【緊急支援！】子どもたちをコロナから守るサージカルマスクを！

 

 

WHOがパンデミック宣言を出し、欧米各国が非常事態宣言を次々と打ち出すなど、新型コロナ騒動は収まる気配がありません。

 

そんな中、母子家庭は買い物弱者となっています。

 

いまだにマスクは品不足でなかなか買えませんが、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどは在庫も豊富で、ドラッグストアなどには順調に入荷しています。

 

しかし、午前中に入荷したら即座に売り切れてしまします。

 

これでは、子育てしながら働いているシングルマザーは買えません。

 

そこで、マザーシップ・プロジェクトでは、緊急支援として、マスク、トイレットペーパーなどの衛生用品を提供することにしました。

 

現在、製紙メーカーやマスク・メーカーと交渉中です。

 

そのなかで、医療用サージカルマスクが確保できそうです。

 

ただし、かなり高機能のもので高価です。

 

現在、50世帯の母子家庭にこのマスクを配布したいと考えていますが、そのためには商品代金だけで最低でも25万円。さらに配送料、各家庭に配布するための費用など、さまざまな経費がかかります。地方の母子家庭は子どもが3人、4人が当たり前ですから、ほんとうはもっと数多くのマスクが必要です。もちろん、マスクだけでなく、トイレットペーパー、ティシュなども必要です。

 

今回のマザーシップ・プロジェクトに寄せられた資金は、シングルマザーのスタートアップ支援に使わせていただく予定でしたが、非常時ということで、この緊急支援に回させていただければと思います。

騒動が収まっても、深刻な不況は確実にやってくると思いますから、緊急支援の後には、本来の目標であるスタートアップの量産に努めていきたいと思います。