おばあちゃんの庭

 

今日の投稿は、大黒屋スタッフのゆめこさん。

百才プロジェクト当初から一緒に頑張ってきた仲間のひとりです。

心配り、気配りの行き届いた人ですが、投稿にもそのひととなりが現れています。

 

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今年の５月に開かれた「ご縁びらきの会」では、

受付として参加させていただいたのですが、

 

「ここはどういうところなの？」

「どうやってひろがってゆくの？」

「なにと関わっていくの？」

 

と、期待に満ち満ちて高揚された方々にたくさん訪れていただき、

胸が熱くなったのを覚えています。

 

 

７月のグランドオープン「ご縁むすびの会」は大盛況のうちに終わったのですが、気になることがひとつありまして。

 

受付の前や、自転車を停めるところに、大きな切り株がいくつかありまして、

それが地面と同じ高さで切ってあるので、一見、見えないのです。

同じ茶色ですし・・・。

 

気づかすに、つっかっかってしまう人が多く、派手に転倒されてしまった方も！

あのかたは、後日大丈夫でしたでしょうか？

 

現段階ではそんな少々危険が伴う庭なので、早く安全な庭にして、

百才が安心して気の抜ける場所になってくれたらいいなぁ、と思います。

 

「OMOYA」や「木づつみのえん」が常に動きつづけるために、

それをゆったりと包む静の庭に、

ゆるりと眺めていてほしいなぁと思うのです。

 

子供の頃は、おばあちゃんちの庭は永遠にあるのだと思っていました。

でもそうじゃなかった。

失った時の悲しみを今でも乗り越えられていないような気がします・・・。

 

そんな思いをしなくて良い、

おばあちゃんの庭（＝百才の庭）が永遠に続きますように。