南相馬の文化を伝えたい！ 藍染作家、林万妃江さん

南相馬フェスでは、

福島の浜通りにある伝統文化に親しんでもらうワークショップも

開催します。

 

今日の記事は、南相馬フェス実行委員のお一人でもあります、

若き、藍染作家の林万妃江（ハヤシマキエ）さんのご紹介です。

 

 

彼女は南相馬市鹿島区出身。

若い頃は東京でモデルやエンターテインメントの仕事をしていましたが

その後、国際結婚して日本から離れました。

 

外から日本を見ながら、やはり日本の素晴らしさ、

福島の豊かさや美しさを再確認し、

コロナ前に帰国。

 

今は毎日、藍染中心に、南相馬の畑から、

自宅の藍染工場などで仕事をしています。

 

そして子供達にも、藍染を知ってもらおうと、

簡単にできる藍染のワークショップを考案。

広くいろいろな方々に楽しんでもらいながら、

南相馬の美しさや、自然の豊かさを感じてもらえるように

活動しています。

 

そんな林万妃江さんからのメッセージです！！

本当に心の豊かな方々と、このフェスを作り上げていけること

とても感謝しています。

 

 

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林万妃江

 

『第2回南相馬フェス　ワークショップ部門で

藍染を担当いたします林万妃江です。

今回はロボットテストフィールドにちなんで

エコバッグにロボットを描いて藍染しよう！！

と言う内容のワークショップをやります。

音楽や屋台を楽しんだ後は藍染ワークショップに来て

ミナボやウィーゴその他たくさんのロボットを描いた

自分だけのエコバッグを染めてみてください。』

 

 

 

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