Moniciaプロジェクト：6月の活動報告です。

こんばんは、コニカミノルタ BIC-Japan Moniciaプロジェクトの江尻です。

 

今週は、台風が近づいたり、梅雨前線の影響があったりでスッキリしない天候が続いていました。
この時期、寝苦しくなったり、ついつい眠りが浅くなる日もありますが、皆さまはお変わりないでしょうか？　私は、6月後半に少し体調を崩す日が続きました。無理しすぎずに頑張っていきたいと思っています。みなさもどうぞご自愛くださいませ。

 

本日は、6月のプロジェクトの活動状況お伝えします。

先月の活動報告にて皆様にご報告しました通り、今月は引き続きMoniciaのデバイス評価、Android版開発を進めていました。

 

デバイスの安全性・信頼性評価の状況は、現段階では特に大きな問題がなく、このまま皆様へのお届けに向けて準備を進められる見込みです。

現在は、デバイス周りに関しては、皆さまへのお届けに向けて、金型の一部修正や、部品の手配、お届け時の梱包形態の検討等を行っていました。

 

アプリとデバイスを連動したユーザビリティー評価では、初期設定や、デバイスとアプリの通信部分での操作迷いの指摘を受け、仕様変更の検討をしていました。
技術者、開発者だけでは、この操作で大丈夫。と思いこんでしまう部分があることを改めて気づきました。

第3者の意見も大事にしつつ、引き続きアプリの開発を続けていきます。

 

また、本日は杏林大学にて開催されました第48回日本女性心身医学学会学術集会にて、一般演題[PMS/更年期]の枠でクラウドファンディングの経験に関してで発表してまいりました。
＜こちらの学術集会一般演題C-2[PMS/更年期]の枠で発表してきました＞

普段とは違う場での発表、緊張しつつ無事に発表を終えました。
皆様の応援があり、このプロジェクトが達成できたことを改めて思い出しておりました。皆様ご協力くださりありがとうございました。

 

9月のお届けに向けては残り最大3か月。Moniciaをお届けできるよう、引き続き頑張ります。

 

来月は、Android開発状況や、その後の進捗状況につきましてご報告します。

 

＜Moniciaデバイスお届け時のイメージです＞

 

※皆様へのお願い：
引っ越しなどにより、クラウドファンディング実施時とご住所が変わられた方がいらっしゃいましたら、プロジェクトまでご連絡いただければ幸いです。