このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

国籍の違いを超えて安心して妊娠・出産・子育てできる日本へ
国籍の違いを超えて安心して妊娠・出産・子育てできる日本へ
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

17
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

    https://readyfor.jp/projects/motherstreejapan2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年06月28日 09:59

朝日新聞記者が体験した 外国人妊産婦サポートのリアル

みなさま

 

いつも温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 

本日は、Mother’s Tree Japanの活動の一端として、ぜひ皆さまにご紹介したい記事がございます。

 

当法人のインドネシア語サポートメンバーでもあり、朝日新聞の記者である松川さんが、ご自身の付き添い体験をもとに、外国人妊婦さんの出産に寄り添う現場のリアルを記事にしてくれました。

 

松川さんとのご縁は、ある日

 

「インドネシア語が少しできます。ボランティアとして何かお役に立てたら」

 

とご連絡をくださったことから始まりました。

 

にこやかに活動に加わってくださったそのお姿からは、まさか新聞記者の方とはつゆ知らず……実は、そのことを知ったのはしばらく経ってからのことでした(笑)。

 

それ以来、松川さんは優しくあたたかいボランティアメンバーとして活動に関わってくださると同時に、社会的な視点から、私たちの取り組みを多くの方々にわかりやすく伝えてくれています。

 

今回の記事では、インドネシア出身の妊婦ウェニさんに、妊娠初期から出産まで付き添った実際のサポートの様子が綴られています。

 

 

https://withnews.jp/article/f0250627000qq000000000000000W08k11101qq000028098A

 

1人目の日本での出産・産後の孤独でトラウマになってしまったウェニさん。

記事には収まりきらなかった数々の出来事も含め、そんなウェニさんに松川さんが丁寧に寄り添い、共に乗り越えてきた時間がありました。

 

ぜひ、この記事を通して、外国人の方が日本で出産する際にどのような支えが必要なのか、私たちの活動がどのような現場で行われているのかを、少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。

 

ちなみにこの記事の日は、ほかにも2人のママが無事に出産され、生活に困窮していたご家族を行政につなぐこともできた、心から安堵した一日でもありました。

 

こうした一つひとつの積み重ねができているのも、ひとえに皆さまの応援とご支援のおかげです。

 

今後とも、Mother’s Tree Japanの活動をどうぞ温かく見守っていただけますと幸いです。

 

NPO法人Mother’s Tree Japan

事務局長

坪野谷 知美


あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る