大切な愛猫クレオを抗がん剤で救いたい。

大切な愛猫クレオを抗がん剤で救いたい。

支援総額

730,000

目標金額 640,000円

支援者
79人
募集終了日
2025年8月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

8月27日追記 

皆さま、くぅちゃんへのご支援、そして日頃より応援をいただき誠にありがとうございます。

この度、くぅちゃんの治療方針が変更となりましたのでご報告させて頂きます。

8月25日に行った検査・診察の結果、治療内容が当初予定していた抗がん剤治療から緩和治療へ変更となりました。

理由としては以下の通りです。

約3ヶ月に渡り、主治医の先生と何度も話し合いを続けながら、3パターンの抗がん剤投薬のプロトコルを行いました。

しかし、効果的だったのは最初の2回のみで、その後は抗がん剤の薬を変えて投薬しても急速に悪くなる一方でした。

4回目に投与した最も強い抗がん剤も効かず、レスキュー療法として別の種類の抗がん剤に切り替えても効果はほとんど見られませんでした。

主治医の先生からも「抗がん剤治療は、薬が効かなくなった後どうするかが非常に難しいので、ご家族でよく話し合ってみてください」と伝えられ、夫婦2人での話し合いを何度も重ねました。

そして最終的に主治医の先生とも相談の上、2025年8月25日をもって、積極的治療から緩和的治療に切り替える決断をしました。

 

◯緩和的治療に切り替える理由としては以下3点です。

・ご飯が食べられない状態になので、治療を継続しても体力がもたない

・複数の抗がん剤を使用したが、効果がみられず、腫瘍の成長スピードが抑えられないため、今後継続しても回復は期待できない

・抗がん剤治療を実施しても、くぅちゃんの生活の質が上がっていないため、これ以上、くぅちゃんにとって辛く苦しい抗がん剤治療を続けるメリットが無いと判断

 

これまで治ると信じて応援してくださった皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

くぅちゃんの今の状態は、腫瘍が拡大し、脳の神経を圧迫しているため、痙攣の症状があり、現在はお薬でなんとか抑えている状況です。

また、眼球も腫瘍が圧迫しているため、目がほとんど見えておらず、まぶたも閉じられない状態になってしまいました。

ゲージの外では、トイレがどこか分からないので介護が必要な状況です。

鼻腔内の腫瘍であることと、口内の上顎にできた潰瘍の成長が進み、匂いを感じられず痛みもありご飯が食べられない状態です。

 

少しでも可能性があるなら、抗がん剤治療を継続したかったのですが、“本人が頑張っても悪化していく一方なら、最後に少しでも痛みを取り除き、できるだけ穏やかにリラックスして過ごして欲しい”これが私たち家族と主治医の先生で決めた最後の希望です。

どうか私たちの最後の想いをご理解いただけますと幸いです。

 

今回、目標額を達成した際には、今までにかかった治療費、今後の緩和治療の費用に充てさせて頂きたく思っております。

 

何卒、よろしくお願い致します。

 

なお、当初記載していた治療期間は2025年6月27日〜2025年12月18日でしたが、今回の変更により治療期間も

2025年6月27日〜2025年9月25日に変更になります。

 

当プロジェクトの概要については下記をご参照ください。

 

【 自己紹介 】

 

 初めまして、わたなべと申します。

この度は数あるプロジェクトの中からこちらのページをご覧いただき、大変感謝いたします。 

 

 私は現在35歳の男で、妻と2匹の愛猫と茨城県に住んでおります。

愛猫は「クレオ」という名前です。

生まれてすぐ綺麗なクリーム色だったため、美しいの代名詞「クレオパトラ」から名前をつけました。

あだ名は『くぅちゃん』で、普段からくぅちゃんと呼んでいるため、以下くぅちゃんと記載します。

性別はオスで、2020年5月13日生まれで、年齢は6月の時点で5歳1か月です。

 

 私たち夫婦にとって大切で、かけがえのない愛猫である『くぅちゃん』についてできるだけ丁寧にお伝えしたく、長い文章になりますが、どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 くぅちゃんとの出会いは、友人の家でした。

ある日、「子猫が生まれたよ!」と友人から連絡をもらい、妻と一緒に遊びに行かせてもらいました。

小さな体でちょこちょこと動き回ったりお母さん猫のおっぱいを一生懸命飲んでいる姿は、どの子も本当に可愛くて、しばらく夢中で見ていました。

その時、ふと気づくと1匹の子猫がそっと妻の手の匂いを嗅いだかとおもうと、そのままちゅうちゅう吸い始めました。それがくぅちゃんです。

あまりの可愛さに妻と顔を見合わせて2人で悶絶しました。

 

 もともと子猫を見せてもらうだけだったつもりが、くぅちゃんの可愛さが忘れられず、私たちの家族に迎えたいと強く思うようになっていました。

友人も「生れた子猫全員を育てることは難しいから、1匹引き取ってもらえると助かる」と言ってくれました。

でも、すぐに引き取るとは決められませんでした。

なぜならうちには先住猫がいて、環境の事を考えると慎重にならざるを得ませんでした。

先住猫の気持ちや生活スタイル、くぅちゃんを迎えた場合の課題や、その解決方法を夫婦2人で何度も何度も話し合いました。

それでも、くぅちゃんが見せてくれた可愛らしい姿が忘れられず、最終的には先住猫の気持ちや生活スタイルを第一優先で考えながら、焦らずゆっくりと家族になろうと2人で決め、くぅちゃんをお迎えする事を決意しました。

 

 突然やってきたくぅちゃんに、先住猫は戸惑いを隠せない様子で、ゲージの中のくぅちゃんを最初のうちはじっと見つめたり、思い出したかのように「シャーッ!」と威嚇したりしていました。

無理に仲良くさせようとはせず、先住猫のペースを尊重しながら、少しずつ距離を縮めていけたら...と思い、見守る日々が始まりました。

ゲージの中にいるくぅちゃんに先住猫が慣れたころから、くぅちゃんを少しずつゲージの外に出しました。

くぅちゃんはというと、まだ何もわからないまま天真爛漫に動き回り、先住猫に興味津々。

それでも、ふざけすぎて先住猫に怒られた時はちゃんと引いて、少しずつ相手の空気を読める様になっていく姿に、小さな成長を感じていました。

時間がかかるかもしれない...。仲良くなれないかもしれない...。そんな不安も正直ありました。

でもある日、ふと気づくと、2匹が同じ窓辺で日向ぼっこをしていました!!

ぴったり寄り添っていたわけではないけれど、同じ空間で穏やかに過ごしているその姿に、思わず涙が出そうになりました。

それからも少しずつ距離は縮まり、今では、お互いの存在をちゃんと認め合って、同じ家でのんびり過ごす姿が日常になりました。

 

 

 ▽ くぅちゃんの性格 ▽

 

 くぅちゃんは、ちょっぴり気分屋な甘えん坊です。

気が向いたときだけ、すっと膝の上に乗ってきたり、横になっている人間のお腹の上でゴロゴロとのどを鳴らしてくれるツンデレタイプ。 その「今は特別に甘えてあげてもいいよ~♡」という気まぐれ具合に私も妻もメロメロです。

おもちゃもたくさん試してきたけれど、いちばんのお気に入りは、なぜか“丸めたティッシュ”。 手でティッシュをくしゅくしゅ丸める音が聞こえただけで、目をキラキラさせて全力で追いかけて、「もう一回投げて!」と言わんばかりにくわえて持ってきてくれます。 

 

 一方で、苦手なものもはっきりしています。 インターホンや掃除機、聞き慣れない音がすると、すぐにカーテンの裏やソファの隙間に避難。 病院では特に緊張してしまい、先生に触診されているだけでも「シャーッ!」と全力で抗議します。

特技は、「おすわり」「お手」、そして「呼び出しベルをチンッと鳴らす」ことです。 それもこれも、大好きなチュールのため。 「くぅちゃん、チュールのためなら何でも覚える説」は、我が家での定説です(笑)。

 

 

 甘えたり逃げたり、笑わせたり驚かせたり―― 気分屋だけど愛嬌たっぷりで、毎日を飽きさせない存在。

そんなくぅちゃんは、我が家の太陽のような子です。

 

 

【 プロジェクトを立ち上げたきっかけ 】

 

・3月:最初の異変とA病院での治療

 

 3月3日、くぅちゃんのから呼吸とともにブーブーと鳴るようになり、A病院を受診しました。

その他に症状はなく、普段通り食欲もあり、よく遊んでいました。

3月3日~3月20日までA病院にて治療。

レントゲン検査を実施したり、抗菌薬や抗生剤、ステロイド剤などさまざまな薬を処方してもらいましたが、なかなか症状は改善されませんでした。

当時は「くぅちゃんの年齢的にも腫瘍の可能性は低く、慢性鼻炎の疑いがある」と診断され、私たちもそうであってほしいと願いながら治療を続けていました。

〔この頃のくぅちゃんの体重:4.3キロ~3.9キロ〕

 

 

・2025年4月:セカンドオピニオンでB病院へ

 

 症状が一向に良くならないため、4月からB病院での診察を開始。

レントゲン検査、薬の変更、ネブライザーなど、できる限りの治療を試みました。

この頃には、だんだんと食欲が落ち鼻水の量も増え苦しそうに寝ていることが多くなりました。

なので、治療途中で私達の外泊がある場合はくぅちゃんを入院させるほど、体調の変化には細心の注意を払ってきました。

〔この頃のくぅちゃんの体重:3.9キロ~3.5キロ〕

 

 

・2025年5月:菌の検出と続く通院

 

 5月29日の細菌培養検査「パスツレラ菌」が検出されました。これは多くの猫が持つ菌ですが、くぅちゃんの場合は免疫力が落ちていたため、体内で悪さをしている可能性があり、さらに薬を処方してもらいました。

この頃から、食欲や水分摂取もほぼ無くなってしまい、高エネルギーチュールを口の横から少しずつ食べさせたり、シリンジで水分補給をさせたりしていました。

また、目を空けている状態で瞬膜が正常な位置に戻らなくなってしまっていたため心配が募っていきました。

〔この頃のくぅちゃんの体重:3.5キロ~3.1キロ〕

 

 

・2025年6月:CT検査と治療方針の決断

 

 6月中旬、飲み薬でも症状が改善しないため、検査専門病院でのCT検査を決意しました。

 

6月23日、CT検査の結果、「腫瘍性病変の疑いがあります」と先生に告げられたとき、 正直なところ、最初に湧いてきた感情は“ショック”よりも、「やっと原因がわかった」という安堵に近いものでした。

 

 長い間、苦しそうな様子を見守りながら、いくつもの検査や薬を試してきました。それでも原因がはっきりせず、不安ばかりが募っていた日々

だから、ようやく病名の手がかりが見えたことで、「次はくぅちゃんのために何ができるかを考えよう」そう前を向こうとしていました。

でも、病院からの帰り道。 後部座席で静かに丸まりながら、少し呼吸が辛そうにしているくぅちゃんの姿を見ていたら、 気づけば私も妻も涙が止まりませんでした。 「もっと早くCTを受けていたら、もっと早く楽にしてあげられたのかな」 「ごめんね、くぅちゃん。苦しい思いをさせてしまって…」 そんな思いが溢れてきて、胸が締めつけられるようでした。

 家に戻ってからも、気持ちはずっと揺れていました。 前向きに治療のことを考えようとする自分と、もっと早く気づけていればという後悔を抱える自分。 その間を、何度も何度も行ったり来たりしていました。

 夜遅くまで、妻と2人で静かに話し合いました。 今できることは何か私たちにできる治療は何か―― 悩んだ末に出した結論は、 「治療できる可能性があるなら、挑戦しよう」 というものでした。

 くぅちゃんは、私たちの大切な家族です。 少しでも穏やかに、少しでも長く一緒にいられるように。 今できるすべてのことを、やっていきたいと思いました。

 

 6月24日、先生と話し合い、CTの結果を見る限り腫瘍病変があることは確かなので、検査専門病院からの病理検査と細菌検査の結果を待たずに一刻も早く治療を始めようということになりました。

 がんの治療には、大きく分けて「抗がん剤治療」「放射線治療」の2つの選択肢があります。

私たちも、どちらがくぅちゃんにとって最善なのか、先生と相談しながら何度も悩みました。

 放射線治療は、がん細胞をピンポイントで狙って治療する方法ですが、費用が高額になること、茨城県内には対応できる施設が無く、県外の専門病院まで通う必要がありました。さらに、くぅちゃんの場合は腫瘍の範囲が広く、放射線を当てる範囲が広くなってしまうため、健康な細胞まで傷つけてしまうリスクがあるとも説明を受けました。

 抗がん剤治療では、副作用があることや、その副作用によってどんな症状がでるのかなど説明を受けました。

その結果、くぅちゃんの体への負担や通院のストレスリスクの高さを考えた結果、より安全に継続できる「抗がん剤治療」を選択することにしました。

〔この頃のくぅちゃんの体重:3.1キロ~2.7キロ〕

 

 

【 1回目の抗がん剤治療の経過 】

 

 6月26日初めての抗がん剤治療を受けました。

小さな体で不安な治療に向き合いながら、くぅちゃんは本当によく頑張ってくれました

治療後は、水の様な下痢が止まらなくなってしまい、1日だけ入院することになりました。

夕方に面会へ行ったときは、「くぅちゃーん!よく頑張ったねー!!えらいよぉぉぉー!!」と2人で声をかけるとグルグルと喉を鳴らしてくれました。

くぅちゃんが頑張っている姿を見て「痛くて辛い思いをさせてごめんね」という気持ちと、くぅちゃんのグルグルを久しぶりに聞けたという感動で、妻は涙が止まらなくなってしまった様子でした。

 

 6月27日、退院後は念のためケージで安静に過ごさせようとしたのですが……くぅちゃん、まさかの力ずくでケージの扉をこじ開けて脱走!

外出時にはケージが開けられないように、いろいろと工夫を凝らすことになりました(笑)。

それでも、「元気になってきた証拠かな」と、嬉しい気持ちもありました。

 

 6月29日、少し嘔吐してしまったので病院へ。脱水の症状もあったため、吐き気止めも含めて注射をしてもらいました。

その後、少しずつ症状は落ち着き、体調も回復傾向へ。

体調が少しずつ回復していくなかで、鼻水の量も減ってきてにおいが感じられるようになったのか、あれほど落ちていた食欲も回復傾向に。チュールを見せると、かつてのように駆け寄ってくる姿が見られるようになりました。

 そして、何より嬉しかったのは、体調が悪くなってからほとんど鳴かなくなっていたくぅちゃんが、「ニャー」と声を出してくれるようになったことです

上顎までできてしまっていた腫瘍が少し小さくなって鳴けるようになったのかもしれません。

久しぶりに聞いたくぅちゃんの声に、本当に嬉しくなりました。

〔この頃のくぅちゃんの体重:2.6キロ〕

 

 

【 検査結果と診断確定 】

 

 7月3日、検査専門病院から、病理検査と細菌検査の結果が届きました。

その結果を踏まえて、担当の先生が診断書を作成してくださいました。

 

 

【 プロジェクトの内容 】

 

<プロジェクトについて>

 

(1)資金の使途

 くぅちゃんの現在治療中である鼻腔内腫瘍の、今までと今後の治療費にあてます。

 

(2)目標金額と資金の内訳

 目標金額:64万円 (資金の内訳)

 今までの治療費:5.9万円(B病院:過去1回分の抗がん剤治療費)

 今後の治療費:58.1万円(B病院:今後15回分の抗がん剤治療費)

 

(3)集める資金を使用しての治療期間 2025年6月27日〜2025年12月18日

 ※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。  

 

 鼻腔内腫瘍と診断された愛猫・くぅちゃんの命をつなぐため、現在抗がん剤治療を続けています。

1回目の抗がん剤治療後は、私たち夫婦が驚くほどの回復を見せてくれて、今後も抗がん剤治療を続けていきたいと強く思っています

 

 抗がん剤治療の1クールの内容は、下記に添付してある画像の通り、最初は1週間おきに抗がん剤を投与、その後少しずつ間隔をあけて投与していき、合計で16回抗がん剤を投与します。

 

 本来であれば、治療費はすべて飼い主である私たちが責任をもって支払うべきものです。

ですが、これまでにかかった医療費に加え、今後も継続していく治療や通院のことを考えると、私たちの力だけでは難しい状況です。

 

 このプロジェクトを通じて、皆様からご支援いただいた65万円(サービス手数料・オプション手数料は除く)は、全額くぅちゃんの治療のために使わせていただきます。

 抗がん剤治療では、毎回血液検査を実施する必要があり、その他にもくぅちゃんは飲水量が足りないので自宅で注射をして水分不足を補う必要があります。

1回の治療に4万円~6万円、抗がん剤治療を1クール続けた場合で64~96万円ほどの見込みです。

 

 くぅちゃんの体力体調面も踏まえて一刻も早く治療を開始したかったため、クラウドファンディング達成よりも先に治療を実施しています。抗がん剤治療の1クール、最後まで治療を実施できるよう、ぜひご支援いただきたく存じます。

 

 抗がん剤治療の経過や、くぅちゃんの様子などは活動報告にてお知らせいたします。

なるべく頻繁にご報告させて頂きます。

 

 

 

【 プロジェクトのプロジェクトの展望・ビジョン 】

 

 くぅちゃんが鼻腔内腫瘍と診断されてから、私たちは「今できることを、精一杯やってあげたい」という気持ちで治療を続けてきました。 今後も抗がん剤治療を継続し、体調を見ながら必要な検査や処置を受けさせていく予定です。

 

 1回目の治療後くぅちゃんは少しずつ体調を取り戻してきており、治療の効果が見えてきた今、私たちは希望を感じています。

今後の目標は、腫瘍を少しでも小さく抑えくぅちゃんが「自分らしく、穏やかに日常を過ごせる時間」1日でも長く守っていくことです。

たとえ完治が難しい病気であっても、苦痛の少ない生活を目指し、私たち家族と一緒に「今日を生きる」喜びを少しでも長く感じられるよう、最善を尽くします

 

 できることなら、考えたくはありません。

しかし、命と向き合う治療の中で、どんな可能性も考え受け止めておかなければならないとも思っています

もしも万が一、くぅちゃんが私たちの想定よりも早く旅立ってしまうようなことがあった場合、ご支援いただいたお金は、葬儀費用として大切に使わせていただき、残金については、これまでにかかった治療費の補填に充てさせていただきます。

もちろん、どこまでも希望を捨てずくぅちゃんと一緒に過ごす時間を1日でも長く延ばすため、今後も最善を尽くしていくつもりです。

ご理解いただけますと幸いです。

 

 また、今回の経験を通じて、「猫のがんは珍しくないこと」「早期診断の難しさ」「治療費の現実」など、同じような状況にいる飼い主さんたちにも何かしらの形で伝えていけたら――そんな思いも少しずつ芽生えています。

 

~このプロジェクトを通じて~

● くぅちゃんの命を守ること

● 家族として過ごすかけがえのない時間を延ばすこと

● 同じように悩んでいる誰かへの小さな希望につながること

 

そんな未来を目指しています。

 

拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました

 

 くぅちゃんは、私たちにとってただの“ペット”ではありません。

大切な家族であり、人生を共にしてきた、かけがえのない存在です。

くぅちゃんの命がつながる未来のために、皆さまの優しさと、ご支援をどうかお寄せいただけたら幸いです。

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ 1. ペット保険について

1)ペット保険による補償の有無:無

2)補填対象の治療名と金額:無

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、くぅちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費や葬儀代にあてさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:tight.aug25@gmail.com

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
渡邉帝人
プロジェクト実施完了日:
2025年9月25日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

鼻腔内腫瘍のがん治療を行います。頂いた支援金は、愛猫『クレオ』の鼻腔内腫瘍の抗がん剤治療費に使用致します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填致します。

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プロフィール

茨城県在住、妻と二匹の愛猫と暮らしています。 猫たちは家族同然の存在で、毎日たくさんの癒しと笑顔をもらっています。 この度、大切な“くぅちゃん”の治療費をどうしても確保したく、初めてクラウドファンディングに挑戦することにしました。 不慣れな点もありますが、どうか温かく見守って頂けたら嬉しいです。

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リターン

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明日への元気を!コース

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在庫数
制限なし
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2025年10月

3,000+システム利用料


くぅちゃん、見守りコース!

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くぅちゃんのお気に入り写真1枚+感謝のメッセージ

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茨城県在住、妻と二匹の愛猫と暮らしています。 猫たちは家族同然の存在で、毎日たくさんの癒しと笑顔をもらっています。 この度、大切な“くぅちゃん”の治療費をどうしても確保したく、初めてクラウドファンディングに挑戦することにしました。 不慣れな点もありますが、どうか温かく見守って頂けたら嬉しいです。

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