【毎週金曜日はオペの日】子猫が子猫を産む、ということ。

いつも応援いただきありがとうございます。もふもふ堂の竹内です！

毎週金曜日は猫たちの不妊去勢手術の日です。

 

本日来た子の中に、ママ猫さんがいました。

子猫を産み終えてから来た子で、おっぱいは張ってたけど、なかなか出なかったそうです。

 

…それもそのはず。。

 

この子自体が、まだ生後7ヶ月の子猫だったのです…。

 

 

この子は、4ヶ月で発情が来てしまい、生後6ヶ月には母猫にならなければならなかった子。

 

自分がまだ子猫なのに、子育てをしなければならないという現実。

何が何だかわからなくて、子育てが上手くできないことも多いです。

 

こんな小さな子がと思うと、切なくなります…。

 

 

もう少し大きくなってから手術しようと思ってた、などとのんびりしてるとこんなことになってしまうことも。。

 

子猫も早い子では4ヶ月したら発情が来てしまいます。

そのため、かかりつけの獣医さんと相談するという前提のもと、

はやめに不妊手術をしてあげて欲しいのです。

 

 

ミルクが出なくて育たない産まれた子猫も、

子猫なのに出産をしなければならなかった子も不妊去勢手術で防げます。

 

 

皆様からのご支援は、そんな不幸な猫を減らすために活用したいと思っています。そのため、どうか一人でも多くの方へ拡散いだだければ嬉しく思います。

 

https://readyfor.jp/projects/mofumofudou2023

 

大切な命をまもるために。

 

なんとしてでも、プロジェクトを成功させたいと思ったオペの日でした。