動物愛護と向き合う時にお勧めの本

1冊の本を紹介させていただきます

私たちが活動を始めた時もまだまだ、動物愛護という観念は薄かったと思います。

でも、それより前から動物愛護活動は行われていて、私たちが始めた時よりももっと、大変な思いをしながら続けていた方たちがいます。

動物愛護に関わる方たちや、関心がある方たちに一度は読んで欲しいと思います。

先人たちがいて、私たちの活動は1歩ずつ進んでいくことができています。

この本に書かれているような苦労は、今しなくてもすんでいるかもしれない。

だけど、根本的な考えは変わらないと思います。

犬や猫のため、自分ができる範囲で

自分だけではできないことも周りの協力があればできるようになります。

今回のプロジェクトは、たくさんの方たちの協力があって、ここまで来れました。

ご支援していただいた方たち

プロジェクトを支えてくれたボランティアさん

ひとりではできなかった頭数の手術がこのプロジェクトでできるようになります。

「動物たちのためにできること」

この本のタイトルをみると、自分には何ができるのだろうといつも考えさせられます。

そして今もどこかで苦しんでいる猫達がいることを忘れないように。