鬼怒川氾濫で水没した31年続く病院。みんなの力で奇跡の復興へ!
鬼怒川氾濫で水没した31年続く病院。みんなの力で奇跡の復興へ!

支援総額

5,045,000

目標金額 3,000,000円

支援者
304人
募集終了日
2015年11月27日

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2015年11月01日 13:08

常総市の人口の2.7%

「Alternativa(アルテルナチバ)」という雑誌をご存知でしょうか?

在日ブラジル人向けの全国紙です。

 

(ブラジルの公用語はポルトガル語です)

 

 

皆様が目にされる機会は少ないかもしれませんが、関東東北豪雨の復興支援の一環でと、WEBサイトに水海道さくら病院の情報を掲載くださいました。

【Joso: hospital volta a funcionar após inundações e tranquiliza moradores】
 

なぜ在日ブラジル人向けに?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当院のある常総市には、2000人近いブラジル人の方が住まわれています。人口の2.7%を占め、比率の高さでは日本国内でも上位に入ります。

 

街中には日系ブラジル人の方が経営されるスーパーマーケットやレストランを多くみかけます。

 

(ポルトガル語のパンフレット)

 

水海道さくら病院は、多いときで月100名のブラジル人患者様を受け入れまいりました。通訳スタッフを配置し入院や手術も対応することで、地域のブラジル人の方々の医療を支えております。

 

(今年2月の写真。茨城県国際化推進奨励賞をいただきました)

 

このたびの豪雨の被害者の中には、日本語を苦手とされる在日ブラジル人の方も多く、正確な情報をうけとりづらい状況に大変お困りになられていました。

 

当院に関しても「さくら病院はもうだめらしい」という誤った情報が一部で広まっていたと聞きます。

 

時事通信社様(9月15日被害直後の記事):
言葉の壁、情報行き渡らず=ブラジル人、全国有数の割合-鬼怒川決壊の茨城・常総

 

だからこそ、ブラジル人コミュニティではポピュラーな「アルテルナチバ」Web版での情報発信は、私どもにも、医療を必要とされる在日ブラジル人の方にも、大変ありがたいことでした。

 

さまざまな形で大変多くの方々に支えられながら、水海道さくら病院は地域医療の復旧に励んでおります。皆様のお力添えに、日々、感謝しております。

 

プロジェクト終了まであたたかい応援をよろしくお願い申し上げます!

 

 

リターン

3,000


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■ スタッフによるサンクスメール

申込数
145
在庫数
制限なし

10,000


【病院再建コース】

【病院再建コース】

■ 再建の様子や街の様子を定期的に報告
■ ご支援をいただいて改修した場所の
  写真をメールでお送りします
■ スタッフによるサンクスメール

申込数
88
在庫数
制限なし

3,000


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■ スタッフによるサンクスメール

申込数
145
在庫数
制限なし

10,000


【病院再建コース】

【病院再建コース】

■ 再建の様子や街の様子を定期的に報告
■ ご支援をいただいて改修した場所の
  写真をメールでお送りします
■ スタッフによるサンクスメール

申込数
88
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 10


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