【森のお便り12月号①】森の秋と工事進捗

こんにちは。

森のお便り11月号を３回ほど更新するつもりでいましたが

日々の忙しさに流され気が付けば今年も残り2週間を切ってしまいました。

 

ご無沙汰をしており申し訳ありません。

2記事分ほど11月を遡らせてください。

 

東京の隅っこにある森の幼児園

今年は本当に暖かく

朝は冷え込みますが昼間は上着を脱いでしまうほど

いつまでたっても「あたたかな秋日和」でした。

 

 

森の子どもたち

ゆっくり、ゆっくり秋を満喫しました。

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

夏の暑さから解き放たれ

沢山の手仕事を楽しんだ秋でもありました。

 

 

それでも11月の森はやはり寒い！

 

数ｍ上の公道では上着一枚で大丈夫ですが

川もあり万年日陰の森は1日中いると体がどんどん冷えてゆく一方です。

 

 

 

そんな時は、わずかな日向を探して、ゴザを敷き暖かいスープで体を暖めます。

 

 

「あったかいね～～～～おいしいね～～～」と子ども達も大人もポカポカです。

太陽の恵みを有難く感じる瞬間ですね。

 

 

 

そんな11月の中

 

工事も進行中です。

 

これは腐食した柱や根太を交換・補強したあと

防水シートでカバーをした段階です。

この上から板材を張ってゆきます。

 

11：30～14：30までのお昼寝時間を外してもらったり

子ども達への安全を第一にしながらの土曜・日曜中心の工事となっております。

 

少しずつ進んでおりますのでご安心ください。

また報告させていただきます。

 

 

by紡ぐ手 こばやし