みなてらすメンバーからのメッセージ Vol.4 -上野美南海さん-

みなさん、こんにちは！

本日は寺子屋みなてらすメンバーからのメッセージの第4弾をお送りします！

 

今回はちょうど1年ほど前から運営サポートに入ってくれている上野美南海さんです！

石垣島出身の彼女。自分が育ってきた文化が原体験にあり、熱い想いを持って活動を盛り上げてくれています！

 

ぜひお読みください！

 

 

寺子屋みなてらす事務局メンバーの上野です。
たくさんのみなさまのお力添え、本当にありがとうございます。

 

私がみなてらすに出会ったのは、当時会社員をしていたころ、なんだか自分のやりたいことができていないのではないかと、もどかしさや、モヤモヤを感じていた時でした。

 

様々なご縁が重なり、今この環境で活動させていただいています。

 

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私の地元は沖縄県石垣島で、高校までしか学校がありません。

 

中学や高校を卒業しての自分を描ける体験や出会いがとても少ない中、早い段階で自身の進路を決めていきます。

 

自分が「これをやりたい」と思えたことも、ロールモデルの欠如からその目標も諦めてしまったり、そもそもその“何かに挑戦したい”といった可能性にすら、蓋をしてしまっていると自身の学生時代を振り返りすごく感じました。

 

そんななかで、私は地域に居場所があったからこそ今があると強く実感しています。

 

私の地元である沖縄県は、地域の先輩方であるニーニー、ネーネー達と、その地元の文化を継承していくという風習があります。

 

地元の文化である唄や踊りだけではなく、

何かの時には一緒に一喜一憂してくれるそんな温かい場所です。

 

高校時代や高校を卒業してからの学生時代の私は、そんな地域の居場所にとてもお世話になりました。

 

家でも学校でも部活動でもない場所。
それが、私にとってはとても大切でした。

 

様々な人生の先輩方と関わることで、
生身で感じる人の温かさや、みなさんからもらう応援のパワーは格段に違うと、今も日々実感しています。

 

だからこそ、そんな人と人が関わり合える場所を、

みなてらすでつくっていきたいと思っています。

 

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これからも、ここに関わるみんなが何かプラスになれる場所を目指して精進して参りますので、
温かく見守っていただけますと幸いです。

 

引き続きどうぞよろしくお願いします！