昔あそびのある風景

先日、百才の庭で「昔あそびのある風景」プロジェクトの焼き芋会が開催されました。

 

 

たき火に苦戦していい感じにお芋が焼けたのが夕方になってしまったりとハプニングもありましたが、お天気にも恵まれてたくさんの方に来ていただき、とても賑やかな1日になりました。

 

 

 

ボランティアで昔あそびを教えてくださる方や紙芝居師あんぢさんも参加してくださり、子どもたちは大喜び。お庭をぐるぐる探検したり、落ち葉集めてばらまいたり（笑）思い思いの遊び方で日が落ちるまでたっぷり過ごしていきました。

 

はじめましての方もだいぶ増え、周囲の方が少しずつ、百才という場所を認識し始めてくださっているなぁと実感できてうれしい限り。

 

 

時代が移り変わり 、核家族化とご近所関係が薄れてゆく現代社会の中で、“日本の風物詩”である昔ながらの行事や遊びを通して、家族やご近所の人々が集まる風景を残し、多世代交流の場として未来へ繋げようというプロジェクトは、関わる人たちが楽しみながら、百才が地域にどんな形で開いていくべきかを考える場でもあります。

 

お庭がもっと整備されれば、もっともっと色んな過ごし方で楽しんでもらえます。クラウドファンディングも残り日数が少なくなってきましたが、どうぞよろしくお願いします！