夜遅く地域猫にするための餌やりをしていますが寒いだろうと心配

引っ越した先の家の庭に猫が沢山いて、ご飯を食べに来たことから、猫の避妊と去勢をしないといけないと思い、地域猫の活動に取り組むようになりました。

 

今までは、保護したけど家では飼えないと持ってこられた猫や、自分たちで捕獲した仔猫を、マザールーフで育てて里親さんを探していましたが、地域猫にすることはしていませんでした。

 

しかし、庭にご飯を食べに来る猫だけでも十数匹になっており、何故か赤ちゃん猫も来たりして、庭に置いているベッドや棚に寝ていたら熱が出たりしていたので保護していました。

 

 

このままでは次々と赤ちゃんが生まれて大変なことになると思い、裏の猫好きの方と地域猫にしようと相談して、時間をかけて餌づけして慣れさせて地域猫にしました。その数はナント三十数匹です。

 

仔猫は里親に出しましたが、庭でご飯をあげていた猫たちはリリースして地域猫にしました。

 

その中でも、喧嘩に弱くてやられていた猫と熱が出たりしていた病弱な仔猫は、マザールーフで育てることにしました。

 

 

そうしていたら、お腹の大きい猫がいるのと、まだ半年くらいの猫たちがいるのを近所で発見しました。

 

お腹の大きい猫が仔猫を産んだので、生まれてすぐの赤ちゃん猫とお母さん猫を一緒に捕獲して、マザールーフで育てています。

 

 

まだいる猫たちも地域猫にしようと思い、地域の町内会で話し合いを進めていただくようにしました。

 

しかし、保護するためには猫が出てくるようにしないといけません。

 

現在、毎日ご飯をあげに行き、ご飯を食べ終わるまで待って器の回収をしないといけないのでとっても寒いのです。

 

でもこれをしていないと出てきてくれませんし、捕獲して地域猫にした後も、健康でいるのか幸せに暮らしているのかのチェックを兼ねて、ご飯をあげようと思っています。

 

地域猫にしたら終わりではなく、地域で幸せに暮らせるようになることが目的なので、頑張っていきたいと思っています。

 

猫たちが幸せに暮らしていると、地域の皆さんが優しく見守り、ご飯もあげてくださるようになると思っています。

 

そうなるように、これからも頑張っていきたいと思います。

 

そして大切なのは、地域猫にした後も猫たちが幸せに暮らせるようにすることなのです。

 

地域猫にするということは、大変な時間と想いとお金が必要になります。

 

だからこそ今回のプロジェクトが必要になります。

 

皆様のご支援で達成まであと一歩のところまで来ました。

 

残り2日となりましたが必ず成功させてスペイクリニックを開業させなければいけません。

 

ぜひ最後のもう一押しのご支援をお願い致します。