大野町 ワッフル専門店MissBetty 地域のために今出来ること

支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2021年5月23日

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- 現在
- 930,500円
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- 残り
- 12時間

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- 残り
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- 940,000円
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- 33人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
▼自己紹介
みなさんこんにちは!
株式会社ミスベティー 代表の白川三郎です。
岐阜県揖斐郡大野町という人口2万程度の小さな町で
「手作りワッフル専門店 ミスベティー本店」 というお店を経営しています。
地産地消や地域観光、食育など 小さな町の中で地元飲食店が担う役割は、割と大きい物があると考えています。
「活動内容」
2011年のオープン以来、地域密着を掲げ、地元食材を使った特産品開発や、移動販売車での地元企業や団体への訪問、高齢者や子育て世代へのデリバリーサービス、道の駅での小学生ワッフル体験教室、地元保育園・幼稚園への食育を兼ねたワッフルの無料配布など 挙げだしたら切りがない感じで色々なことをさせて頂いています。
「道の駅での体験教室の様子」
「近況」
最近はコロナ禍の中で社会問題が一気に表面化してきているので、自分の企業活動では限界を感じ、フードロスの取り組みや学習支援などのボランティア団体さんとの連携を個人的に進めています。
「授業風景」
「SNS」
mixiやニコニコ動画の最初期から参加しているバリバリのネット世代だったはずが、ワッフルを焼くことに夢中で、現代のSNSに一切参加出来ていません。
写真も全く撮らないので、このページに掲載する写真も必死に探しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
自己紹介でも述べたように、地域の社会課題に対して関心があり、コロナ禍の中で見過ごされている、あるテーマについて今回は取り組みたいと思います。
それは「高齢者・しょうがい者福祉施設 入居者さんの地域とのつながり」です。
「高齢者福祉施設の現状」
コロナ禍になる前は、定期的に地域の高齢者福祉施設からワッフルの配達依頼や、団体でのカフェの利用などがありましたが、1年ほどそのようなご依頼を頂いていません。
コロナ対策として、ご家族との面談が間接的な物になっているというニュースを見るように、安全第一で、外部の者の出入りや 外出などが禁止になっているのだと思います。
「コロナの影響は全世代に」
フードロスを減らす活動で、農家さんの余ったお野菜を地域の方にお配りする際に、
ご高齢の方から「コロナが落ち着いたらみんな集まって、ミスベティーのワッフルを食べながらお茶がしたいわぁ」というお声を頂きました。どの世代の方も地域との交流が減っていて、集まれる場を求めているのだと気づきました。
「しょうがい者福祉施設からの依頼」
先日 大垣市のしょうがい者福祉施設さんからのご依頼で、ワッフルの出張販売をさせて頂きました。
お買い物を通じて、「施設の方が地域と関わる機会を作り、楽しい時間を過ごして欲しい」と、担当者の方の真剣な想いが伝わってきました。
「コロナ終息後のお楽しみをつくりたい」
これまで書いてきた出来事を通じて、自分の中で
「コロナ終息後に皆さんをお招きすることが出来れば喜んでもらえるのではないか?」
「コロナ終息前からお声掛けしておけば、みなさんの小さな希望になるのではないか?」
という想いが沸いてきました。
▼プロジェクトの内容
高齢者・しょうがい者福祉施設の方をお招きする上で、考えないといけないことが
「バリアフリー」です。
当店は、築40年の古い居抜き店舗から始め、すでに10年目が経過しています。
そもそもバリアフリーとは縁遠い設計になっている上に、タイルなどの劣化が始まっております。
すぐにでも改修工事に入りたいのですが、
コロナの影響を当店もばっちり受けており、借り入れたお金を少しずつ減らしながら、コロナが終息するのを待っている状態です。
でも、辛いのは飲食店だけではなく、地域のみんな、世界中のみんなが我慢して、頑張っています。
自分たちの運転資金調達だけを目的としたクラウドファンディングではなく、地域の役に立つ形で資金調達をしたいと考えました。
ミスベティーとしては、店舗修繕が行え、お客様に安心してご来店頂けるようになるので、これまで以上に幅広い集客が期待でき、売り上げアップに繋がります。
皆さんのご支援が、地域の活気づくりになるように頑張りたいと思います。
以下具体的なバリアフリー工事の詳細です。
「メイン入り口付近」
階段です。 タイル若干崩れています。 手すりもなく 雪の日は滑ります。
・タイルの張替え
・手すりの設置
「反対側の出入り口」
こちら側の入り口に、車椅子用のスロープを設置したいと思います。
「防除室と扉」
なぜか扉の建て付けが逆になっていて、車椅子では退店が困難となっています。 謎です。
・正しい建て付けに修正
モデルさんからひと言
「小柄な女性の場合でも、車椅子で階段を登ることが難しいことに驚いた」
「お店から出る時に、意外と扉が障害になっていることに気が付いた」
「手すりやスロープがあることで、喜んで頂けるお客様は多いと思う」
▼プロジェクトの展望・ビジョン
緊急事態宣言解除とワクチン接種の時期を踏まえ、資金調達期間を長く設定致しました。
2021年6月頃には、ワクチン接種も一回りすると考えています。
今の厳重な対策がいつまで続くかは分かりませんが、
6月~9月の間に工事を完了させ、施設の許可を得ながら、お店にお招きしたいと思います。
高齢化が進む、地方の小さな町ですので、バリアフリー工事の恩恵は一般の多くのお客様にも影響すると思います。
苦しい時期ですが、今出来ること。
少しでも希望が持てる、面白いことを考えて。
コロナが終息した後に、地域がこれまでよりも活気づくように・・・
今回のクラウドファンディングが
そんなちょっと先の未来を想像する、きっかけになって欲しいと思います。
▼プロジェクトの終了要項
・運営期間
2021年10月31日(日)まで
・運営場所
岐阜県揖斐郡大野町大字本庄308-1 ミスベティー本店
・運営主体
株式会社ミスベティー 代表取締役社長 白川三郎
・運営内容詳細
株式会社ミスベティーが自社運営店舗「ミスベティー本店」のバリアフリー工事を実施する
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プロフィール
1988年生まれ 三重県出身 男の子3人のパパです。 18歳の時に単身、大垣市商店街にあったミスベティー大垣駅前店に住み込みで働き始め、21歳の時に今のミスベティー本店をオープン。オープンと同時に株式会社ミスベティーを立ち上げ。 生粋の引きこもり体質で、ゲーム、漫画、映画、ヨーヨーが趣味。 趣味で社会学を勉強しており、地域の社会課題や地方の飲食店の役割などについて研究と実践を続けています。
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リターン
2,500円
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
※メール内に自社通販サイトで使用できるクーポンコードをお付けします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
お礼のお手紙
お礼のお手紙と活動報告をお送りします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
2,500円
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。
※メール内に自社通販サイトで使用できるクーポンコードをお付けします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
お礼のお手紙
お礼のお手紙と活動報告をお送りします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
1988年生まれ 三重県出身 男の子3人のパパです。 18歳の時に単身、大垣市商店街にあったミスベティー大垣駅前店に住み込みで働き始め、21歳の時に今のミスベティー本店をオープン。オープンと同時に株式会社ミスベティーを立ち上げ。 生粋の引きこもり体質で、ゲーム、漫画、映画、ヨーヨーが趣味。 趣味で社会学を勉強しており、地域の社会課題や地方の飲食店の役割などについて研究と実践を続けています。










