
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 139人
- 募集終了日
- 2018年12月25日
みんなのいえの夜は長い・・・
みんなのいえのためにご支援くださった方々、どうもありがとうございます。ネクストゴールの目標を設定させていただきましたが、変わらず多くの方にご支援いただけていることを感謝いたします。より多くの方々に、自立援助ホームを知ってもらえたらと思います。まだ出会っていな方へ、みんなのいえの想いが届きますように、どうぞよろしくお願いいたします。

ここで、そんな、みんなのいえの暮らしぶりをちょっとだけご紹介させていただきます。
自立援助ホームでは、入居する子どもは基本的に就労しています。みんなのいえに暮らす若者たちでいえば、現在どの子も正社員ではなく、アルバイトでの就労です。正社員採用は18歳以上が基本という社会の壁が根強くあることも理由の1つです。
そんな子どもたちの働く時間帯はバラバラで、朝から夜まで8時間就労する子もいれば、夕方から5時間働く子、週2日しか働くことが出来ない子など様々です。
そのため、朝昼夜のご飯を摂る時間帯も違えば、余暇を過ごす時間帯もみんなバラバラだったりもします。
でも時々リビングに各々が自室から出てきて顔を合わせ談笑したり食事をしたりしますが、そんな時がいつでもあるわけではありません。どの子も出来ることなら、スタッフとサシで話をしたいと思っている子どもが多いのです・・・。
ヒトの身体の機能は、日が沈むと休むようにできているといいます。身体はリラックスするようにできているんですよね。みんなのいえでは、夕方、帰ってくる時間帯は子どもによって違います。帰ってくる時間帯が近い子が多い時は、そのまま夕飯タイム。その後に、帰宅する子は遅れて夕飯。そして、順番でお風呂へと流れています。(時々、子ども達のなかで、お風呂の順番や入浴時間の長さでモメることも・・・。)
人の営みは、身体的なリラックスに合わせた生活のスケジュールになっています。朝陽が昇ったら仕事にでかけ、日が沈んだら休む。そういうリズムはとても大切なのではないかと最近思います。
お風呂から上がると、ほとんどの子どもが、自室に戻る前にリビングに顔を出します。冷蔵庫を開けがてら、一言二言、三言・・・数時間・・・話をしたいことはつきません。身体が休まったり、お腹が満たされたりすると、あった出来事やモヤモヤを話したくなるものです。ダイニングにスタッフが居ると、1人の子どもがふらっと来て喋ります。こうしたい、悩ましい、どう思う?あれはイヤだ・・・夕飯の後の夜の時間って、皆さんは何をして過ごしていますか?
さっきの子どもが話を終えると、別の子どもが、リビングにスルッと入ってきてまた話を始めます。また別の誰かは、ハマっている趣味のモノを持ってきて見せにきたり・・・。もちろん、自室でじっくり何かにふけることもたくさんあります。
みんなのいえの夜は長い・・・こうして、子どもたちと個別に話をしていると夜は更け、23時、1時となることもあります。今夜も将来に悩みを抱えた若者がリビングでドッカリ腰を落ち着け、スタッフと話をしています。
10代後半の若者たちが、悩み多き時期なのは分かりますが、次の日の活力が蓄えられるような充実した夜を過ごしたいと、スタッフはたまに思います。
リターン
1,000円
【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】
■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
3,000円
【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】
■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
1,000円
【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】
■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
3,000円
【自立援助ホームで暮らす若者たちを応援!】
■ 少年たちからの一言をつけた感謝の手紙
■ 旅行の報告書をお送りします
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月

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