
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 129人
- 募集終了日
- 2025年6月30日

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- 現在
- 2,894,000円
- 支援者
- 270人
- 残り
- 2日

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- 現在
- 4,108,300円
- 寄付者
- 332人
- 残り
- 1日

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- 現在
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- 支援者
- 143人
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- 現在
- 11,484,000円
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- 残り
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- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
|はじめに
ページをご覧いただきありがとうございます。杉並区立桃井第一小学校150周年記念事業実行委員会です。
桃井第一小学校は今年2025年に創立150周年を迎えました。
150周年という節目を迎えるにあたり、周年記念事業として「桃の井園の修繕」を行います。
このプロジェクトは、ただ設備を修繕するだけではなく、子どもたちが水生生物と触れ合う機会を増やすことを目指しています。さらには、子どもたち同士が自然の中で交流し、会話が生まれるような環境になることも期待しています。
今回のプロジェクトは一度のご寄付で、子どもたちの未来に形として残るものになると考えています。どうか、このプロジェクトに共感いただき、皆さまのご支援をお寄せいただければ幸いです。
杉並区立桃井第一小学校(以下、桃一)は、東京都杉並区桃井に位置する公立小学校で、2025年に創立150周年を迎えた現在25学級の学校です。
明治8年(1875年)4月28日、現在の薬王院の薬師堂を仮校舎として開校しました。
4代・5代続けて桃一に通っている児童もおり、杉並区内で最も古い3つの小学校の1つとして、長い歴史と伝統を守ってきた学校です。
桃一では長年、「からだ力向上」を学校運営の重要な取り組みとして掲げています。「からだ力」とは、いわゆる運動能力だけでなく、運動の日常化や望ましい食生活・生活習慣について考え行動する、総合的な力として定義しています。
脳の成長が大きくみられる小学校時代だからこそ、からだ力の向上を通じて、体を動かし食事・睡眠をしっかりとることで、理性的で論理的な思考ができる社会性の基礎を築くことに重点を置いています。
桃一の子どもたちはみんな活発で、いつも元気に挨拶をしてくれるのですが、これは先生方の工夫や努力の賜物だと感じるところです。
■桃一空撮映像(観泉寺様よりご提供、掲載許諾を得ております。)
|ご挨拶
はじめまして、杉並区立桃井第一小学校 150周年記念事業実行委員会の伊藤 誠と申します。
歴史のある桃一に私が関わるようになったのは、桃一の学校運営協議会委員への応募がきっかけでした。
学校運営協議会とは、学校関係者や地域住民が、学校の教育方針や運営計画、地域との連携について意見を交換し合いながら、より良い教育環境づくりを目指している組織です。
私は2022年より本協議会に参加していますが、きっかけはたまたま手に取った杉並区の広報誌「広報 すぎなみ」でした。学校運営協議会委員が特集されており、大学生の方が地域でご活躍されている記事が印象的でした。
私自身は就職を機に杉並区に住み始め、桃一が母校と言う訳ではないのですが、同年代の方が地域に貢献されている姿を拝見し、私も同じように貢献したい・盛り上げたいという気持ちを抱き今に至ります。
150周年という節目にあたり、このクラウドファンディングのプロジェクトを通じて、地域や子どもたちの未来に形として残る取り組みに関わることができ、とてもワクワクしています。
これまで桃一にご縁のある皆さま始め、これを機に新たにご縁をいただける皆さまにも、ぜひ最後までお目通しいただければ幸いです。
ー古くなってきた「桃の井園」ー
桃一の校庭にはビオトープが設置されており、周囲の小川を含め一帯を「桃の井園」と呼んでいます。
この桃の井園の歴史は古く、60年前の90周年記念事業として当時の卒業生・保護者を含む地域の皆様にご尽力いただき完成したものです。言わば地域一丸となって、子どもたちにより良い教育環境を提供した象徴的な場所と言えます。
当時から桃の井園には水生生物が多く住み、子どもたちにとって貴重な情操教育の場として活用されています。現在も丸池には葦やセリ、ミソハギなどが育ち、メダカやクチボソが泳いでいます。
最近までは、学校内の井戸からポンプによって汲み上げられた水が、丸池の中央から流れ出ており、付近の小川にも流れていました。
しかし近年では、ポンプが壊れているため、小川の水は枯れ、丸池も水道水を流し込まざるを得ない状況です。さらに、丸池の一部はヒビ割れが見られ水が染み出てきているなど、老朽化が進んでいます。
地域ボランティアの方々のお陰で桃の井園はいつもきれいに整備されていますが、それでも修繕が必要となっています。
ー「桃の井園」をきれいにしたい!ー
元々区費を使わない記念事業として設置された桃の井園は、区費での修繕が叶いません。そのため、桃の井園の修繕には、地域の皆様の協力が再び必要になります。
修繕の内容としては、25年度の夏休み、もしくは冬休み期間中に、まず、丸池と小川に井戸の水を流すため、新しいポンプへの買い替え・施工を予定しています。
その際に、しばらく水が通っていなかった配管の補修・取り替えも必要となる見込みです。丸池のヒビ割れについては、資金に余裕があった際に修繕を予定しております。(※井戸の状況によっては工事内容が変更になる可能性があります。また、ポンプの入荷状況等によってスケジュールが前後する可能性がありますので、予めご了承下さい)
小川に水が流れていた時には、大きなカエルを始め、今より多様な動植物がいたそうです。
今回の修繕により、新鮮な井戸の水が丸池・小川に供給されることで、今より多くの動植物が集まり、自然豊かな桃の井園が戻ってくるでしょう。情操教育の場として適切なことはもちろん、子ども同士の会話が自然と生まれるような、そんな環境となることを願っています。
ー高橋学校長からのコメントー
本校の「桃の井園」は創立90周年の時に記念の学級園として丸池ができ、創立100周年の時に井戸「桃の井」を作り、130周年の時に修繕を行っています。現在、井戸が流れない状況になっているため、150周年の節目にこれをぜひ修繕したいと思います。先達の思いを引き継ぎ、未来に託すため、 ぜひご協力をいただけたらと思います。よろしくお願いします。
|スケジュール
・25年度の夏休み、もしくは冬休み期間中:
丸池と小川に井戸の水を流すため、新しいポンプへの買い替え・施工を予定
・冬休み中、遅くとも今年度まで(6年生の卒業まで):
桃の井園の修繕完了見込み
|資金使途
・井戸水を汲み上げるポンプの買い替え・施工
・150周年記念誌の制作
※目標金額より多く資金調達できた場合、丸池のヒビ割れの修繕に充てさせて頂きます。
学校が独力で出来ることに限界がある中で、価値観が多様化し変化が激しいこの時代に合った教育を模索する学校関係者の方々を間近で見てきました。
学校は地域の方々からの人的・経済的支援を必要としていますが、地域の方々も日々お忙しい時間を過ごされています。そもそもどんな支援が必要か分からない、継続的な支援は難しい、と言う方も多いですし、私も模索しながら活動しています。
学校運営協議会委員として桃一に関わる機会をいただいているものの、会議に参加するだけで、「子どもたちのために何かできている」と胸を張って言えるようなことは正直まだありません。
そんな中で、今年150周年という節目を迎えるにあたり、周年記念事業として「桃の井園の修繕」というテーマが見つかりました。
このプロジェクトは、ただ設備を修繕するだけではなく、子どもたちが水生生物と触れ合う機会を増やすことを目指しています。
さらには、子どもたち同士が自然の中で交流し、会話が生まれるような環境になることも期待しています。
今回のプロジェクトは一度のご寄付で、子どもたちの未来に形として残るものになると考えています。どうか、このプロジェクトに共感いただき、皆さまのご支援をお寄せいただければ幸いです。
一緒に子どもたちの未来を育むお手伝いをしていただけたら、とても心強いです。
どうぞよろしくお願い致します。
本プロジェクトを応援して下さっている学校関係者から応援メッセージを頂きましたので紹介させて頂きます。
藤堂実行委員長(地域関係者・保護者)からのコメント
【保護者の立場から】
我が子が桃一で毎日楽しく学び、友達と笑い合う姿を見るたび、温かな学校環境に感謝の気持ちでいっぱいです。保護者として、子どもたちの未来のためにできることを考え、行動していきたいと思います。
【実行委員長の立場から】
今回のプロジェクトは、地域と学校が一体となって未来を育む大きな一歩です。
皆さまのご協力のもと、自然豊かな素晴らしい「桃の井園」が戻ってくるよう、尽力してまいります。
子どもたちの笑顔と未来のために、ぜひご支援をお願いいたします!
佐藤副校長からのコメント
桃井第一小学校創立150周年を機に、学校ビオトープ「桃の井園」にある井戸と丸池を修繕したいと考えております。現在も、子供たちは桃の井園で学習したり、休み時間に遊んだりしていますが、現在、井戸の水は出ず、丸池は5カ所ひびが入り水が染み出している状況です。
これを修繕し、子供たちの学びと憩いの場としてこれからも長く使用していけるようにするために、皆様に是非ともご協力いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。
※杉並区立桃井第一小学校様からプロジェクトを行うこと、名称・画像掲載を行うことの許諾を取得しております。
※本プロジェクトの資金は支援対象である杉並区立桃井第一小学校が受け取ります。プロジェクトとリターンは杉並区立桃井第一小学校 150周年記念事業実行委員会が実施します。
- プロジェクト実行責任者:
- 伊藤誠(杉並区立桃井第一小学校150周年記念事業実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
東京都杉並区立桃井第一小学校の150周年を機に、老朽化した「桃の井園」を修繕します。井戸水を汲み上げるポンプの買い替え・施工、150周年記念誌の制作に約250万円必要になる見通しです。目標金額より多く資金調達できた場合、ビオトープのヒビ割れの修繕に充てさせて頂きます。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【お礼メールのみ】3,000円コース
●プロジェクト成功時に感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
10,000円+システム利用料
【お礼・ご報告メール】10,000円コース
●プロジェクト成功時に感謝のメールをお送りします
●工事が完了次第、新しくなったビオトープの写真をメールにてお送りします
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
3,000円+システム利用料
【お礼メールのみ】3,000円コース
●プロジェクト成功時に感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
10,000円+システム利用料
【お礼・ご報告メール】10,000円コース
●プロジェクト成功時に感謝のメールをお送りします
●工事が完了次第、新しくなったビオトープの写真をメールにてお送りします
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月














