36日目！力強い伴走者Part1！「​太鼓と芝居のたまっ子座」

クラウドファンディング３６日目
とうとう90％も目前になり残り約53万円となりました。

毎日お寄せくださるお一人お一人のご寄付と想いに
感謝するばかりです。

沢山の応援をいただき、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

さて、ここでクラファン立ち上げからずっと私達と一緒に伴走してくださっている
「​太鼓と芝居のたまっ子座」俳優・制作の末永 考さんを紹介させてください。

応援メッセージにも頂きましたが、
10年間で8人のたまっ子座の子ども達が森を卒園しました。

 

10年です…私たち紡ぐ手よりも長きにわたり森の歴史を知り、森に惚れ込み、
毎日往復1時間半の送迎を10年間こなした保護者。

森の保育の本質を良く知る人の一人です。

閉園・継続

思い返せば、私たち紡ぐ手が大きく動く時、

いつも寄り添って気にかけて頂いていました。

 

そして、やってきた「大きな挑戦・クラウドファンディング500万円」

 

何をどこから始めればいいのかわからない状態の中

たまっ子座の考（コウ）さんに「一緒に考えてほしい、力を貸してほしい」と頼みました。

 

もう卒園しているにも関わらず

地域への資料・オンラインミーティング・コンテンツ作成・文章

お忙しい中いつもいつも必ず助けて頂いています。

 

↑こちらの素敵な動画もコウさんが制作してくれました。

 

このクラウドファンディングのページは

コウさんが居なくてはできなかったと思います。

 

この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

幼児園の子ども達も大好きな「太鼓と芝居のたまっ子座」

 

園では定期的に公演して頂いています。

 

 

観ているときの子ども達の顔！

一瞬一瞬を逃さぬように釘ゐるように観る子ども達のまなざし

(コロナで自粛があったときの写真でごめんなさい)

観終わった後の子ども達の体には

「たまっ子座」のエネルギーがしばらく残り

年少さんから年長さんまで演目のどうぶつ忍者「ごっこ」が

何日も繰り広げられる事もあります。

 

四季の厳しさと豊かさ・野生動物・草・木・山・虫・風の音を

毎日体で感じている子ども達

「身近な命のエネルギー」がたまっ子座の舞台ではダイナミックに躍動し鼓動し

素敵な物語となって繰り広げられるからでしょうか

 

子ども達の体にドーーンドーーンと染み入る

不思議な力のある本物の舞台だなぁといつも感動をもらいます。

 

 

 

 

【公式ホームページ】
undehttp://www.interq.or.jp/drums/tamakko

人間が人間らしく生き合う為に魂を揺さぶりぐんぐんと力の湧いてくる太鼓や芝居を創りたい、と1985年に創立した劇団。

公演活動は一般を対象とした公演をはじめ、小・中・高校での芸術鑑賞教室、幼稚園、保育園、児童館、子ども劇場おやこ劇場、地域の様々な文化事業など東京近県を中心に北海道から沖縄まで広がり、

また、1988年のドイツ公演以来、スペイン、フランス、ルーマニアや、

アメリカ、カナダ、オーストラリア、トルコ、シンガポール、イギリス、台湾、韓国など

海外公演にも高い評価を得ています。

 

【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/tamakko35desu/?hl=ja

 

 

次記事で「​力強い伴走者！太鼓と芝居のたまっ子座Part2」へ続きます