7月ごろ発送を予定しております、切り絵御朱印のデザインが出来上がりました！

皆様お久しぶりです。

この度は7月ごろ発送を予定しております、「本殿復興記念」の切り絵御朱印デザインが出来上がってまいりましたので、皆様に共有させていただきます。

本殿復興記念の切り絵御朱印

神様の住まう、神聖な本殿。火災に見舞われながらも、奇跡的に残った貴重な建築です。

立花家の家紋である祇園守りと杏葉紋を入れ、柳川のシンボルである柳の葉とともにあしらいました。とても美しい御朱印ができました。

発送を心待ちにしていただけますと嬉しいです。

令和の大改修：本殿の改修工事

200年あり続けた建物を、次の100年も大切に受け継いでいくための令和の大改修に現在取り組んでおります。

令和7年（2025年）は御鎮座200年の記念の年にあたり、令和5年より本殿及び水垣修復工事（1期3年）その後唐門脇廊復元工事（1期3年）の事業完遂を目指します。

工事予定期間

・第1期工事（本殿改修工事）約1種7000万：今和5年11月1日～今和7年9月末ごろ
・第2期工事（唐門復元工事）約1億8000万：今和7年10月以降より

工事中の貴重な写真を皆様にお届けいたします。

鬼瓦や、屋根にも全て祇園守りが入っており、とても凝った作りになっています。