辛い症状に気づき対処方法を知るためのこれまでとこれから

こんばんは、プロジェクトリーダーの江尻です。

本日は、以前の"新着情報"でお伝えしました、「からだにいいことpreco」の企画・制作に携わる渡部さんとの対談内容について、Monicia Columnに掲載した内容をご紹介します。

 

PMSによる辛い症状が現れる時期には仕事のパフォーマンスが20%以下になる私たち二人で話し合った内容について、全3回にわたりColumn掲載を進めています。

 

第1回では、症状に気づき医療機関を受診するまでのきっかけや、症状を改善していくために試した食生活の改善について。

ついつい甘いものをたべすぎてしまっていた、コーヒーを飲みすぎていた、栄養が偏っていた状況から、少しずつ工夫を重ねて言った内容を掲載しています。

対談記事：第1回＜症状改善に向けた食生活の工夫について＞

 

第2回目では、辛い時期を支えるために二人がそれぞれ試していたリラックス方法について話し合った内容を掲載しています。

対談記事：第2回＜辛い時期を乗り切るためのリラックス方法＞

 

※第3回では、家族との付き合い方と自分との向き合い方を掲載予定です。

（3/1にこちらのサイトに掲載予定です）

この対談では、改めて自分の症状と対処方法について振り返ることができました。

私自身、今も睡眠不足や、仕事が忙しくなると、PMS症状による体の痛みや集中力の低下、気持ちの落ち込み等が強くでてくることがあります。

PMSの症状は人によって異なり、強さや現れ方には波がある。だからこそ、自分を含め、PMSの辛い症状を抱える方にとって、症状に応じた対処方法を複数もっていることが大切で、「自分をいたわる」安心感につながるのだと改めて気づきました。

 

今回「からだにいいことpreco」の企画に関わらせていただくことによって、PMSを含めた、月経周期に伴う様々な不調・疾患に関する情報や、不調な時期の対処方法などについて、理解を深めることができました。

プラネタリウムコースを除く全てのコースに含まれている「からだにいいことpreco」も着々と制作が進んでいる様子。PMS症状を抱える一人としても、この本が出来上がる日を心待ちにしています。

 

クラウドファンディングも残り2週間となりました。

皆さま引き続き応援よろしくお願いいたします！