材の未来を守ることにつながります。
このプロジェクトで実現したいこと
男性の「ちょい漏れ」の悩みを解決し、笑顔と自信を取り戻します。
同時に、日本の縫製技術と若手人材の未来を守ります。
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3つのステップで取り組みます
ステップ1:情報が届きにくい場所への集中的アプローチ
・全国の泌尿器科クリニック100か所へパンフレットとサンプルを配布
・割引クーポン付きで「安心して試せる第一歩」を後押し
ステップ2:正しい情報をわかりやすく発信
・わかりやすく、使ってみたくなるデザインのパンフレットを制作
・ウェブサイトやSNSで「安心して使いたくなる情報」を継続的に発信
ステップ3:医療機関と共に育てる
・応援枠の医療機関にサンプル10個を提供
・フィードバックを収集し、改善に反映
・クーポン利用に応じて医療機関に調査協力費を還元
◆ ご支援がもたらす変化
・「漏れ」に悩む約600万人の男性に向けて、解決に向けた一歩を広げていく
・月1,000枚の安定販売を実現し、縫製技術者の育成資金を確保する
・日本の縫製技術を未来へとつなぐ、持続可能な仕組みへ発展させる
ご支援くださる皆さまへ
皆さまのご支援が、パンフレットとなり、サンプルとなり、安心できる情報となって、 悩みを抱える方の手元に直接届きます。
「誰にも言えなかった悩みを解決できる社会」へ、皆さまと共に歩んでいきたいと願っています。
目指す未来
・男性の悩み解決 × 日本の縫製技術継承
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▼自己紹介
未来を紡ぐ、日本の縫製技術と、社会の隠れた悩みに挑む私たち
私たち有限会社エムズは、2000年に創業以来、
約25年間にわたり衣料品の企画・開発・製造を手掛けてまいりました。
国内はもとより海外のトップブランドを含む900社以上からのご依頼を受け、幅広いジャンルや素材に対応することで唯一無二の技術とノウハウを蓄積してまいりました。
しかし、長年培ってきたこの確かな技術も、
「超斜陽産業」と呼ばれる日本の繊維縫製業の厳しい現状の中では、加工賃収益だけでは維持していくのが精一杯であるという現実に直面しています。
このままでは、未来を担う若い技術者を育成し、
日本のものづくりの灯を次世代へ繋ぐことが困難になってしまいます。
だからこそ私たちは、この状況を打破するため
当社の強みである商品企画・開発の能力を最大限に生かし多くの方々の役に立ち、社会に必要とされる商品を自らの手で生み出すべくf・s・g事業部を立ち上げました。
この事業部は、単なる利益追求ではなく、日本の縫製技術を守り、未来の若手技術者を育てるという私たち自身のサステナブルな挑戦の核となっています。
今回、皆様にご支援をお願いしている『ステルスガード』は、まさにこの事業部から生まれた私たちの挑戦の象徴です。
これは、私たちが長年培った技術と、プロジェクトオーナー自身の経験から生まれた
「男性ならではのデリケートな『漏れ』という悩みを解決したい」
という強い想いが結実した商品です。
ステルスガードは、その機能で日々の生活を快適にするだけでなく、
誰にも言えず悩む男性が自信を取り戻し、自分らしく活動を楽しむきっかけを提供します。
それは、まさしく Feel So Good!"(とてもいい気分)という私たちの願いそのものです。
このプロジェクトへのご支援は、男性のQOL向上という社会貢献だけでなく、日本の縫製技術と、
そこで働く未来の若者たちの夢を守ることにも繋がります。
皆様と共に、この大切な一歩を踏み出し、より良い未来を創っていけることを心から願っております。
どうぞ、温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
誰にも言えない、男性の「漏れ」という悩みと、その重い現実
今から9〜10年前、私自身が突然の酷い残尿感に悩まされた経験が、このプロジェクトの原点です。
朝の出勤時に駅に着いてすぐ、そして一駅ごとにトイレへ・・・
会社にいても「トイレ、トイレ、トイレ」と、その状況が2〜3週間も続きました。
下着の中にティッシュペーパーやハンカチを忍ばせる日々でしたが、ティッシュが無くなれば
トイレットペーパーを使うしかなく、気が付けばズボンの裾から落ちてしまい、
人前で恥ずかしい思いをしたことも一度や二度ではありませんでした。
この悩みは、誰にも相談できず、一人で抱え込むしかない、まさに「隠れた問題」でした。
見えない壁、語られないタブーへの挑戦私自身が経験したように、男性社会では「漏れている」と口にすることすらタブー視され、言いたくても言えない環境が根強く存在しています。
女性が「くしゃみで少し漏れた」と気軽に話せるのとは対照的に、男性はその悩みをひっそりと抱え込み、孤立しがちです。
「この見えない壁を打ち破りたい」
この強い思いが、私を開発へと駆り立てました。
2022年、ユニフォーム販売会社から女性の生理用ショーツ開発依頼を受けた際、吸水性や消臭性といった機能性繊維に関する貴重な情報を得ることができました。
その瞬間、過去の私自身の残尿感を解決できる商品アイデアが頭の中で閃いたのです。
しかし、開発の道のりは決して平坦ではありませんでした。
男性用のデリケートな製品を女性のパタンナーに依頼しにくいという社会的なタブーが、開発者である私自身にも立ちはだかったのです。
夜な夜な一人で型紙を作り、縫製し、社員が帰った社内で鏡の前に立ち、サイズや装着感を確認する日々。
いつ社員が戻ってくるかと、一抹の不安を抱えながら開発を進めました。
既存の不満を乗り越え、辿り着いた「下着を選ばない」快適さと同時に、装着方法でも大きな課題がありました。
既に市場にある尿漏れ関連商品は、使い捨てパッドや下着に吸水素材が縫い込まれたものが多く、私自身が「これを使いたくない」と感じるものばかりでした。
使い捨てパッドは、男性用トイレには捨てるゴミ箱がないため処理に困り、専用パンツは着替えなければならないため不便だと感じていました。
「抵抗感がなく、どんな下着でも使える商品は作れないか」という思いから開発したのが『ステルスガード』です。
当初はセクシー下着の紐部分に面テープや磁石で着脱できるものを試作しましたが、すぐに「誰がこんなものを使うのか」と我に返りました。
そこで閃いたのが、紐部分に使っていた磁石を取り外し、パッド本体の磁石で直接下着を挟むという画期的な方法でした。
※特許/意匠出願済 : 「ステルスガード」「Stealth Guard」商標取得済
この発見が、「下着を選ばない専用ベルト」の開発へと繋がり、『ステルスガード』の根幹をなす技術となったのです。
【プロジェクトの背景・課題】
もう一つの大きな課題:斜陽化する日本の縫製業の現状と、私たちの挑戦
製品開発は、日本の『超斜陽産業』縫製業の未来への挑戦です。
このプロジェクトへのご支援は、男性のQOL向上という社会貢献だけでなく、日本の縫製技術と、そこで働く未来の若者たちの夢を守ることにも繋がります。
この『ステルスガード』の開発は、私自身の経験から生まれたものですが、それは同時に、私たちが属する日本の繊維製造業、 特に縫製業が直面する大きな課題への挑戦でもあります。長年にわたり「超斜陽産業」と言われ、加工賃収益だけでは縫製技術の維持も、そして何よりも『若い技術者の育成』も困難な状況にあります。なぜなら、消費者が望む低価格帯に応えるため、そしてアパレル販売企業が利益を出すためには原価率の低下は避けられない構図となってきました。多くの衣料品がセールで50%〜60%OFFで販売できる背景には、その驚くほど低い製造原価があります。
衣料品の開発費、素材代、付属代、諸経費などを差し引いた残りが縫製費となるため、私たち縫製工場が受け取れる加工賃は極めて限定的です。家賃、光熱費、人件費など、諸々の経費を賄うためには、「最低賃金で最大効率」を追求しなければ 経営を維持できないのが現状です。そのためには多くの縫製工場が外国人研修生を受け入れ、海外生産に移行せざるを得ない状況です。
現在、日本で販売されている衣料品の98%以上(※)が海外生産であり、 国内生産の割合はわずか数パーセントに過ぎません。(※2023年データ/日本繊維輸入組合調べ)
このような状況では、熟練した技術を次世代へと長期的に継承していくための人材育成を行うための利益を得ることが出来ず手が回りません。
当社は創業以来25年間、日本国内での雇用にこだわり、日本のものづくりを担う人材の育成に努めてきました。一時的に人件費を抑えるために外国人研修生を受け入れるという選択肢があることも承知しておりますが、彼らが3年〜5年で自国へ帰ってしまうことを考えると、長期的な技術継承には繋がらないという思いから、私たちは外国人研修生を受け入れませんでした。
しかし、過去には意欲ある若い社員を雇用し育成を試みたものの、技術習得までの経費負担が大きく、現在はその継続が困難な状況にあります。このような状況下では、日本の工場には、熟練した縫製技術を持った若い人材が、限りなく少なくなっているのが、今の日本の製造業の現実です。しかしながら私たちは、今後もこの方向性を変えることなく、国内での人材育成にこだわり続けたいと強く願っています。
この危機的な状況を打破するため、私たちは **自社ブランド商品の販売に活路を見出そうとしています** 自分たちの技術と経験を直接製品に込め、 お客様にその価値を直接お届けすることで、適正な利益の柱を確立したいのです。そこで得られた利益は、単に会社を存続させるためだけでなく、
**未来の日本のものづくりを支える『若い技術者の育成』**
に、 再投資をできる企業にしたいと考えています。
これまでも、マスクやボレロなど多くのオリジナル商品を開発し、クラウドファンディングを通じて販売してまいりました。
※プロジェクトページに使用している画像について、掲載クラウドファンディングプラットフォームより掲載許諾取得済み
今回の『ステルスガード』も、その挑戦の延長線上にあります。
本プロジェクトは、『漏れ』に悩む男性を救うだけでなく、日本の誇るべき繊維技術と、そこで働く若者たちの未来を守るための、大切な一歩でもあるのです。『ステルスガード』の成功は、私たちの技術と雇用を守り、得られた利益を次世代の技術者育成とイノベーションへの再投資に繋げる、新たな活路なのです。
2024年、『ちょい漏れパッド』として初めてチャレンジしたクラウドファンディングでは予想以上の反響があり「自信を取り戻した」「生活が変わった」といった喜びの声を多数いただきました。特に40代からの反響が大きいかったことには驚きでした。2025年、ユーザー様からの貴重なご意見をもとに、給水量アップ、落下防止ストラップを加えた改良版を『ステルスガード』として2回目のクラウドファンディングにチャレンジし目標金額を大きく上回る応援購入をいただきました。
※プロジェクトページに使用している画像について、掲載クラウドファンディングプラットフォームより掲載許諾取得済み
また、2025年には大阪市の大規模展示会活用プログラムに選ばれ、ライフスタイルWeek関西の大阪市ブースに出展いたしました。 展示会でも好反応を得られ多くの方が当社ブースに足を止めていただくだけではなく、商品を取り扱っていただくことができました。しかしながら、『ステルスガード』は、本当に必要としている方に「見つけられにくい」という課題があるのも事実だと認識しています。
※2025.9.25~27に出展 / プロジェクトページに使用している画像について、O-TEX2025より掲載許諾取得済み
だからこそ、私たちはREADYFORを通じ、単なる製品販売ではない、一つの社会的な活動として、皆様にご支援をいただきたいのです。
『ステルスガード』は、パッド本体を磁石で着脱するという革新的なアイデアで商品化された、画期的な解決策です。これにより、従来の使い捨てパッドや尿漏れ専用パンツにはない圧倒的な使いやすさを実現しました。この『ステルスガード』がもたらす「自信を取り戻す」という真の安心を、より多くの悩める男性に届けるために、皆様のお力をお借りできれば幸いです。
▼男性用布製ちょい漏れパッド『ステルスガード』について
男性が人知れず『モレ』に悩んでいる現状があります。
だけではなく・・・
30代から始まる様々な『モレ』や『残尿感』など、気になる症状が現れます。
しかしながら・・・・尿漏れ専用パンツや使い捨て尿漏れパッドを使うのは・・・
『悩める男性に届ける、新しい選択肢』
新発想!磁石着脱式、男性用布製ちょい漏れパッド『ステルスガード』のご説明
使い捨てパッドや専用パンツとの決定的な違い
一般的な使い捨てパッドは、男性用トイレに捨てるゴミ箱がないため、処理に困ることが少なくありません。
また、専用の吸水パンツは、万が一漏れてしまった際に、着替えなければならないという大きな手間がかかります。
『ステルスガード』は、着替えなくてもパッド本体を取り換えるだけで良いため、手間がかかりません。
使用済みのパッドもジップロックなどに入れてスマートに持ち帰ることができ、捨てる場所に困ることもありません。
今お使いの下着の中に、そのまま入れるだけで良いので、お洒落とは言い難い『尿漏れ専用パンツ』などを新たに購入する必要はありません。
『ステルスガード』は下着素材を使用した布製であり、衣料品開発で培った型紙を活かして、男性の体を包み込むような立体的な形状で作られています。
そのため、使い捨てパッドでは使用が難しかったトランクスでもお使いいただけます。
▼プロジェクトの内容
1. プロジェクトの目的
本プロジェクトは、男性が人知れず抱えるデリケートな『漏れ』の悩みに対し、布製ちょい漏れパッド『ステルスガード』の認知を全国規模で拡大し、男性が自信を持って自分らしく活動できる社会の実現を目指します。
同時に、日本の縫製技術の未来を担う若手技術者の育成にも繋げます。
2. 具体的な活動内容
『「漏れ」の悩みを乗り越え、未来を拓くための3つのステップ』
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ステップ1:情報が届きにくい場所への集中的アプローチ
目的:最も情報を必要としている方々に直接届けるため
手段:
・全国の泌尿器科クリニック(約100か所を目標)へ三つ折りパンフレットを各100部送付する
・実物サンプル1点と試用商品10点を同梱する
・パンフレットに割引クーポンコードを記載する
期待効果: 患者様が安心して手に取り、試しやすくなる。さらにクーポンにより購入の第一歩を後押しできる。
※フライヤー、商品サンプルのイメージです。
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ステップ2:わかりやすく安心感を与える情報発信
目的:正しい情報をわかりやすく、安心感を持って伝えるため
手段:
・わかりやすく、使ってみたくなるデザインのパンフレットを制作
・内容を随時更新し、最新情報を反映
・ウェブサイトやSNSを通じて継続的に発信
期待効果: 単なる説明書ではなく、「安心して使いたくなる情報ツール」として機能し、認知拡大につながる。
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ステップ3:医療機関との共創ネットワーク構築
目的:単発で終わらせず、継続的に製品を改善・普及するため
手段:
・医療機関様に【医療機関様向け】待合室設置・製品体験応援枠でご参加いただき、製品サンプル10個を提供する
・スタッフや患者様に試用いただき、フィードバックを回収する
・クーポン利用に応じて、調査協力費を医療機関へ還元する
期待効果: 医療機関と共に製品を育てる仕組みをつくり、患者様へのサポートを持続可能にする。
3. 資金使途
ご支援金はパンフレットやサンプルの制作・発送費、製造費、広報費に大切に充当し、プロジェクトを確実に実施いたします。
【ただただ応援!】サンクスレター、【医療機関様向け・待合室設置枠】につきましては、いただいた支援金を 100%、パンフレット制作費・発送費・サンプル提供費など活動資金に充当します。
【モニター割】および【お試し割】につきましては、製品を割引価格でお届けするため原価が発生します。そのため、販売利益分を活動資金として充当されます。 いずれのリターンも、最終的には『ステルスガード』の認知拡大と、必要とされる方への情報提供、さらに衣料品製造業で若手技術者を育てる基盤づくりに役立てます。
<配布について>
・対象:全国の泌尿器科クリニック(初期目標:約100か所)
・方法:寄贈ではなく、READYFORリターン【医療機関様向け・待合室設置枠】で応援いただいた医療機関を主として、当社からも協力をお願いし、了承いただいたクリニックに設置する形式です。
・対象数:支援金額に応じて設置数を拡大予定
・決定方法:リターンを通じて応援いただいた医療機関を優先し、その他については協力の意向を示していただいたクリニックに順次お願いしてまいります。
・適切に配布先を決定できる理由: これまで医療機関との直接的な取引や設置実績はありませんが、2回のクラウドファンディングや展示会を通じて多くの方から関心や前向きな感想をいただきました。その一方で、必要とされる方に十分に情報が届いていない現状を実感しました。そこで今回は、READYFORリターンを通じて応援いただいた医療機関を主な対象とし、さらに当社から協力をお願いし了承いただいたクリニックにも設置を依頼します。こうすることで、患者様に有益な情報が確実に届くとともに、設置先の適正性を担保できると考えています。
本活動を通じて、漏れに悩む方々の不安解消と、日本の衣料品製造業で若手技術者を育てる基盤づくりにつなげます。
4. プロジェクト達成後のインパクト
本プロジェクトが達成されれば、今まで尿漏れ対策の『使い捨てパッド』や『専用パンツ』をためらっていた方々の元へも、『ステルスガード』という新しい選択肢が届けることができます。そして、その使用を通じて、『漏れ』の不安から解放され、自信と笑顔を取り戻し、より活動的な毎日を送っていただけると信じています。
そして同時に、その活動を通じて得られる収益は、日本の縫製技術の継承と発展、未来を担う若い技術者の育成という、私たちのもう一つの大切な使命を果たすための原動力となります。
これは、単なる製品の普及を超え、社会のタブーを打ち破り、日本のものづくりの未来を明るくする、二重の社会貢献へと繋がる挑戦です。
また、この重要な医療機関との連携を加速させるため、皆様のお力をお借りしたいと願っています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
1. 短期的な展望(1年~2年)
今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金を元に、全国100箇所の泌尿器科クリニック様へのフライヤーとサンプル配布を目標に一歩づつ確実に実行します。
これにより、年間600万人※(推定)の悩める男性に『ステルスガード』の存在を届け、悩みを抱える皆様へ光を当てる第一歩とします。
得られた認知度と収益は、次世代の縫製技術者育成に向けた具体的な計画の足がかりとなります。
※複数の調査によると、40代男性の約2割、50代男性の約3割が尿漏れの悩みを抱えているとされています。40代から60代の男性人口を基に推計すると、およそ600万人以上がこの問題に直面していることになります。
・尿漏れに関するデータ元: 排尿に関する民間調査(複数)より
・人口データ元:総務省統計局『人口推計』(2023年)より
2. 中期的な展望(3年~5年)
現在、市場に存在する尿漏れ関連商品の多くは、『いかにも尿漏れ用』というデザインであったり、使い捨てパッドは男性のプライドを大きく傷つけたりするものです。
特に、下着もファッションの一部と考える若い年齢層の方々にとって、ブランドでもなくファッショナブルでもない『尿漏れ専用パンツ』は、使用への大きな抵抗感を生んでいます。
私たちは、ステルスガードが持つ『下着のような感覚で使える』という優位性をさらに広げ、年齢や生活スタイルに関わらず、
『尿漏れで気落ちすることなく、不安を取り除いてくれる商品』
として、多くの男性に認知され、当たり前の選択肢となることを目指します。
この目標達成のために、医療機関との連携に加え、SNSを通じた情報発信や、ファッション誌などでのタイアップも検討し、『漏れ』の問題をネガティブなものではなく、スマートに解決できる時代を創り出す一翼を担っていきます。
医療機関の拡大と社会認識の変化
医療機関との連携においては、当初ターゲットとしていた泌尿器科クリニックだけでなく、糖尿病科や脳神経外科、リハビリテーションセンターなど、漏れの悩みを抱える患者様が多くいらっしゃる他の医療機関へと情報提供ネットワークを積極的に拡大していきます。
私たちがまだ知らない疾患や治療、あるいは後遺症による様々なお悩みにも、『ステルスガード』が光を届けられるよう努めます。
そうして『ステルスガード』の認知度が広がることで、
『男性にも”ちょい漏れ”が病気や疾患だけでなく、誰もが抱えうる普通のことである』
という社会全体の認識へと繋がることを願っています。
それが実現すれば、一般のドラッグストアやファッション雑貨店など、より身近な場所でステルスガードが手に取れるようになる日も来ると信じています。
具体的には、月間1,000枚のステルスガードを安定して販売できる体制を確立できれば、縫製技術者を継続的に育成するための安定した原資を生み出すことができます。
これにより、日本の繊細な縫製技術の継承と育成に向けて、確かな一歩を踏み出すことが可能となります。
3. 長期的な展望(エムズが目指す究極のビジョン)
私たちの究極のビジョンは、『ステルスガード』が単なる機能性商品に留まらず、男性が『漏れている』と口にすることさえタブー視される現状を完全に打破することです。
女性社会で「くしゃみしたらチョット漏れた」と気軽に話せるように、男性社会でもこの悩みを気にせず気軽に語り合える、明るく開かれた社会を実現したいと強く願っています。
ステルスガードが、男性が自信を失うことなく、不安から解放され、仕事や趣味、そして家族との時間を、心から明るく活動的に楽しめる世界の実現に貢献すること。
そして、その活動を通じて、日本の誇るべき繊維製造業の技術が、未来の若い世代によって確実に継承され、再び世界に誇れる産業として輝き続けること。
私たちは、現在の価格重視の衣料品生産に終始する時代から脱却し、感性と技術が融合した新しいものづくりこそが、先進国である日本におけるファッション産業のあるべき姿だと確信しています。
エムズが、単なるアパレルメーカーではなく、
『社会の隠れた悩みを技術で解決し、同時に日本のものづくり文化を次世代に繋ぐ』
という、サステナブルな社会貢献モデルの先駆者となることを目指します。
▼リターンの内容
●【ただただ応援!】心を込めたサンクスレター
本プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
今回のプロジェクトは、男性の『チョイ漏れ』というデリケートなテーマを扱っていますが、この課題は男性だけのものではありません。
夫や父、そして身近な大切な人が、誰にも言えない悩みを抱えているかもしれません。
皆様からの温かいご関心は、そうした方々が安心して情報を得られる環境を整え、心の負担を少しでも軽くするための大きな一歩となります。
当リターンは、プロジェクト終了後に 「感謝のメール」 にてお礼を伝えさせて頂きます。
このプロジェクトに共感し、ご検討くださっている全ての方々へ、性別を超えた温かいご関心に、改めて心より感謝申し上げます。
●【医療機関様向け】待合室設置・製品体験応援枠
本リターンは、患者様への情報提供と、継続的なサポートを目的とした業務委託契約にご同意いただける医療機関様向けの枠です。
お手数をおかけいたしますが、ご支援の前に必ず契約内容をご確認いただき、ご了承のうえ、ご支援いただけますようお願い申し上げます。契約書の内容確認は、下記URLより貴院の情報をご登録ください。当社より契約書をメールまたはFAXにて送付いたします。
ご支援いただいたお礼として、『ステルスガード』をパンフレット設置用サンプルとは別に『ステルスガード』を10セットご提供いたします。 貴院のスタッフの皆様はもちろん、悩みを抱える患者様にもお試しいただくことで、製品の品質や着用感を直接お確かめください。
そのご感想は、患者様へのご紹介の際に、必ずやお役に立つと信じています。
※フライヤー、サンプル設置イメージ
●【モニター割】約30%OFF / 各50セット限定
●【応援割】約20%OFF / 限定無
- プロジェクト実行責任者:
- 桝谷武志(有限会社エムズ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
目標金額100万円を達成した場合、以下のように資金を活用します。 ※リターンごとの製造費用が異なるため、「モニター割」の各リターン(各50個)にご支援をいただいた場合を想定して計算しています。 【想定支援額】 (2,950円×50)+(5,850円×50)+(5,220円×50)+(7,450円×50) =合計 1,073,500円 【資金の使途】 パンフレットデザイン費:50,000円 パンフレット印刷費:8,000円(2,000円×4件) パンフレット・サンプルスタンド:8,000円(2,000円×4件) 医療機関への送料:4,000円(1,000円×4件) 商品サンプル代:80,000円(20,000円×4件) モニター割製造費用:890,650円 広報費:30,000円 予備費:2,850円 このように、ご支援金はパンフレットやサンプルの制作・発送費、製造費、広報費に大切に充当し、プロジェクトを確実に実施いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 私たちの目標は全国100か所の医療機関への設置です。しかし、その実現には、1ヶ所の医療機関へお届けするパンフレットや、品質を直接お確かめいただくための製品サンプル10点を含め、1ヶ所につき約28,500円の経費がかかります。 この目標を達成するためには、費用を賄うためには約285万円の利益を生み出す必要があります。しかしながら、利益目標をクラウドファンディングの支援金だけで達成しようとすると、約1,295万円もの大規模な支援金が必要となり、これは簡単なことではありません。そのため、今回のチャレンジは、あくまで「スタートライン」に立つためのものです。ご支援いただいた資金は、最初のステップとして少数の医療機関様に設置させていただくための、パンフレットやサンプルスタンド、その他広報活動費に充てさせていただきます。同時に直販に力を入れ、SNSなどを活用して直接お客様に届けることで、利益率の向上を目指し販売数を増やすことに注力いたします。そうすることで、安定した販売数を得ることが可能となり1ヶ所でも多くの医療機関様へ設置させていただくことが出来ると考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2000年創業、2002年法人設立を行い主に衣料品企画・開発・製造を行う会社です。 有名デザイナー、アパレルなどから多くの依頼をいただいております。また、繊維製品以外にアクセサリーなど特許を取得した商品販売を行っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料

【ただただ応援!】心を込めたサンクスレター
●感謝のメール
本プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
今回のプロジェクトは、男性の『チョイ漏れ』というデリケートなテーマを扱っていますが、この課題は男性だけのものではありません。夫や父、そして身近な大切な人が、誰にも言えない悩みを抱えているかもしれません。
皆様からの温かいご関心は、そうした方々が安心して情報を得られる環境を整え、心の負担を少しでも軽くするための大きな一歩となります。
当リターンはリターン原価がかからないため、いただいたご支援金の100%を、パンフレット制作費・発送費・サンプル提供費などの活動資金に充当いたします。
プロジェクト終了後には、「感謝のメール」にてお礼をお伝えさせていただきます。
このプロジェクトに共感し、ご検討くださっている全ての方々へ、性別を超えた温かいご関心に改めて心より感謝申し上げます。皆様からのご支援が、いずれ大きな社会の変化に繋がるよう、引き続き努力してまいります。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料

【医療機関様向け】待合室設置・製品体験応援枠
本リターンは、医療機関様向けの特別応援枠です。
1,000円のご支援をいただいた医療機関様に、以下をお届けいたします。
パンフレット:100部
製品サンプル:1点
追加サンプル:10点
患者様に実際にお試しいただき、製品の品質や着用感をご確認いただけます。
いただいたご感想は、今後の改善や患者様へのご紹介の際に役立ててまいります。
※本リターンは、患者様への情報提供と継続的なサポートを目的とする 業務委託契約 にご同意いただける医療機関様向けです。ご支援の前に、下記URLより貴院の情報をご登録いただき、契約書の内容をご確認ください。
https://choimore.jp/partner
※恐れ入りますが、医療機関として確認できない場合(個人宅・事務所等)にはお送りできませんのでご了承ください。
(ご支援を頂いた1,000円は、送料や事務手続きの一部に充当させていただきます)
なお、本リターンはリターン原価がほとんど発生しないため、いただいたご支援金の100%を、パンフレット制作費・印刷費・発送費・サンプル提供費などの活動資金に充当いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
500円+システム利用料

【ただただ応援!】心を込めたサンクスレター
●感謝のメール
本プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
今回のプロジェクトは、男性の『チョイ漏れ』というデリケートなテーマを扱っていますが、この課題は男性だけのものではありません。夫や父、そして身近な大切な人が、誰にも言えない悩みを抱えているかもしれません。
皆様からの温かいご関心は、そうした方々が安心して情報を得られる環境を整え、心の負担を少しでも軽くするための大きな一歩となります。
当リターンはリターン原価がかからないため、いただいたご支援金の100%を、パンフレット制作費・発送費・サンプル提供費などの活動資金に充当いたします。
プロジェクト終了後には、「感謝のメール」にてお礼をお伝えさせていただきます。
このプロジェクトに共感し、ご検討くださっている全ての方々へ、性別を超えた温かいご関心に改めて心より感謝申し上げます。皆様からのご支援が、いずれ大きな社会の変化に繋がるよう、引き続き努力してまいります。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
1,000円+システム利用料

【医療機関様向け】待合室設置・製品体験応援枠
本リターンは、医療機関様向けの特別応援枠です。
1,000円のご支援をいただいた医療機関様に、以下をお届けいたします。
パンフレット:100部
製品サンプル:1点
追加サンプル:10点
患者様に実際にお試しいただき、製品の品質や着用感をご確認いただけます。
いただいたご感想は、今後の改善や患者様へのご紹介の際に役立ててまいります。
※本リターンは、患者様への情報提供と継続的なサポートを目的とする 業務委託契約 にご同意いただける医療機関様向けです。ご支援の前に、下記URLより貴院の情報をご登録いただき、契約書の内容をご確認ください。
https://choimore.jp/partner
※恐れ入りますが、医療機関として確認できない場合(個人宅・事務所等)にはお送りできませんのでご了承ください。
(ご支援を頂いた1,000円は、送料や事務手続きの一部に充当させていただきます)
なお、本リターンはリターン原価がほとんど発生しないため、いただいたご支援金の100%を、パンフレット制作費・印刷費・発送費・サンプル提供費などの活動資金に充当いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
プロフィール
2000年創業、2002年法人設立を行い主に衣料品企画・開発・製造を行う会社です。 有名デザイナー、アパレルなどから多くの依頼をいただいております。また、繊維製品以外にアクセサリーなど特許を取得した商品販売を行っています。









